フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ダムでキャンプ~♪

2022年06月26日 | キャンプ

今回も職場の先輩に誘われてキャンプへ行って来ました

 

 

 

 

良い感じでしょ?

 

 

私は自分のテント建てて、後は皆さんが用意してくれた食材を口に放り込みビールで流し込むだけ

 

 

 

 

おじさんばかりなんで、なんか地味~な食べ物ばかり

 

 

これだけでもうお腹一杯なんですけど。。。。。

 

 

 

 

ちゃんとお肉も焼きますよ~

 

 

夜、大雨が降って雷とかなったらしいけど、全然覚えてない。。。。

 

 

酔っ払ってすぐ寝てしまったからね

 

 

 

 

その代わり、朝は一番早く起きました!

 

 

 

 

朝ごはんは、うどん

 

 

 

 

そして前日の余った食材を焼きはじめる

 

 

昼頃解散になったのですが、出来れば自分、朝ごはんを食べたらすぐ帰りたい派なんですよね。。。。

 

 

昼までいると午後の予定が立てられないし、午前中だって動けないし、でも自分だけ早く帰ると後片付けをしないことになるし、難しい問題なんですよね~

 

 

先輩達とのキャンプは楽しいんですけど、それだけが困るんだよなぁ。。。。。。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベイビー・ブローカー

2022年06月25日 | 映画鑑賞

監督 是枝裕和

 

 

 

クリーニング店を営む借金まみれのサンヒョン(ソン・ガンホ)と、「赤ちゃんポスト」がある施設に勤務するドンス(カン・ドンウォン)の裏の顔はベイビー・ブローカーだった。ある晩、二人は若い女性ソヨン(イ・ジウン)が赤ちゃんポストに預けた赤ん坊をひそかに連れ去る。翌日考え直して戻って来たソヨンが赤ん坊がいないことに気づき警察に届けようとしたため、サンヒョンとドンスは自分たちのことを彼女に告白する。

 

 

 

「産んだ後に捨てるより、産む前に殺す方が罪は軽いの?」

 

 

是枝さん、今回もやってくれたな。。。。。。

 

 

これまでも色々な家族を映し出してきた是枝監督が、今回我々の心に訴えかけてきた家族とは・・・。

 

 

家族とはなんなのか、母と父がいて子供がいれば家族なのか、そして家族の幸せとはなんなのか。

 

 

「産まれてきて、ありがとう・・・」

 

 

若い頃から家族というものを真剣に考えていた自分だから、子育てというものを真剣に考えてきた自分だから、心に響きまくってやっぱり涙腺崩壊してしまいました

 

 

ペ・ドゥナさん、「空気人形」以来に拝見しましたが、味が出てましたね。

 

 

素晴らしい女優さんです。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケルトン・キー

2022年06月23日 | 読書

道尾秀介 著

 

 

 

週刊誌記者のスクープ獲得の手伝いをしている僕、坂木錠也。この仕事を選んだのは、スリルのある環境に身を置いて心拍数を上げることで、自分の狂気を抑え込むことができるからだ。最近は、まともな状態を保てている。でもある日、児童養護施設でともに育った仲間から電話がかかってきて、日常が変わりはじめた。これまで必死に守ってきた平穏が、壊れてしまう―僕に近づいてはいけない。殺してしまうから。あなたは死んでしまうから。

 

 

 

ネタバレになるので言えませんが、これ系のオチが好きじゃないんだよね。。。。。

 

 

まあ、早めの暴露だったのでその辺は許容範囲でしたが、道尾氏特有のいやらしい程の粘着質感がなかったのはちょっと残念かな。

 

 

でもポップなサイコスリラーは、読みやすさはあったんじゃないですかね。

 

 

個人的には物足りなかったし、道尾氏らしさは感じなかったけど、読書初心者には丁度いいのではないでしょうか

 

 

道尾氏ならもっと良い文が書けるはず!

 

 

なんだけどなぁ。。。。。。。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日

2022年06月19日 | ぴかの戯言

朝、姫2号の部活の試合があるというので行って来ました

 

 

 

 

随分とユル~い部活なので、まあこんなもんだよねって感じでした

 

 

結果がどうであれ、子供が頑張ってる姿って、いいよね

 

 

午後からちょっと偵察に・・・・

 

 

 

 

本当は朝から行きたかったけど、新しい職場になってから深夜まで仕事をする日々が続き、体力が限界に近づいてましゅ。。。。。。。

 

 

 

 

「これ飲んで頑張って下さい!」じゃねーわ

 

 

 

 

 

今週一週間、全く適度な運動をしていなかったので無理して走ってきました

 

 

 

 

なんだこれ?

 

 

帰ってシャワー浴びて出てきたら・・・・

 

 

あっ、チッチ~これあげるわ・・・・

 

 

 

 

・・・・・チッチ泣きそう

 

 

こちらこそありがとうな。

 

 

君たちの存在にどれだけ自分が救われているか・・・・・・。

 

 

夜ご飯は・・・・・

 

 

 

 

回転寿司をご馳走になりました

 

 

みんなありがとう。

 

 

父の日なんて自分でも忘れてたのに、みんなが気を遣ってくれてるだけでも感無量です

 

 

俺、自己肯定感低すぎるんだよな。。。。。。。。。。

 

 

はぁ、また明日から頑張ろうっと。

 

 

仕事、もうちょっと早く帰れるようにならんかな。。。。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

S.E.A.F フリップアップサングラス

2022年06月15日 | ぴかの戯言

日曜日、夜に酔っ払って撮っておいた「世田谷ベース」を観ていました。

 

 

良い感じのサングラスが紹介されてましたね。

 

 

思わず「ポチッ」

 

 

 

 

本日、届いた様です。

 

 

 

 

ケースです。

 

 

 

 

開けてみました。

 

 

 

 

良い感じっすね~♪

 

 

 

 

世田谷ベースの文字も決まってます!

 

 

 

 

もちろん、アップしますよ~。

 

 

以上、酔っ払って記憶のない買い物を久々にやっちまったお話でした。。。。。。

 

 

約¥30000

 

 

そんなに出すなら前から欲しかったトム・フォードのサングラス買えたじゃねーか

 

 

 

 

コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午後から渓流・・・

2022年06月12日 | 釣り

北風だし、雨降りそうだし、海はしんどそうだな。。。。。

 

 

ウダウダとしながら朝を過ごしていましたが、雨降らないね

 

 

せっかくの休みだし、行っとく?

 

 

って事で、10:30頃家を出て、ポイントに12時過ぎに到着

 

 

こんな時間に来て先行者でも居たら目も当てられませんが、まあ偵察程度でもいいやって感じでしたが・・・・誰も居なそうだね

 

 

適当に流しつつポイントを探って見たけど、水も少ないし厳しそう。。。。。

 

 

 

 

インディージョーンズっぽいね

 

 

ここまでチェイス0

 

 

こんな時間だし、すでに誰か入った後かななんて諦めモードでしたが、ここを上がった辺りからチェイス目視!

 

 

この後バラシがあって天を仰いだ後の一投目で・・・・

 

 

 

 

YES

 

 

25cmほどのまずまずの良型っす!

 

 

今日は、出てくる魚が大きいので掛かりはしなくてもテンション上がりますね

 

 

 

 

それにしても水少ね~。。。。。

 

 

 

 

さっきと同じくらいのサイズのイワナです

 

 

 

 

天気も良くなり、釣りをするのは気分は良いよね

 

 

流れ込みのある深場を遠目からキャストしてみたらなんと!

 

 

 

 

これも25cmほどのヤマメ登場~

 

 

この川でヤマメ釣ったの初めてかも!

 

 

パーマークは薄目で一瞬レインボーかと思いました

 

 

この後、同じポイントで小さめのイワナを掛けるもランディングで・・・・ポロっ

 

 

まあいいさ。。。。。。。

 

 

この辺りでストップフィッシング

 

 

出遅れ気味で期待してなかったけど、結構楽しめました

 

 

まだ虫も少ないし、今のうちに楽しみたいけど、海も気になるんだよね

 

 

マジで体2個欲しいわ・・・・・・いや、3個だな

 

 

 

 

お前等どんだけおんねん!

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シン・ウルトラマン

2022年06月11日 | 映画鑑賞

監督 庵野秀明

 

 

 

謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が次々に現れ、その存在が日常となった日本。通常兵器が全く通用せず事態が長期化する中、政府は禍威獣対策の専従組織・通称「禍特対(カトクタイ)」を設立する。田村君男(西島秀俊)を班長に、さまざまな分野のスペシャリストから成るメンバーが任務に当たる中、銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため、禍特対には分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)と組む。

 

 

 

これはコメディとして観ればいいのか?

 

 

それとも「庵野映画」のそれとして楽しめば良いのだろうか・・・・・。

 

 

ウルトラマンのオマージュもありながらエヴァの戦闘っぽさもあり、どちらも楽しめるんだけど、チョイチョイ挟んでくるコメディ要素、個人的には好きだけど、大げさに反応する客がいてなんか興醒め。。。。。

 

 

クスっと笑える程度のものなんですけどね、上げへつらう笑いはちょっと違うんだよね

 

 

そしてエンドロールの「M87」・・・最高です!

 

 

米津玄師 - M八七  Kenshi Yonezu - M87

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クジラアタマの王様

2022年06月08日 | 読書

伊坂幸太郎 著

 

 

 

製菓会社に寄せられた一本のクレーム電話。広報部員・岸はその事後対応をすればよい…はずだった。訪ねてきた男の存在によって、岸の日常は思いもよらない事態へと一気に加速していく。不可思議な感覚、人々の集まる広場、巨獣、投げる矢、動かない鳥。打ち勝つべき現実とは、いったい何か。巧みな仕掛けと、エンターテインメントの王道を貫いたストーリーによって、伊坂幸太郎の小説が新たな魅力を放つ。

 

 

 

昔のような伏線に次ぐ伏線的な伊坂節はなりを潜めましたが、それでも安定感ある字面は読んでて楽しくなるよね

 

 

今回は、昼間は普通のサラリーマン、夜はRPGの主人公・・・的な物語なのかな?

 

 

夢と現実が絡みあう面白さ、夢の出来事が現実に影響を及ぼす不思議、流石っすね

 

 

そして時々現れる挿絵の面白さ・・・・悪く無いんじゃないですか

 

 

とりあえず、また出てきた金沢市。。。。。

 

 

あんなに回った石川県なのに、今度は法船寺

 

 

大ネズミを退治した2匹の興味津々

 

 

もし今度、金沢に行くことがあったら絶対行ってやる!

 

 

なんだか近頃、石川県の呪縛に絡め取られてましゅ。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トップガン・マーヴェリック

2022年06月07日 | 映画鑑賞

監督 ジョセフ・コシンスキー

 

 

 

マーヴェリック(トム・クルーズ)は、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称「トップガン」に教官として戻ってくる。父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた。

 

 

 

凄いぞこれ

 

 

待った甲斐がありましたよ!

 

 

こんな脚本、仕上げすぎだろ!

 

 

そしてマーヴェリックに色々と背負わせすぎだし、トムさんの覚悟を感じるよね

 

 

更に我々世代にはジェニファー・コネリーのこんな起用はズルすぎる

 

 

まだイケるぜ

 

 

トムさんの喘ぎ声、堪らんっすわ

 

 

グースの息子のダサさも丁度いいし、ここで来るんだろ!来るんだよな!おい来いよ!

 

 

・・・・・・キターーーーーー!!!

 

 

完璧です

 

 

これ以上の脚本が思いつかん!

 

 

欲を言えば、現在のメグ・ライアンが見たかったかな。。。。。。

 

 

最高に良かったね

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オフィサー・アンド・スパイ

2022年06月06日 | 映画鑑賞

監督 ロマン・ポランスキー

 

 

 

1894年、フランス。ドレフュス大尉(ルイ・ガレル)が、ドイツに軍事機密を漏えいした容疑で終身刑を言い渡される。あるとき、軍の情報部門を率いるピカール中佐(ジャン・デュジャルダン)は、ドレフュスの無実を示す証拠を発見する。だが、その事実を隠蔽(いんぺい)しようとする上層部によって左遷されてしまい、彼は作家のエミール・ゾラらに助けを求める。

 

 

 

なんだろう、プライドなのか、それとも隠蔽する事に利害関係があるのか、ユダヤ人が単に嫌いなのか・・・・。

 

 

何故この間違えを受け入れる事ができないのか、そもそも犯人が捕まらなければ国家にとって不易ではないのか。

 

 

根本的な問題に目を背け、自身の間違えを認めない滑稽な事例の典型だと思うのは私だけでしょうか。

 

 

フランス映画ってよく分からんよね。。。。

 

 

小説家に助けを求めるとか、新聞社を頼るとか、七面倒くさいんだよね。

 

 

ただ、この理屈臭さが僕ら映画好きには堪らなかったりもするから始末に負えないんだ

 

 

それにしてもこの頃のフランス軍って緩いよね。。。。。

 

 

そりゃ第二次世界大戦であんな目に会うわけだよ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする