フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

週末キャンプ

2021年10月31日 | キャンプ

この週末は久しぶりにファミリーキャンプでした

 

 

 

 

一人、早めに到着して設営完了。

 

 

 

 

昼から一人で飲んでました

 

 

一人なんでキャンプ飯なんて物は作りません。。。。

 

 

夕方、家族も揃ったので厚切り牛タンを食べまくる・・・・

 

 

 

 

結構高かったのに一瞬でなくなってしまった。。。。。

 

 

 

 

ガールズトークに花を咲かせる女子四人から離れ、一人焚き火番してました

 

 

 

 

 

 

朝、白鳥の鳴く声で目が覚める。

 

 

 

 

ホットサンドメーカーで・・・・・

 

 

 

 

マーガリンをしいて、肉まんとピザまんを焼いて朝食にしました

 

 

 

 

 

今年は長女が高校受験だし、キャンプは最後かな?

 

 

狙ってるソロテントがあるんですけどね、中々入荷してくれないんでソロキャンも面倒だし。。。。。

 

 

また来年かな。

 

 

 

あ、ニューアイテムを追加しました。

 

 

 

 

ワゴンです

 

 

 

 

あまり役に立った感はなかったけど。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

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Our Friend/アワー・フレンド

2021年10月29日 | 映画鑑賞

監督 ガブリエラ・カウパースェイト

 

 

 

育児をこなしながら、慌ただしい毎日を送るジャーナリストのマット・ティーグ(ケイシー・アフレック)と妻で舞台女優のニコル(ダコタ・ジョンソン)。ある日ニコルが末期がんを宣告され闘病生活が始まったことで、マットは介護と育児に追い詰められてしまう。そんなとき、夫妻の長年の親友デイン・フォシュー(ジェイソン・シーゲル)が手を差し伸べる。かつて生きる希望を失いかけた際に二人に救われた過去を持つデインは、ティーグ一家をサポートすべく遠方から駆け付ける。

 

 

 

冒頭、ある夫婦が深刻な話し合いを始める。

 

 

どうやら妻の余命が少ない事を小さな娘二人に打ち明ける覚悟を決め、そんなシーンから始まるのだが・・・・。

 

 

時は頻繁に前後し、その都度時間軸に頭を切り換えなければいけないのだが、物語はそんなに複雑ではないです。

 

 

妻を看取るための準備や、患う以前の人間関係でストーリーを膨らませてくれる手法、どんどん感情移入していき、家族の温かさを目の当たりにさせられる・・・・のだが。

 

 

え!? なにそれ

 

 

これはネタバレになってしまうので何も言えませんが、個人的に一気に醒めましたわ。。。。。

 

 

この映画、こんな感じでいいの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら以下ネタバレかもなので

 

 

ここで思うんですよ、この映画のタイトル・・・・「アワー・フレンド」

 

 

この物語は切ない夫婦の話では無いんですよ。

 

 

友情の物語りだと気付くんです。

 

 

妻役にダコタ・ジョンソンを起用しているのが勿体ないね。

 

 

もっと安い女優さんでいいと思うんだけどな。。。。。。。

 

 

この他もっと言いたい事はあるんだけど、キリがないんでこの辺にしておきますか。

 

 

・・・っと、色々言いましたが、こんな映画も好きなんだよね

 

 

 

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コンバース×L.L.Bean

2021年10月27日 | ぴかの戯言

自分、コンバースのスニーカー好きなんすよ

 

 

先日、たまたま本屋で雑誌めくってたら良い感じのスニーカー発見!

 

 

コンバースとL.L.Beanのコラボスニーカー?

 

 

・・・・・良い感じやん

 

 

発売日に即ネット注文・・・・

 

 

 

 

無骨な感じがアウトドアっぽくてかっちょええ~~~~

 

 

 

 

渋カッコイイ感じじゃないっすか?

 

 

紐はとりあえず結んだだけなんでダサいっすけど

 

 

後で結び直します。

 

 

 

 

一応、小さいサイズならまだ売ってるみたいですよ~

 

 

 

 

 

 

釣りも行ってないのでネタに困ってますわ。。。。。

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MINAMATA ~ミナマタ~

2021年10月24日 | 映画鑑賞

監督 アンドリュー・レヴィタス

 

 

 

1971年、ニューヨークに住むフォトジャーナリストのユージン・スミス(ジョニー・デップ)は、過去の栄光にすがり酒に溺れる日々を送っていた。そんな折、日本のカメラマンとその通訳を務めるアイリーン(美波)が彼のスタジオを訪れる。アイリーンは日本の大企業チッソが工業排水を垂れ流した結果人々が病に倒れていると語り、ユージンに病気で苦しむ彼らの取材をしてほしいと訴える。

 

 

 

いわゆる「水俣病」を題材とした映画です。

 

 

熊本県水俣市で起きた工場の排水による公害被害。

 

 

この問題を世間に多く知ってもらうため「LIFE」の写真家が立ち上がるが、工場側からの嫌がらせと思われる行動に悪戦苦闘させられる・・・・。

 

 

舞台は日本ですが制作はアメリカなので、目線は完全に主演のユージンである事から、映画としてはかなり新鮮に感じました。

 

 

水俣病患者を抱える家族の苦悩、命がけで工場側と掛け合う人達、そして写真家ユージンの写真、涙なくしては見られませんでした。

 

 

ジャーナリストが剣にペンで立ち向かい、写真家は写真で立ち向かう。

 

 

そしてその写真が世界を変える事ができるんですよね。

 

 

 

ちなみにこの問題、解決しているようで実はまだ解決していない問題だと言うことを知ってもらいたいですね。

 

 

第二の水俣病の舞台となってしまった新潟県民であれば特に感心は高いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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最後の決闘裁判

2021年10月20日 | 映画鑑賞

監督 リドリー・スコット

 

 

 

中世のフランスで、騎士カルージュ(マット・デイモン)の妻マルグリット(ジョディ・カマー)が、夫の旧友であるル・グリ(アダム・ドライヴァー)から暴力を受けたと訴える。事件の目撃者がいない中、無実を主張したル・グリはカルージュと決闘によって決着をつける「決闘裁判」を行うことに。勝者は全てを手にするが、敗者は決闘で助かったとしても死罪となり、マルグリットはもし夫が負ければ自らも偽証の罪で火あぶりになる。

 

 

 

「グッド・ウィル・ハンティング」以来24年ぶりにベン・アフレックとマット・デイモンが脚本でタッグを組んだことで話題になっているこの映画、早速鑑賞してきました

 

 

実在したこの大スキャンダルを映像化する辺り、ベンの面白さを感じるよね。

 

 

本編は三部に別れており、それぞれ三者三様の解釈でのいきさつ・・・・からの決闘裁判へと移行なっている。

 

 

まあ私個人としてはなんとも胸くそ悪い展開満載でね、ハッキリ言ってマットに感情移入しまくりですよ。

 

 

・・・・なんて単純な展開ではならず、おいマット・・・お前も中々よの~。。。。。

 

 

この時代の女性はそれでいいのかよおい!

 

 

いいわけないんだけどね

 

 

と、色々と感情を右往左往させられた結果を考えれば、やっぱりベン&マットのコンビは凄いんだなと思わされるに納得した1本でした。

 

 

 

 

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DUNE/デューン 砂の惑星

2021年10月19日 | 映画鑑賞

監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ

 

 

 

人類が地球以外の惑星に移り住み宇宙帝国を築いた未来。皇帝の命により、抗老化作用のある秘薬「メランジ」が生産される砂の惑星デューンを統治することになったレト・アトレイデス公爵(オスカー・アイザック)は、妻ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)、息子ポール(ティモシー・シャラメ)と共にデューンに乗り込む。しかし、メランジの採掘権を持つ宿敵ハルコンネン家と皇帝がたくらむ陰謀により・・・。逃げ延びたポールは原住民フレメンの中に身を隠し、やがて帝国に対して革命を決意する。

 

 

 

この物語な何度かリメイクされている様ですが、多分私は全くの未見だと思います。

 

 

物語に関する説明は乏しく、きっと置いてけぼりになる方多数と思いますが、見ていれば何となく掴み始めると思いますよ。

 

 

そして無駄と思われるシーンが多数あり、なんだこの無駄な時間わ!・・・と思って観てましたが、完全なる序章なんですね。

 

 

無駄に上映時間が長いから不安になったけど、それなら納得。

 

 

其処此処にかなりビッグな役者が散りばめられて居ましたが、これが今後どのように活きてくるのか楽しみですね。

 

 

もちろん、これで終わっちゃう配役も居ましたけどね。。。。。

 

 

映画ファンには今後も楽しみこの上ないけど、一般的な支持は得られるか不安ですね。

 

 

お願いだから最後まで手を抜かず、全力で頼みますよ!

 

 

嫌な予感しかしないんだけど。。。。

 

 

 

 

 

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微笑む人

2021年10月18日 | 読書

貫井徳郎 著

 

 

 

理解できない犯罪が、一番怖い

エリート銀行員の仁藤俊実が、「本が増えて家が手狭になった」という理由で妻子を殺害。
小説家の「私」は事件をノンフィクションにまとめるべく、周辺の人々への取材を始めた。
「いい人」と評される仁藤だが、過去に遡るとその周辺で、
不審な死を遂げている人物が他にもいることが判明し……。
理解不能の事件の闇に挑んだ小説家が見た真実とは!? 戦慄のラストに驚愕必至!
ミステリーの常識を超えた衝撃作。

 

 

 

貫井氏の小説は多分初めて読んだと思いますが、個人的に嫌いじゃない印象。

 

 

といっても、仕上がりがと言うわけではなく、文章の方ですので悪しからず。。。。。

 

 

一つの事件を、一人の小説家目線で取材という形で追い求める手法はいくつか出会ったことはありますが、こんなに丸投げされるのは初めてです

 

 

誰に聞いても「いい人」という犯人から何を引き出すのかの駆け引きも面白いし、それでも垣間見てしまった影の姿に戦慄してしまう人間も居たり、ハナから犯人と決めつけている鼻の効く人間が居たりと三者三様の見解を、読者を惹き付ける描き方がゾクゾクさせるんですよね。

 

 

そして出来上がった犯人像を!

 

 

・・・といきたい所なんだけど、これで本当にいいのか疑問が。。。。。。

 

 

 

 

一般的なミステリとは違った面白さを味わってみたい人にはお勧めかもしれませんね。

 

 

あくまで個人の感想ですけど

 

 

私はね、映画でも小説でも見すぎてて免疫あるんでこの辺の説明が苦手なんすよ

 

 

ちなみに、二時間ドラマにもなっているようですよ。

 

 

 

 

 

 

 

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ソロモンの犬

2021年10月16日 | 読書

道尾秀介 著

 

 

 

秋内、京也、ひろ子、智佳たち大学生4人の平凡な夏は、まだ幼い友・陽介の死で破られた。飼い犬に引きずられての事故。だが、現場での友人の不可解な言動に疑問を感じた秋内は動物生態学に詳しい間宮助教授に相談に行く。そして予想不可能の結末が…。青春の滑稽さ、悲しみを鮮やかに切り取った、俊英の傑作ミステリー。

 

 

 

どこか不思議な喫茶店から始まるストーリーが何を意味しているのか・・・・。

 

 

そこから物語は遡っていくのだが、イマイチ何が事件で誰が何の目的があるのかが全く見えてこない不思議な世界に入り込んだ感覚。

 

 

しかし男女四人の大学生であれば当然そこには恋愛感情があり、その辺のもどかしさと交通事故との絡みが上手い具合に伏線として存在感を増す。

 

 

世界観はミステリっぽくないんだけど、確実にそこで人が亡くなっている事実が違和感を生む。

 

 

道尾氏らしい一冊と言えばそうなのだが、何とも不思議な一冊でもありました。

 

 

 

 

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姫2号、誕生日~♪

2021年10月10日 | 家族

先日誕生日を迎えた姫2号、大人の都合で週末に誕生日パーティーをささやかながら開催

 

 

ちなみに妻は仕事のため不在

 

 

 

 

バァバが一生懸命作ってくれました

 

 

娘の希望通り、納豆巻きと唐揚げがメイン・・・・っていうかそれしか食わなかった。。。。

 

 

やっぱりこの子達偏食なのかなぁ

 

 

 

 

よく分からんけど、プレゼントの数々・・・・。

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとう。

 

一時期ふさぎ込んでるように見えたけど、最近は笑顔を見せてくれるように安心しています。

 

部活も楽しんでいるようで良かった。

 

君は我が道を進むタイプの人間だからあまり回りに興味を示さないけど、パパも似たようなもんだから気にはしてないよ。

 

好きなことに突き進む君を、これからも応援しているよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、今朝釣りに行って来ましたが・・・・

 

 

 

 

こいつを5本釣って終了。。。。。

 

 

ちょっと遅い時間の方が釣れるらしいね。

 

 

でも私は粘るのが苦手なんで6時過ぎに帰ってきちゃいました

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ブルーベリーを植えてみた

2021年10月08日 | ガーデニング

春に枝豆を植えたんですけどね、結果から言って失敗でした。。。。。

 

 

ベランダでは陽の当たり方がイマイチなんですかね。

 

 

ヒョロヒョロの枝豆を引っこ抜き、そのプランターに今度は・・・・・

 

 

 

 

ブルーベリーを植えてみました

 

 

丁度今時期が植え時だそうです。

 

 

真ん中に仕切りを作って、2種類のブルーベリーを植えました。

 

 

 

 

左が「スパルタン」という品種で・・・・

 

 

 

 

右が「パトリオット」という品種・・・・。

 

 

同じハイブッシュ系という系統を2種類以上植えると実の付きが良くなるんだそうです。

 

 

しかしこれからブルーベリーは葉を落とす時期らしく、なんか油断してると気付かずに枯れそうで怖いなぁ。。。。

 

 

来年の初夏、実がなるのを楽しみに育ててみます

 

 

 

 

 

Amazon高けぇなぁ。。。。。。

 

 

コメリで一つ千円ほどで売ってました。

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