良い仕事し過ぎだ
今冬は今のところ雪が少なくて、って去年に比べたらどんな年も雪が少ないって話になるわけだけど。ともかく、雪が少ないっていうのは比較の話で、それなりにやっぱり降るわけですよ。今週は大雪......
1年前の記事にあるように、一昨年に屋根の塗り替えをした。そんなものなど気休めじゃないかと思っていたが効果はテキメン。
今まで落ちなかった屋根の雪がすぐに落ちてくるようになった。これはこれは、と思っていたがところが今度は屋根に上がれなくなった。
あまりに滑って屋根の雪下ろしが出来なくなったのだ。物事ってのは良し悪しが表裏一体だ。
それから1年、塗り替え3年目の小屋の屋根の方は滑りが悪くなった。効果は何年もは続かないのだな。
ということは、来年ぐらいは屋根に上がっても大丈夫だろうか。
今冬は雪が少ないと言っていたがそれでも段々と雪の量が増えてきた。1月中旬以降とにかく寒い。
それまでは降った雪がみんな融けていた。記録的な暖冬になるかと期待したんだが、やはり温暖化など幻想だったのだな。
そろそろ屋根に上らないとダメかなあ、と思っていたら隣のオヤジさんが屋根から落ちて背中を打って背骨を痛めたという話を聞いた。
本人が言ってたが、こういう事があって初めて(雪下ろしが危険な作業だと)判る、と。 最近ヘルメットをかぶっていたのはそのためか。
屋根の雪下ろしなどお茶の子さいさいと思っていたであろうに、まさかの屋根からの落下。
幸いコルセットを巻いて安静にしていればなんとかなるという軽傷で済んだようだが、一歩間違って頭を打ったり、背骨や腰の骨を折ってたりしたらエラい事になっていただろう。
改めて冬の雪下ろしがいかに危険かを思い知る事になった。これでは迂闊に屋根の雪下ろしなどできないよなあ。対岸の火事じゃない。
しかし、何度も書いてるが、雪かきや雪下ろしができなければこの街には住めなくなる。温暖化など絵に描いた餅だ。そんなことを信じてるのは日本の国民だけらしいが。
エコなど、オレが日々節電に励めば地球の環境が守れるんじゃないか、みたいなウルトラおめでたい話だから。
そんな間抜けな真似はもう止めだ、というトランプ大統領に対するバッシングの嵐はまるでかつての日本の政権交代時の様相だが、
あの時も狂ったみたいな、というかもうはっきり狂った鳩山叩き小沢叩きだった。
トランプ大統領に対するマスコミの反応はあの時と一緒だ。当然日本はアメリカの属国だから追随する。
ここで一応言っておくと、当たり前だがアメリカは一枚ではない。日本も与党と野党があるわけで、アメリカでも民主と共和がある。
トランプを叩く連中は既存の既得権益集団だろうという見方がオレも正解だと思う。反対のデモに参加してる連中の職業を聞いたらいい。
裏っつらの都合のいい話しかしないマスコミはどこの組も一緒なんだなあと感じる今日この頃。
あいも変わらず株価と為替でしか経済を語れないマスゴミ。株価が過去最高を更新し続けてもアメリカはトランプ大統領を選んだ。
彼が言うように多くの労働者にはその恩恵が届いていない。
翻って日本はどうか。株価と円安だけが経済指標のごとく毎日景気を語るが、株価が変動しても我々の生活は変わらない。
株価は一体何と連動してるのだ?給料と連動してるのなら話は別だが、そんなことは微塵もあるまい?
円安も国民生活には何らのプラスもない。ガッポリアメリカで儲けたトヨタが日本国内で大盤振る舞いでもするのか?
バングラディッシュで有り得ない低賃金で製品を作るユニクロは儲けた金を従業員の福利厚生にでも使ってるのか?
のれん代をふっかけられてバカ高いM&Aに夢中になる日本のバカ企業ども。東芝の7000億の赤字って有り得んでしょうが。
この東芝を筆頭に、って過去にもっとすごい損失はあったわけだが、どの会社も国内で儲けた利益を海外のM&Aというカジノでスリまくり。
1年後に振り返ってトランプ大統領の評価はどうなってるだろうかねえ。TPP中止などトランプ大統領に感謝することになるんじゃないのか?
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