藤田幹事長、いつもすみません(笑)。
「パーティーという手法は否定できない」として個人向け政治資金パーティーは禁止しない日本維新の会の藤田幹事長が、裏金疑惑質問中に「馬場代表」とヤジられただけで「ほんま、ええ加減にせえよ！」とヤ〇ザにｗ
日本維新の会の「政治とカネ」 「身を切る改革」の正体を暴く
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何だよこれ。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) April 20, 2024
大阪万博会場の爆発事故、メタンガスに火花が引火が原因、来場者用トイレの建設現場で発生、で博覧会協会藁田博行整備局長「これくらいで済んでよかったな」だって。
万博テーマの「いのち輝く」ナントカなんて、もう関係者の誰一人として気にしていない様子。https://t.co/iSjo38nhKn
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
大阪維新万博会場のメタンガス爆発は、来場者が自分の命を懸けるロシアンルーレットというギャンブルか？ #維新メタンガス万博
２０２４年４月衆院補選については立憲民主党の酒井なつみさんと維新の金澤候補、自分ファーストの乙武候補などが激突している東京１５区のことばかり書いてきましたが、島根では立民と自民、長崎では立民と維新が激突しています。
そして、３つとも立民が有利という願ってもない状況になっています。
ここで野党第１党決定戦のクライマックスシリーズでは立民が維新を圧倒して蹴落とし、自民への挑戦権を得てほしいものです。
記者団から「将来、自民党と『日本シリーズ』で戦うことになれば、自民もたたきつぶすのか？」と問われると、「お互い切磋琢磨していくというレベル」と述べて、自民は「たたきつぶす」対象ではないと明言したネコババ代表。
日本維新の会のネコ馬場伸幸代表が「立憲をたたきつぶさないといけない」とする一方で、「自民党はお互い切磋琢磨していくというレベル」「たたきつぶす対象ではない」。まさに第２自民党の維新に存在価値はない。
そんな劣勢の状況に焦った日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事は先週末は長崎入り。
「(日本維新の会は) 業界、団体、組合からお金を受け取らない。
立憲民主党も組合からお金を受け取っている。どこを向いた政治をするか。
皆さんの大切な税金、どこに流れていくか。これから子供の数は減っていく、本当に子どもに責任ある政治をやっているか、やっていない。
現役世代のほうを向いた政治をやらせてもらいたい。子どもたちが頑張れる社会を作らせてもらいたい」
とまた相変わらずの立民批判なんですが、維新だって政治資金パーティはまだ禁止していませんし、そもそも大阪万博の会場建設費だけで当初予算の２倍近い２３５０億円も使っている血税ドバドバ政党のくせして、よくもまあ、皆さんの大切な税金とか言えたもんですよ。
【#維新に殺される】日本維新の会が「少子化対策の財源の捻出を実現する」と称して、高齢者の医療費の窓口負担を現役世代と同じ「原則３割」にするという「老人の身を切る改革」案を発表【#維新は最悪の選択肢】
維新、恐るるに足らず。頼りにならず。
次の衆院選で「政権交代してほしい」との回答が62％、「政権交代してほしくない」は24％（毎日新聞）。衆議院３補欠選挙、立憲民主は全てで優勢（読売新聞）。立憲民主党は維新や国民民主に頼らず政権交代を狙え
とにかく、維新は肝いりの大阪万博が失敗確実なうえに、第２自民党だとすっかりバレて昨年までの勢いが全然なく、政党支持率が下降気味で焦っているわけです。
そこでまた戦略を間違っているのですが、維新は大嫌いな立民攻撃に力を注いでいますが、いま有権者の政治不信の根源は裏金と統一教会癒着に象徴される自民党政治に対する不満なんですよ。
だから、野党なら自民党批判を前面に出さないといけないのに、維新はあわよくば自民党と連立与党を組みたいという色気がどうしてもあるので、政権与党である自民党に対する批判もそこそこに、自民との対決姿勢を出している立民を攻撃してますます支持を減らしているわけです。
しょせん、自民党よりタチの悪い補完勢力のメッキがはがれればこんな具合。
これが維新という政党の実力であり、限界です。
２０２３年５月１日 日本経済新聞「期待する野党、維新51% 立民は27%で支持率も逆転」より
このころは目の前真っ暗だったなあ。。。。
２０２４年４月８日 ＮＨＫ世論調査
同４月１５日 選挙ドットコム世論調査より
さて、維新退潮の象徴ともいうべき事件が、藤田文武幹事長のおひざ元である大阪１２区での首長選３連敗。
四條畷市、寝屋川市に続いて４月２１日投開票だった大東市市長選挙で初めて候補者を擁立したのに、新人同士の戦いに敗れました。
藤田幹事長の地元ということで必勝を期しての負けられない戦いにあっさり負けた維新の会。
藤田氏は
「全て私の力不足。本当に申し訳ございませんでした」
「責任を感じている。もう一度いちから出直したい」
吉村洋文大阪維新の会代表は
「我々が力不足だったということに尽きる」
と敗北の弁を語っていますが、やっと維新の会という詐欺師集団の真価が世間にも知られてきたのかと思うとホッとしますね。
それはこっちのセリフ。
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“立憲・泉代表”に “維新・吉村共同代表”も長崎入りで支持訴え「3区補選」告示後初の週末《長崎》
4/22(月) 21:30配信 NIB長崎国際テレビ
野党候補による一騎打ちとなった衆議院長崎3区補欠選挙は、告示後、初めての週末を迎えました。 それぞれの党の幹部が応援に駆けつけ、支持を訴えました。
</picture>20日、東彼杵町で行われた立憲民主党の前職、山田 勝彦候補の個人演説会。 集まった約80人を前に、マイクを握ったのは泉 健太代表です。 自民党の政治とカネの問題を批判し、山田候補への支援を訴えました。
</picture>（立憲民主党 泉健太代表） 「彼ら(自民党)は、権力者目線、金持ち目線、中央目線。立憲民主党は、山田勝彦は、徹底して皆様と同じ目線、地域目線。金集めばかりやる自民党の政治が嫌だから政治をやっている。応援していただけませんか」 山田候補は、今回の補欠選挙での勝利が、次の総選挙での政権交代につながると意気込みます。
</picture>（山田勝彦候補） 「これまで自民党を応援してきたけど、この事件を受けて、自民党は1回終わらせないといけない、変えないといけない、そういう声を選挙戦通じて、県内各地で聞いている。確実に政権交代へのうねりが、この保守地盤と言われる長崎3区においても起きていると実感している」 一方、21日、大村市の商業施設前には雨にもかかわらず、多くの人が。
</picture>聴衆の前に立つのは、大阪府知事を務める日本維新の会の吉村 洋文共同代表です。 新人の井上 翔一朗候補の応援に駆け付けました。
</picture>（日本維新の会 吉村洋文共同代表） 「(日本維新の会は) 業界、団体、組合からお金を受け取らない。立憲民主党も組合からお金を受け取っている。どこを向いた政治をするか。皆さんの大切な税金、どこに流れていくか。これから子供の数は減っていく、本当に子どもに責任ある政治をやっているか、やっていない。現役世代のほうを向いた政治をやらせてもらいたい。子どもたちが頑張れる社会を作らせてもらいたい」 選挙への挑戦は初めてとなった井上候補。 「維新の実行力」を訴えることで支持が広がりつつあると、手ごたえを話します。
</picture>（井上翔一朗候補） 「実行こそ政治に必要だということ。実行してきたかという部分で、立憲民主党と日本維新の会の差は大きい。チラシをもらってくれて話させてくれる人はその点を理解して、大阪でやっていることとかを見て応援しているよということなので、長崎でもやってねという声は非常に多い」 28日に投開票が行われる「衆議院長崎3区の補欠選挙」。 期日前投票も各地で順次、行われていて、21日現在、有権者の3.25％にあたる7537人が投票を済ませています。
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「あー、マジか」。２１日午後１１時過ぎ、大東市長選の開票速報で大阪維新の元市議、石垣直紀氏（５８）の落選が濃厚になると、選挙事務所に詰めかけた支持者からため息が漏れた。藤田氏は「選対本部長の私に責任がある」と陳謝。「候補者選定がギリギリになり、活動が足りなかった」と敗因を分析した。
今回は現職の東坂浩一市長が昨年末、４選不出馬を表明し混戦模様に。維新にとっても「新人同士の戦いでチャンス」（関係者）だった。出陣式には枚方や守口、東大阪など近隣の維新市長が集結し気勢を上げるなど必勝態勢を取っただけに、党内はショックを隠せない。
藤田氏の地元では、４年前の四條畷市長選で現職に挑んだ維新候補が敗れ、昨春の寝屋川市長選でも維新候補が現職にダブルスコア以上の差で完敗した。大阪維新の横山英幸幹事長は２２日「（藤田氏の）お膝元で維新の評価が悪いということではない。（逢坂氏の陣営が）市政の詳細を把握し発信できたので及ばなかったのだと思う。党本部と現地で戦略を練って戦いたい」と述べた。昨春の統一地方選まで府内で維新の伸長が続いたなか、他党にとっては攻勢のチャンスとなりそうだ。
ただ、大東市長選と同時に行われた市議選では維新候補は５人全員が当選。前回選挙より１人増やした。次期衆院選で府内の選挙区で日本維新と対決する公明党の関係者は「市長選で有権者は政党よりも候補者本位で選択したのではないか」と分析。「（衆院選などに向け）全く楽観視できない」と話す。
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私にはトランプの大盗領就任は deja vu (アクサン省略) 、でした
私には「もし徹」続きでした…が、でもようやく有権者が維新に「No！」を突きつけられるようになってきたことに、一縷の望みを見い出せた？のかな、と…
張りぼてのリングが『大阪維新の墓標』となり、同じく利権まみれの岸田政権もろとも崩壊…というのが今からの流れになりそうですね。
もちろん、我々が適切な行動をし続ければ…という条件がつきそうですが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/107d01224fb37ed44757a97fdcf71f1a1e37a52f
☆「車内ガラガラ」「都心部と思えない」 京阪電鉄・IR撤退リスクで中之島線延伸の判断先送り、夢洲はまた“負の遺産”に逆戻りか？
4/23(火) Merkmal
◎朝以外は車内ガラガラ
京阪ホールディングス（HD）は大阪市を走る京阪中之島線延伸について判断を先送りした。夢洲で2030年に開業を予定する統合型リゾート（IR）の先行きが不透明なためとしている。東西3km、南北最大300mの細長い形で堂島川と土佐堀川の間に位置する大阪市北区の中之島。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2024/04/21/kiji/20240421s00042000112000c.html
☆2025年大阪・関西万博 “張りぼてのまま”開幕か リングは「税金の無駄遣い」
2024年04月21日 スポニチ