大阪・関西万博まで今日からあと1年。タイプA48施設のうち着工したのはわずか14施設で16施設の建設事業者がいまだ決まらず。メタンガス爆発など危険。費用増大。経済的効果はハッタリ。#万博中止、の一択だ
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昨日までに万博中止を決めたら違約金は300億円台だったですが、今日で844億円になりました(^_^;)。
2024年4月13日に開幕予定日まであと1年となった大阪・関西万博について、大阪維新の会代表で日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事は関西民放の提灯番組、大阪・夢洲の大阪万博会場から中継された日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜午前8時)に生出演して、アナウンサーから
「最後に確認ですけど、延期、中止は考えないですか」
と念を押されると、
「考えないです。必ず、来年のちょうど今日、やりきります」
と断言したそうなんですが、あとで大変なことになってあの時キャンセルしとけば。。。となったら、損したキャンセル料500億円、自腹切って払えよ。
結局まともに報道されたらやばいことが多すぎるから、マジで来てほしくないんやろ。
大阪維新の会代表で万博協会副会長理事の吉村洋文大阪府知事が、大阪万博を批判するモーニングショーと玉川徹氏を万博会場に入れさせないと「出禁」発言。ネット上では「とんでもない言論弾圧」と非難殺到!
「モーニングショーと玉川徹は大阪万博に出禁」と発言した維新の会の吉村洋文大阪府知事が撤回して謝罪するも、放送機関に万博への賛成意見も取り上げてほしいという「発言の意図は変わっていない」と開き直り。
大阪万博まであと1年、参加国・地域が独自に設計・建設する目玉の「タイプA」パビリオンは当初予定していた56施設から、全体の1割超にあたる8施設が減り、48施設になってしまいました。
しかも、48施設のうち、約3割に当たる16施設の建設事業者がいまだ決まっていません。
すでに建設に着工したのは、4月12日時点で14施設しかないんですよ!
タイプAは、半世紀前の1970年の大阪万博のアメリカ館やソ連館のように建物自体が展示物とされ、「万博の華」とも呼ばれるわけで、施設数が減少すれば、それでなくても木造リングしか宣伝材料がない万博の魅力が薄れます。
万博協会は、タイプAに関するガイドラインで、今年10月中旬までに建設や外装を終え、来年1月中旬には内装なども仕上げるよう各国に求めているのですが、タイプA建設の最初の手続きである「基本計画書」を大阪市に提出している施設は、4月12日時点で約40施設しかなく、残り10施設ほどは基本計画書を提出していないんですよ。
このリングの中はまだスッカスカなのに、リングができていくことで中のパビリオンの建築がしにくくなるという間抜けさ。
【#万博中止】350億円かける万博リングの内側はまだほとんど更地なのに、万博リングが先に完成すると中に車が通れずパビリオンが作れない?!そしてやはり能登半島地震復興に影響が出始めていた。
維新創設者で大阪万博の言い出しっぺである橋下徹氏は自分のネット番組「NewsBAR橋下」(ABEMA TV)で2023年9月2日に
「開幕しても『(金づちを叩く仕草で)コンコンコンコンやってていいんだよ』ぐらいのことをもうちょっと言ってね」
「チケット払っても、まだ2つぐらいのパビリオンでもいいじゃないですか。
閉幕日2日前ぐらいにニョキニョキニョキっと出てくるとか。
もっとおおらかに」
などと言っていたのですが、ほんまにそうなるで?!
この番組、先日放送終了になったみたいなんですが、そりゃそうやろ(-_-;)。
さらに橋下氏は2023年11月13日にレギュラー出演しているフジテレビ系「めざまし8」で、地上波の番組なのに
「タイプAなんかいらいないと思うんです。(万博協会がパビリオンを建設する)タイプBで十分だと思う」
「どんどん撤退してもいいし、パビリオンとかそういうのはタイプAにこだわらなくていい。
『プレハブ万博』っていうことで、ぼくはいいと思う」
と言い出したんです。
だから、そんなじゃ、ますますチケットは売れないし、人が来なくて大赤字になるってば!
吉村府知事が推しに推していた空飛ぶタクシーも飛ばなさそうだし、目玉が全然なくてどないすんねん!!
どう見てもクルマじゃなくて空飛ぶ小型ヘリコプター、もしくはドローン。。。ってそんなら空飛ぶの当たり前やろ!
それは利権があるからだ。あと自民党政権と維新が無能だから。
大阪を墜落させる男、イソジン吉村洋文。維新の会の大阪・関西万博は空飛ぶクルマもなく、奨学金の原資だった前の万博基金も食いつぶす。人類の未来も過去も喰らい尽くす、それが日本一の「悪党」維新の会だ。
日本共産党の大阪府カジノ・万博問題プロジェクトチーム責任者のたつみコータロー氏は、大阪府委員会が発表した4月12日付けの声明を紹介したうえで
「会場工事現場でガス爆発事故が起きたが、メタンガスが発生し、地盤沈下も進む夢洲(ゆめしま)で開催すること自体が無謀だ。
避難計画もなく、安全・安心とは程遠い夢洲に児童・生徒は連れていけない」
と指摘しました。
村野瀬玲奈さんが
「この状況では、維新万博はメタンガス爆発があるかもしれないので危険。そのような会場でイベントを行なおうとする維新はもっと危険。そうとしか言えません。」
「メタンガス爆発が起きたのに安全性よりも万博の経済効果のことを優先する吉村洋文・大阪府知事の今だけ金だけ維新だけ体質についても、引き続き周知していかなければなりません。」
「維新政治と戦う有力な話題の一つはメタンガスではないでしょうか。維新政治にとどめを刺すのはひょっとしたらメタンガスなのかもしれません。もっともっと維新肝いりの万博会場のメタンガス爆発について話題にしましょう。いえ、もっともっとメタンガス爆発会場での万博について話題にしましょう。木製リングだけではなく、万博維新への攻めどころはいろいろあるはずですから。」
とおっしゃっているとおりなんですよ。
なにが「いのち輝く」万博じゃ!
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
『大阪万博会場由来のメタンガスの爆発の危険性と、爆発事故への言及を避ける維新の危険性について語り続ける。 #維新メタンガス万博』
たつみ氏は2倍近くに上振れした会場建設費など事業費の膨張も終わる保証はなく、
「これ以上国民負担を増やさないためにも中止しかない」
と強調しました。
さらに岸田政権と維新の会が万博に固執する理由はカジノ施設のインフラ整備を進めるためだと批判しました。
また、健康被害が大問題になっている機能性表示食品のさらなる規制緩和を大阪府市が、国に迫るなど
「万博を危険な規制緩和の実験場にしようとしている」
「いのちより一部の企業、財界の利益を優先させる万博に『いのち輝く』などと掲げる資格はない」
と言い切ったんですよ。
大阪万博1年に耳を傾けるべきはこういう耳に痛い言葉のはず。
それを報道しないから、関西民放はもちろん全国のマスコミが村野瀬代表からジャーナリストではなく「報道業者」と呼ばれてしまうんです。
そもそも見るものがないわ、メタンガスが発生してしかも爆発しそうだわ、というイベントのチケット、誰が買うねん。
大阪万博の前売り入場券の販売開始から3か月が経過。これまでの販売枚数は約65万枚で前売り目標1400万枚の4・6%。キャンセル料が300億円から800億円に跳ね上がる前に大阪万博は中止すべきだ。
カジノ・万博で大阪が壊れるー維新による経済・生活大破壊
万博会場でメタンガスを爆発させた吉村洋文大阪府知事。。。
ではなくて、歴史に残る大傑作「ダークナイト」で病院を爆破するジョーカー役ヒース・レジャー。
大阪万博のキャッチフレーズは
「維新輝く ~ガス爆発で~」
にしたらええんですわ。
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日本共産党大阪府委員会
開催まで1年ー大阪・関西万博の中止を求める声明
2024年4月12日 日本共産党大阪府委員会
大阪・関西万博の開催まで1年となりました。日本共産党大阪府委員会は昨年8月と本年1月に万博中止を求める声明を発表しました。本日4月12日までに中止を決定すればBIE等への補償金は約350億円であり、4月13日以降に中止した場合は800億円超となります。膨れ上がる事業費、パビリオンの遅れ、そして命の危険など、私たちの忠告や国民の声を聞かず、万博開催の姿勢をとり続ける岸田政権と維新の会の責任は重大です。
◆いのちを危険にさらす万博は中止しかない
3月28日、夢洲1区において溶接作業中に発生した火花が可燃性ガスに引火し、爆発する重大事故が発生しました。夢洲1区は万博開催中は入場者の半数以上が利用する駐車場や西ゲートのほか、屋外イベント広場、売店などが設置される区域です。またダイオキシン等の有害物質を含むゴミの焼却灰や下水汚泥も持ち込まれた廃棄物最終処分場であり、猛毒PCBの詰まった土の袋数千を地中に埋めている区域でもあります。
わが党は夢洲の危険性に警鐘を鳴らし続けてきました。ところが当局は発生するメタンガスは79本ものガス抜き管で大気中に放出しており、安全性に問題はないと繰り返してきたのです。
メタンガスは万博開催中も排出され続けます。今後コンクリート等で地表を覆えば、メタンガスが地中に滞留することでさらに危険になるおそれがあります。また夢洲1区以外でも、地下鉄延伸工事の際にメタンガス対策工事を余儀なくされました。夢洲2区、3区は浚渫土砂や建設残土などで埋め立てられ、液状化対策も必要であり、地盤沈下も進んでいます。
そもそもそのようなところに大規模集客施設を建設すること自体が無謀であり、これ以上工事を進め万博を強行することはもはや許されません。「いのちを危険」にさらしておいて何が「いのち輝く」でしょうか。万博は今すぐ中止を決断すべきです。
◆児童・生徒を連れていけない
今、大阪府は府下の学校に対して、無料招待に関する意向調査を行っています。しかし教育現場からは「行く日もパビリオンも選べない」「駐車場から入口まで1キロあり徒歩で30分もかかる。低学年は無理」「ピーク期間は児童・生徒だけで1.4万人が来場するのに、団体休憩所は2000人の収容。どこで昼食をとるのか」などの声が噴出しています。また医療的ケアが必要な児童・生徒への対応も示されておらず、これでは計画がたてられません。
夢洲へのルートは夢舞大橋と夢咲トンネルの2つだけですが、避難計画は未だ策定されていません。ガス爆発が起こりうる、安心・安全とは程遠い夢洲に児童・生徒は連れていけません。
◆際限なく膨らむ事業費
事業費は当初の2倍近くの2350億円に、運営費は1.4倍の1160億円に膨れ上がりましたが、これで終わる保証はありません。350億円の「日除けリング」や、1か所2億円のトイレなどが批判の的となるのは当然です。著名な建築家からも「万博の資材を被災地に送るべきだ」との声が上がりました。
2820万人の参加者目標でチケット販売が始まりましたが、来場意向の調査では万博に「行く」「行きたい」の合計は2年前よりも18ポイントも減少して33.8ポイントしかありません。開催経費の赤字によって、これ以上の国民負担を増やさないためにも、万博は中止するしかありません。
◆カジノのための万博
政府と維新の会が万博に固執する理由はIRカジノです。「国策」として進める万博を口実にインフラ整備などを進めさせ、カジノ業者の負担軽減を狙ったのです。
しかしその事業者であるMGMグランドインターナショナルの社長(当時)が、違法スポーツ賭博で捜査をうけ刑事責任を認めたことが、わが党の国会質問でも明らかになりました。このような遵法意識の欠如した事業者にカジノ免許を付与することは許されません。
◆万博が危険な規制緩和の実験場に
さらに問題なのは、大阪・関西万博が企業の儲けのために利用されようとしていることです。
大阪ヘルスケアパビリオンの総合プロデューサーは、政府の規制改革会議の委員で機能性表示食品制度の創設を主導した人物で、大阪府市医療戦略会議のメンバーとしても維新政治と一体に医療分野での規制緩和の旗振りをしてきました。
大阪府・市は、2021年11月の国家戦略特区ワーキンググループにおいて、大阪ヘルスケアパビリオンでは来館者のバイタルデータを取得したのち、作成された個人データにもとづき、フードやドリンクなどの機能性表示食品を提供する計画があることを明らかにしました。その際、「肌年齢を改善」「脳を若返らせる」「筋肉の老化を抑える」などと付記できるよう、国にさらなる規制緩和を求めました。現在、機能性表示食品に疾病予防や疾病リスク低減に係る表示は認められていませんが、万博に向けてそれを認めろと国に迫ったのです。また大阪ヘルスケアパビリオンで取得された個人データは、民間事業者等に提供することが検討されています。
今、機能性表示食品による死者・健康被害が大きな問題になっています。これらの取り組みは、危険な規制緩和をさらにすすめる実験場として万博を利用するものであり、いのちよりも一部企業の利益を優先させる試みです。こんな万博に「いのち輝く」などと掲げる資格はひとかけらもありません。
◆いのち軽視の万博をとめよう
「万博の理念と相いれない」としてロシアの参加拒否にも言及してきた政府は、国際人道法を無視してガザへのジェノサイドを続けるイスラエルの参加を認めました。もはや「いのち輝く」という理念から最もかけ離れた、いのち軽視のイベントが、大阪・関西万博であると言っても過言ではありません。
日本共産党は引き続き広範な市民と結び、万博を中止に追い込むため力を尽くす決意です。
2024年4月13日(土) しんぶん赤旗
いのち軽視 万博とめよう
開催まで1年 党大阪府委が声明
たつみ氏ら会見
日本共産党大阪府委員会は12日、大阪市内で記者会見し、開催まで1年となった大阪・関西万博について「いのちを危険にさらす万博は中止しかない」との声明を発表しました(全文は同委員会HP)。党府カジノ・万博問題プロジェクトチーム責任者の、たつみコータロー衆院近畿比例予定候補、駒井正男党府委員長らが出席し、渡部結党府副委員長が司会しました。
声明を紹介した、たつみ氏は、「会場工事現場でガス爆発事故が起きたが、メタンガスが発生し、地盤沈下も進む夢洲(ゆめしま)で開催すること自体が無謀だ。避難計画もなく、安全・安心とは程遠い夢洲に児童・生徒は連れていけない」と指摘。倍近くに上振れした会場建設費など事業費の膨張も終わる保証はなく、「これ以上国民負担を増やさないためにも中止しかない」と強調しました。
政府・維新が万博に固執する理由はカジノ施設のインフラ整備を進めるためだと批判しました。
健康被害が大問題になっている機能性表示食品のさらなる規制緩和を大阪府市が、国に迫るなど「万博を危険な規制緩和の実験場にしようとしている」と告発。「いのちより一部の企業、財界の利益を優先させる万博に『いのち輝く』などと掲げる資格はない」と強調しました。
駒井氏は「府民と語り合い中止に追い込みたい」と話しました。
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万博まであと1年で新幹線に万博のロゴを貼り付けたでんでん(あれ?変換できないな)
とかいうニュースを垂れ流しているのを目にしました。
その女子アナが朝鮮中央テレビのおばちゃんにみえました。
メタンガス爆発で死者が出ないことが最低限の条件ですが、万博の失敗とともに維新が没落することだけが楽しみです。大阪府市民と日本国民にとってはとてつもなく高い「授業料」になりますが。
大阪府・市民以外の「授業料」の損はゼネコン等に全額返還させないといけないですね。
もっといえば、大阪府・市民は在阪メディアに対して「維新催眠商法」垂れ流し被害の損害賠償を請求しなければいけませんね。
特にイスラエル館周辺ではテロに巻き込まれる可能性があります。
3月から9月、特にリングの内側は、直射日光が当たり、風も来ないので、熱中症になる危険性が極めて高くなります。(ヤケ維新に水)
アクセスが悪く、救急車が間に合わない可能性もあります。
暴風雨の際には、たぶん、帰れなくなります。
地震の際には、液状化のほか、夢洲ならではのメタン噴出と引火による大爆発もありえます。
万博行くのは命がけ。
準備中のパビリオンも多数ありますが、準備の様子をお楽しみ下さい。9月中旬までお楽しみいただけます。
小さな展示品も、モニターでご覧いただけます。
負け続きの軍隊かギャンブル依存症患者のごとく、降伏(中止)の決断ができないまま、ズルズルと・・、で賠償金もどんと跳ね上がりました。胴元がギャンブル依存症という珍しいケースでもあります。
ところで、万が一開会しちゃったとして、悪気のない心配性の人が「万博の会場には大量の(メタンという)爆発物がある。中止にした方が良いのではないか?」なんてどこかに書き込んだりしたらどうするんでしょうね?心配です。
イシンの最後っ屁
イシンの上にも残念
焼けイシンに水
不祥事率では自民党を抜く勢いの第二自民党
石ン橋を叩いて壊す
この意気込みでいきましょう!