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まあ、稀代の嘘つきなのはみんな承知の上だからね。
橋下徹市長・維新の党最高顧問は、2015年7月7日、同市内で会見を行い、国政政党「関西維新の会」結成の構想について
「知りません」
と言ったそうです(笑)。
会見で報道陣から「関西維新の会」について質問されると、橋下市長は
「僕は公で言ってないですよ」
「知りません。皆さんがどこかから聞いただけでしょ」
と、しらばっくれました。
また、「関西維新の会」結成構想の報道を受け、維新の党の柿沢未途幹事長が6日、「はい、そうですかとは聞き流せない」と不快感を示したことに触れられても、
「知りません!」
まあ、そういう奴なんですよ。橋下市長って人は。許したってちょうだい!
電話番号が入ってない画像がこれしかないw
橋下氏は7月4日、代表を務める地域政党大阪維新の非公開の会合で
「維新の党の国会議員団の進め方はよく分からない」
「原点に戻り、単独でやっていける仕組みに作り直さなければならない。維新の理念は地方分権であり、関西に視野を置くべきだ」「いつでも、関西で国政政党をつくれるようにしたい」
「維新の党からいま独立するわけではなく、何かあったときに自分たちでやっていけるようにという備えだ」
と国政政党化への準備を指示したそうなのですが、橋下氏に言わせれば非公開で発言したことは、発言していないことと同じらしいです。
これぞ、百田・自民党勉強会から得た唯一の教訓!
この橋下発言を受けて大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は5日、大阪維新が上部政党の維新の党を離脱し、国政政党とする準備を検討していることを明らかにし、記者団に
「(国政の維新に)原点を忘れている姿が見える。万が一の備えだ」
「民主党と数合わせみたいなことをするなら僕らはそこにはいられない」
「結党の原点を守り抜くグループは必要だ」
と語りました。
確かにまだ政治家を辞める期限は来ていないが。
橋下市長は本当にいま100%政治家を引退するつもりだが、3条件がそろえば政治の世界に復活する。
橋下氏は11月の大阪市長の任期満了で政治家を辞めると言っただけですので、まだ嘘を言ったわけではないのですが、とにかく小ハエのように五月蠅い(うるさい)ですね。
維新の党が民主党と歩調を合わせて自民党と対決しそうになるたびに、この関西維新の会とやらを持ち出して、陰に日向に脅しをかけるつもりなのでしょう。
小沢一郎何とかの仲間たち代表も離合集散の激しかった人ですが、まだ政治家になって7年余りの橋下市長の、団体行動のできなさは凄いです。
最初は、
2008年1月 自民党・公明党の推薦などで大阪府知事に当選。
2010年4月、大阪自民党を分裂させ、大阪維新の会を結成し、代表に。
2012年9月 太陽の党と合流、日本維新の会結党
2014年7月 次世代の党と分裂
2014年9月 結いの党と合流、維新の党結党
2015年?月 維新の党と分裂し、関西維新の党結党 ですか?
維新の党をディスって影響力を保持しようとしている橋下市長。それを政治家引退とは誰も言わない。
大阪都もできなかったのに、関西二府四県を糾合して関西州を作るだなんて、できるわけがありません。
やりたいことは安倍自民党の別動隊として、維新の党を利用しつくし、安倍政権を利することだけ。
こんな人物が「引退」するのを待って我慢するのではなく、これまでの失政・悪政をとことん追及して黙らせるべきです。
政界を引退する橋下徹氏は大人しくすっこんでろ!安倍首相は橋下氏より国民の声を聞け!!
橋下徹大阪市長と維新の会の逃げ切りを許すな!この国の民主主義の確立のために。
もう、本当にめんどくさくて、うざったい。
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「最も危険な政治家」橋下徹研究 孤独なポピュリストの原点―新潮45eBooklet |
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「改革」と称して次々と奇策を繰り出し、それを疑問視するものは徹底的にやりこめる。チャパツの弁護士から政治家に転進し、自身の政党まで作り上げたこの人物は、いったい何に突き動かされているのか。そして彼の思想、行動力はどんな環境が育んできたのか。新潮45掲載時に大反響を呼び、いくつもの後追い記事を生んだ「橋下徹研究」の嚆矢。
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大谷昭宏事務所所属の気鋭のジャーナリストによる橋下ウォッチング最新刊。
橋下徹氏「関西維新」9月にも設立か 「いつでも関西で国政政党を」
4日夜にあった地域政党「大阪維新の会」の非公式会合で語った。47NEWSによると、9月にも「関西維新の会」として、近畿2府4県の地方議員らで新たなグループをつくり、維新の党の大阪府選出議員と連携を視野に入れる。
橋下氏は5月の「大阪都構想」を巡る住民投票で反対が賛成を上回ったため、秋の任期満了での政界引退を宣言していたが、「大阪系」の国会議員には今なお強い影響力を持つ。安全保障関連法案の審議では、民主党などとの野党連携に積極的な松野代表と一線を画し、独自の対案作成を主導した。
また、産経ニュースによると、9月の党代表選の規定を巡って、国会議員と地方議員の持ち票を対等とするよう松野代表に迫ったという。
松野氏は9月に任期満了を迎え、初の代表選が行われる予定で、執行部は代表選のルールを定める規則の検討を進めている。国政では国会議員51人のうち大阪系が10人程度だが、地方では大阪府内の議員が約150人で、同党全体の半数近くを占める。国会議員と地方議員の持ち票を対等にすれば、大阪系の比重が格段に増すことになる。
(橋下氏、維新代表選で「地方議員も1票」 安保関連対案に続き、松野執行部に再び「ダメ出し」 - 産経ニュースより 2015/06/23 21:47)
朝日新聞デジタルによると、維新の党顧問の松井一郎・大阪府知事は5日、記者団に「民主党との数合わせみたいなことやるなら僕らは党にいられない。そうなった時にオロオロしないような形を作っておきたい」と語ったという。
毎日新聞 2015年07月05日 19時29分(最終更新 07月05日 21時34分)
維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長が4日、大阪市内で開かれた大阪維新の会の会合で、「関西維新の会」設立を目指す考えを示していたことが、出席者への取材で分かった。「関西の単位でいつでも国政政党にできるようにする」と述べ、政党化を視野に入れているという。党代表選の投票権などを巡って橋下氏と意見が対立する維新の党執行部をけん制する狙いとみられる。
会合で橋下氏は、代表選の投票権や政党交付金の在り方について「維新の党の国会議員団の進め方はよく分からない」などと執行部を批判。その上で、地域政党の大阪維新の会について「原点に戻り、単独でやっていける仕組みに作り直さなければならない。維新の理念は地方分権であり、関西に視野を置くべきだ」と語ったという。
大阪維新の会は「大阪都構想」に代わる看板政策を模索中だ。橋下氏の発言は、「関西州」の実現を新たな旗印にすることも念頭に置いたものとみられる。【念佛明奈、松井聡】
維新・橋下氏の「大阪維新独立構想」 党内に波紋広がる
維新の党最高顧問の橋下大阪市長が、4日、大阪市で開いた大阪維新の会の全体会議で、所属議員に対し、維新の党から国政政党として独立できるように準備を指示していたことがわかり、党内に波紋が広がっている。
この中で橋下氏は、安全保障関連法案に関連して、いつでも自分たちだけでやっていける準備をしなくてはならないなどと、大阪維新の会と維新の党の大阪系の議員で、国政政党をつくれる準備をしておくよう指示した。
維新の党内には、波紋が広がっている。
維新の党の柿沢幹事長は6日、日本記者クラブで会見し、「党の共同代表だった方が、新党結成を口に出されるというのは、クローズの場だったといえども、はいそうですかと聞き流すわけにいかない」と不快感を示し、この件について、橋下氏と電話で話したことを明かした。
橋下氏は、柿沢氏に対し、「今すぐ、どうこうすることではない」と述べたうえで、「大阪の中には、いろいろ維新の党の現状に不満もある。維新の党らしい改革を、ぜひ国会でも進めてもらいたい」と、執行部に注文をつけたという。
維新の党内からは、代表選挙のやり方などをめぐり、橋下氏が、執行部に対して不信感を持っているのではないかと指摘する見方も出ている。
2015.7.7 11:00 産経west
「死んでねえっちゅうの!!」 橋下氏〝死に体〟どころか「完全復帰」 自民ショック「官邸が仙豆を与えた」
会談を終え、ホテルを出る安倍晋三首相(左)と維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長。橋下氏はこの会談を経て国政に関する発信を強め、政界引退表明を吹き飛ばすほどの存在感を示すようになっていった=6月14日夜、東京都港区
政治家が「引退」を公言すれば、〝死に体〟となって影響力を失うのが政界の常。しかし、12月の任期満了で政治家を引退すると表明した橋下徹維新の党最高顧問(大阪市長)には当てはまらないようだ。
「憲法改正」への思いを共有する安倍晋三首相との「6月会談」を経て瞬く間に存在感を強め、後援会による〝最後〟の政治資金パーティーでは、旧日本維新の会でともに共同代表を務めたかつての盟友、石原慎太郎氏から国政進出を熱烈に求められた。
橋下氏は「早く民間人に戻りたい」とかわすが、ツイッターやメディアの報道を通じ、衆院で審議中の安全保障関連法案への持論を展開し、党内議論を完全に主導。さらに国会議員が地方分権などの結党の精神を忘れているとして、地域政党「大阪維新の会」の離脱もあり得ると揺さぶりをかけている。橋下氏が政界を引退すれば、影響力の低下が懸念される大阪系議員の間では、引退後も党の最高顧問に止まるよう求める声は根強い。鳴り止まない「橋下劇場」のアンコールに、橋下氏はどんな結論を下すだろうか。
首相からのラブコール
「死んでねえっちゅうの!!」。6月19日夜。橋下氏の関西人らしい〝突っ込み〟に、大阪市内のホテルの政治資金パーティー会場を埋めた約1500人の客がどっと沸いたという。
パーティーでは、石原慎太郎氏が「橋下徹を国政の場に押し上げてほしい」と熱弁をふるったが、安倍首相もまた、橋下氏の政治家引退を惜しむ1人だ。
「(国民の)期待感はあるんじゃないの?」
6月14日に都内のホテルで行われた橋下氏との会談で、安倍首相は国政への転身を促したとされる。
安倍首相は、「憲法改正は絶対に必要」と語る橋下氏に目をかけてきた。橋下氏が提唱した都構想に理解を示し、「二重行政を解消するのは当然」と明言したこともある。露骨な肩入れに、都構想に反対してきた自民党大阪府連からは「官邸のやり方はあんまりだ。絶対に許せない」と反発の声が上がるほどだった。
発信強化…ターゲットは維新
安倍首相のラブコールに気分が高揚したのだろうか。首相との会談直前、いったんは最高顧問を辞する意向を伝えた維新の党の松野頼久代表から「発言は自由」との確約を得て慰留されたこともあり、橋下氏は国政に関する発信を強めていく。
ターゲットは、身内のはずの維新の党。その突破力は、パーティーでの「死んでねえ」宣言の通り、全く衰えていなかった。
衆院で審議中の安全保障関連法案への維新の党の対案をめぐり、「こんなものは対案でもなんでもない。政府与党案に少し難癖を付けた程度」と激しく批判。いったんはキャンセルされた大阪での勉強会を開催させ、対案をまとめた小野次郎参院議員らを相手に疑問を次々にぶつけた。
他国艦船防護へ論点整理
6月20日の勉強会終了後、松野氏は「微修正で済んだ」と平静を装ったが、出席者によると実態は橋下氏が終始、議論をリードしたという。
政府与党案を前提に作られた維新の対案を覆し、現行憲法の従来通りの解釈の枠内で日本の防衛に資する他国の艦船の防護が可能になる独自の視点を入れた維新案がまとまるよう論点を整理していった。
さらには維新案の国会提出に慎重な松野氏の尻をたたくかのように、6月25日の定例会見で「国会に提出しなければならない」と強く主張。「独自案を出せば、維新が答弁者として与党から質問を受ける。このときに維新の理念や思想がきちんと出れば、これだけメディアが注目しているんだから、維新が大きく伸びるチャンスだ」と党勢拡大の戦略に位置づけていることを明らかにした。
代表選にもアイデア
秋にも行われる維新の党の代表選を見据えた党規約の改正でも執行部に不満をぶつけた。
国会議員の1票が地方議員の5票に相当するように格差を付ける〝不平等改正〟の議論が進んでいたが、「リーダーを国民1人ひとりが直接選ぶ首相公選制を掲げる維新の党の理念を踏まえていない」と牽制(けんせい)。これまで通り、国会議員と地方議員が1対1で平等となるよう松野氏に再考を促した。
代表戦の進め方についても、米国の大統領予備選を念頭に、全国を5~6ブロック程度に分けて、各地で日程をずらして公開討論会と党員投票を行う方式で選挙戦を盛り上げ、「最後は沖縄で終わる」というアイデアを披露した。
沖縄でも存在感 どよめき、拍手が…
沖縄に対する橋下氏の思い入れは深いようだ。
70年前に住民を巻き込んだ先の大戦の地上戦が終結した6月23日、同県糸満市の平和祈念公園で開かれた沖縄全戦没者追悼式に盟友の松井一郎維新の党顧問(大阪府知事)らとそろって出席した。
戦没者への弔意を表す黒いかりゆしを着た橋下氏が姿をみせると、厳かな雰囲気に包まれていた会場にどよめきと拍手が起きた。安倍首相やキャロライン・ケネディ駐日米大使をはじめ、国内外の要人も参列していたが、橋下氏の存在感は際立っていた。
橋下氏にとって、沖縄は政治的には苦い記憶が残る地だ。維新が国政進出を果たした後の平成25年、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)を視察した際に、米軍兵士による少女暴行事件などを念頭に「もっと日本の風俗業を活用してほしい」と失言。国内外から強い批判を浴び、党勢が低迷する一因となった。
その沖縄で、なぜ拍手が起きたのか。
参列していた糸満市の学校職員の女性(47)は「地元の政治家ですら、視察したことがない人もいる普天間を実際に訪ね、基地問題の解決に関心を持ってくれているのです。ありがたいことです」と理由を明かした。
橋下氏の政治姿勢に好意的な意見もあった。同市の無職の男性(70)は「遠回しの言い方をせずにはっきりと言ってくれるところが良い。今回の引退表明も潔さを感じた」と褒めちぎった。
「党離脱準備」発言で執行部牽制
政治家としての引退を表明したにもかかわらず、衰える気配のない橋下氏の人気と存在感。7月4日夜に大阪市内で開かれた地域政党「大阪維新の会」の全体会議では、橋下氏は地方を軽視した維新の党執行部の党運営に対する不信感を背景に、党所属の国会議員を「地方分権などの維新の精神を忘れている」と批判。出席した大阪維新所属の大阪府議や大阪・堺両市議、府内選出の国会議員ら約100人に「いつでも自立できるよう準備しておくように」と呼びかけ、執行部を強烈に牽制した。
12月18日の大阪市長退任まで半年を切る中、府内選出の国会議員の間では「たとえ政治家を引退しても、民間人の最高顧問として維新に力を与えてほしい」と熱望する声は強い。
大阪系議員は、党の創業者で「顔」でもある橋下氏の存在を背景に、党内で一定の影響力を保持してきた側面も強いだけに、その願いは切実だろう。
一方、地元・大阪で長年にわたり対立してきた自民府連には、橋下氏が復活の兆しをみせていることに落胆し、安倍首相との会談が復活のきっかけを与えたとみて、官邸への不満を募らせる向きが少なくない。
ある大阪市議は、人気漫画「ドラゴンボール」で主人公の孫悟空たちが体力を回復させるために使うアイテムに例え、忌々しそうにつぶやいた。
橋下市長、「関西維新の会」に「知りません」
[2015年7月7日12時43分] 日刊スポーツ
維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長(46)が7日、大阪維新の会の会合で「関西維新の会」設立を目指すと発言したことを問われたが「知りません」と、とぼけて答えた。
維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長(46)が7日、大阪維新の会の会合で「関西維新の会」設立を目指すと発言したことを問われたが「知りません」と、とぼけて答えた。
この日は、大阪市内で、松井一郎大阪府知事とともに「第5回水と光のまちづくり推進会議」に出席後、取材陣に対応。4日の大阪維新会合で、関西の単位で国政政党にできるようにしたいとの意向をメンバーに伝えたと報じられているが、これについて問われると「僕、公には言ってませんよ。知りません。みなさん、どっかから聞いただけじゃないですか」と、発言内容を認めず。
さらに、維新の党の柿沢未途幹事長が2日後の今月6日に、日本記者クラブでの会見で、橋下氏が「関西維新の会」設立に言及。柿沢氏は、不快感を示す形で橋下氏の発言を認めており、これについて、つっこまれても「知りません。そうですか」と、最後まで徹底してシラを切り続けた。
この様子を見守っていた橋下氏の片腕で、大阪維新の実務を仕切り、機能を支えている松井氏も、反応しなかった。
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維新・公明・自民、略して維公自(依怙地)政権になってしまいますからね。
橋下徹にとって2006年はどういう年であったか????
そう、きれいな「お姉様」と「ニャンニャン」していた年です。
にもかかわらず「ベスト・ファーザー賞」を受賞する。
恥を知る人間ならば受賞しても返上するでしょう。。。。。
「厚顔無恥」に尽きます。
○なのに橋下は「大阪都」とか言い出し、大阪の自民を割って自分の勢力を立ち上げた。
○そして他会派と大立ち回りの挙句、「大阪都」は住民投票で否決。
○所がその「発信力」を安倍首相が見染め、戦争法を成立させるため協力を要請。橋下はアベポチに。
維新の松野代表には、大阪組にかき回されることなく、そう、徳俵に親指一本で踏みとどまってでも、アベ一味に利用されないようにしていただきたいものです。
がんばれ!!松野頼久!!
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
当ブログへのコメント
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