去年と違うこと
屋根の雪下ろしをしながら考えていた屋根の「雪下ろし」をしました。1人で、ヘルメットもかぶらず、命綱もなく。「非常に危険な作業なので、必ず命綱をつけてヘルメット着用......
今年も、というか今冬はまだ屋根の雪下ろしをしていない。今のところ2年続けての暖冬、いや暖かくはないけど雪の少ない冬になっている。
一昨年の夏に屋根の塗り替えをしたら塗装業者が予想外の良い仕事をしてくれて、テカテカになって滑って屋根に上がれなくなってしまった。
おかげで雪は簡単に屋根から落ちてくれて助か、、、って、勢いつきすぎて隣の家の方まで落ちていったけどね。
予想外の良い仕事をしてくれるのもどうなんだかなあ、という感じ。何しろ滑って屋根に上がれない。
屋根から滑り落ちてくれ、って言ってるようなもので、幸い雪が少なくて助かったが危険この上なし。依頼される屋根ではこういう事もあるだろうから業者も命がけだな。
予想外の暖冬少雪で、今のところは、助かってるというか落ち着かないというか。絶対このままで終わるはずがないから、いつドカーンと来るんだろうと気が気じゃない。
振り返ってこれが杞憂で終わってくれたら言うことはないが、まさかそんな事に無い。多分。降るんだか降らないんだか、気まぐれな天気だからね。
近所の空き地が使えなくなったので皆さんどうしようかと心配していたと思うが、今のところは無事に済んでホッとしてるだろう。
でもこのままって事はあまりに楽観的。まあ個人的には散々迷った新しい除雪機を買わない選択が当たった。
もっとも、買わなくて良かったというよりも、空き地が使えなくなって買えなくなったというのが正しいわけだが。
そこにたまたま暖冬が、いや暖かくはないけど、当たったという感じ。冬の雪は2月が正念場。 さてさてこれからどうなることやら。
ついに温暖化がこの街にも?いやいやヌカ喜びさせておいてドーンと落とすといういつものパターンだろうなあ、きっと。