フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

アイアンクロー

2024年04月15日 | 映画鑑賞

監督 ショーン・ダーキン

 

 

 

1980年代初頭、フォン・エリック家はプロレスの歴史にその名を刻む一家だった。元AWA世界ヘビー級王者の父親フリッツ(ホルト・マッキャラニー)に厳しく育てられた長男ケビン(ザック・エフロン)、次男デビッド(ハリス・ディキンソン)、三男ケリー(ジェレミー・アレン・ホワイト)、四男マイク(スタンリー・シモンズ)もプロレスラーとしてデビューしプロレス界の頂点を目指すが、次男デビッドが日本でのプロレスツアー中に急死する。

 

 

 

父親を酷いとは思うけど、あの父親でなかったらあそこまでのレスラーにはなれてないわけで・・・・。

 

 

確かに不運もあるし、呪われてると思いたくもなるよね。。。。。

 

 

ただ兄弟の結びつきの強さには驚かされる。

 

 

兄弟達揃って切磋琢磨してきたからの仲の良さなのか、そもそも長男の人間性から来るものなのか、兄弟愛の深さは素晴らしく強固な印象でした。

 

 

この家族に起きた悲劇の実話、見応え充分でした。

 

 

 

それにしても、あのザック・エフロンがあんな姿になって登場するとは驚きました

 

 

あのむさ苦しいキン肉マン達の唯一の清涼剤リリー・ジェームズがいいスパイスになってましたね

 

 

 

 


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