らむ茶の独り言

ロックとノンアルコールビールと田舎暮らしを愛するガーディニング野郎の勝手な独り言。

平成は良い時代でしたか

2017年09月19日 01時03分03秒 | 日記
 
不都合な真実

 まずは景気でしょ、アベちゃん。早いもので9月も中旬。暑さ寒さも彼岸まで、というわけで、ってもう東北の夏は一ヶ月前に終わっているわけだけどね。確か去年も冷夏だったと......
 

さてさて、いよいよ衆院選挙か、と色めき立っておりますが、1年前の記事にもあるように、与野党ともに消費税を上げろでは選択の余地などないでしょうが。
ということは共産党ですか?共産党は皆さん勘違いしていますが、いやわざと煽っていってるのでしょうが、与党や与党の応援団がね。
共産党は政権与党になる事はないですから。共産党の目的は与党を批判することで、決して政権を獲って共産主義国家を作ってやろうなどという野望は微塵もないのです。
それを知っててわざと言ってるわけですな、政権与党とその応援団は。

しかし、野党第1党まで消費税を上げろと、正気とは思えませんがどうなっているんでしょうなあ。前原のドア法は、じゃなくてア法はじゃなくて、
Macの変換ってバカなんだよなあ。これが巷で噂のAIとやらの実力ですよ。人の仕事を奪うだなどとよくもまあバカげたホラ話をするもんですよねえ。 
これも共産党の話と一緒で、本当はわかってるのだろうけど、人を騙そうとしてこういうホラ話をするわけですよねえ。実にタチが悪い。

ともかく、前原が1年前と変わっていなければ、変わらず消費増税が日本をよくするなどと思ってるのでしょうから、救いなどあるわけもありません。
同じ主張なら与党に投票するか、あるいは棄権するか。今のままでいいのなら選挙になど行きませんからね。
何かを変えてくれるんじゃないかと期待して、みなさん民主党に投票してあの政権交代が起きたわけですから。 
何も変わらないのならもう二度と名前を変えただけの民主党に投票する道理がありません。

しかし、本気で消費税を上げる気なんでしょうかねえ。一段と冷え込む消費に一体日本はどういうことになるのやら。
今でも市街地の衰退が止まらずに深刻というよりももはや絶望的な状況なのに、これ以上悪化するということは、、、、。
平成元年の消費税導入からはや29年。消費税と主に歩んだ平成はいい時代でしたかね。 
次の時代は消費税のない時代になってほしいものですが、さらなる増税を目論むというだから、国賊ってのは一体誰なんだかなあ。
先の大戦で日本を滅ぼしそうになった愚を今度は増税という形で再び犯そうというのでしょうかね。救いが無いとはこういう事なんでしょうなあ。 

 

 

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