またもや何時まで飲んでいたのか、前の日よりも気だるい寝起き。
三日目は竹富島に行くという事しか決めておらず、気だるさに負けて朝食をパス。
9時過ぎになってからようやくベッドから出て、10時前にようやくフェリーターミナルに向かいました。
竹富島まではフェリーで15分程度。
船を降りたところでレンタサイクル業者が数社客引きをしていたので、テキトーに一社選んでとりあえず送迎バスに乗ってみました。
借りた自転車でテレビでよく見る竹富島の集落をずんずん走り抜ける気持ちよさったら。しかし、ずんずん走り抜けるのには理由が有って、目的地へ急いでいたんですよね。
初日と同様に、混む前に人気店でメシを食いたかったのです。
ここ、ここ、そば処竹乃子さん。ここでは八重山そば小とじゅーしーともずく酢のセットを頂きました。
そばにもじゅーしーにも、この店のお土産で有名なピィヤーシを少し振るとまたアクセントになって美味しかった。
もちろん、ピィヤーシは自分用に購入。
集落の中は取り敢えずまた後で来るとして、前の晩に友人から強力にプッシュされていたコンドイビーチへ。
完全に潮が引いてどこまでも歩いていける状態のコンドイビーチの美しさったら、夢の中?パラダイス?天国?地上にこんなに美しいところが有るんやと、感動を遥かに通り越して一人で笑ってしまいました。
笑みが止まらない。遠浅をどこまでも歩いてみたり、360度に広がる美しい景色を只管眺めてみたり、浅瀬に潜む動物たちを観察したり(一人でw)。
小魚や蟹の他、タコも二種類発見。追いかけると、そこここに見かける小さな砂山のてっぺんに開いた穴の中に逃げ込みました。
巣なのかな?
驚いたのは、膝上位の浅瀬でエイ(オニイトマキエイじゃなくてイトマキエイかな?)に遭遇した事。マジびっくりした。
気付いたら2時間以上時間が経っていました。マリンブーツは必須ですよ。
それから自転車で海岸沿いの道を進み、北の岬、三崎御嶽へ。遠くに見えるのは石垣島。ここから集落に戻るのにもう一度海岸沿いをグルっと進むのは面倒なので、案内図には記載されていない牧場を突っ切る直線の道を通りました。
GoogleMapsにも表示されないけど、方向は合ってるはずと思って。どうやらこの三崎御嶽から直線で集落に伸びる道は、集落の中に点在する御嶽を繋ぐメインストリートだったようで、自動的に御嶽廻りをする形に。
しばらく集落の景色を楽しみ、自転車を返却してフェリー乗り場へ。
グラスボートも面白いと聞いていたけど、前日にシュノーケリングで直接サンゴを観られたし、とりあえずパス。
まだ14時半だけど、一旦ホテルに戻ることに。
で、この帰りのフェリーの中で、ある大変な事に気付いて冷や汗が。
「えーと、今日ってホテル移る日じゃなかったっけ…?!」って。
フロントで平謝りして、荷物をまとめて慌ててチェックアウトした時点でもう15時過ぎ。
超過料金4000円の無駄な出費でございました。
さてさて、大浴場に浸かりたくて移ってきたホテルグランビュー石垣のお部屋。
15時過ぎのチェックイン開始直後に伺ったのが良かったのか、最上階の角部屋で無茶苦茶広いしフェリーターミナルから東の方まで海を見渡せるまさにグランビューな部屋でアガりまくり。遥か遠くには竹富島も見えます。
天井のクロスがちょっと剥げてるけどそんな事どうでも良い。窓からの景色を満喫していたら、丁度大浴場がオープンする16時を回ったので、誰もいない大浴場の一番風呂も満喫させて頂きました。
こんな贅沢して良いんだろうか。
晩飯を食べに行く道も少しだけ遠回り気味にして街を散策。
この日の晩飯は、きたうち牧場浜崎本店で石垣牛の焼肉!
石垣島は一人旅も多いせいか、お一人様セットがお肉のランクごとに用意してあったので、取り敢えず折角だから一番良いやつを頼んでみました。量も丁度良くて美味しく頂きました。
三日目の夜は一人で飲みに行き、12時過ぎにはご就寝。
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三日目は竹富島に行くという事しか決めておらず、気だるさに負けて朝食をパス。
9時過ぎになってからようやくベッドから出て、10時前にようやくフェリーターミナルに向かいました。
竹富島まではフェリーで15分程度。
船を降りたところでレンタサイクル業者が数社客引きをしていたので、テキトーに一社選んでとりあえず送迎バスに乗ってみました。
借りた自転車でテレビでよく見る竹富島の集落をずんずん走り抜ける気持ちよさったら。しかし、ずんずん走り抜けるのには理由が有って、目的地へ急いでいたんですよね。
初日と同様に、混む前に人気店でメシを食いたかったのです。
ここ、ここ、そば処竹乃子さん。ここでは八重山そば小とじゅーしーともずく酢のセットを頂きました。
そばにもじゅーしーにも、この店のお土産で有名なピィヤーシを少し振るとまたアクセントになって美味しかった。
もちろん、ピィヤーシは自分用に購入。
集落の中は取り敢えずまた後で来るとして、前の晩に友人から強力にプッシュされていたコンドイビーチへ。
完全に潮が引いてどこまでも歩いていける状態のコンドイビーチの美しさったら、夢の中?パラダイス?天国?地上にこんなに美しいところが有るんやと、感動を遥かに通り越して一人で笑ってしまいました。
笑みが止まらない。遠浅をどこまでも歩いてみたり、360度に広がる美しい景色を只管眺めてみたり、浅瀬に潜む動物たちを観察したり(一人でw)。
小魚や蟹の他、タコも二種類発見。追いかけると、そこここに見かける小さな砂山のてっぺんに開いた穴の中に逃げ込みました。
巣なのかな?
驚いたのは、膝上位の浅瀬でエイ(オニイトマキエイじゃなくてイトマキエイかな?)に遭遇した事。マジびっくりした。
気付いたら2時間以上時間が経っていました。マリンブーツは必須ですよ。
それから自転車で海岸沿いの道を進み、北の岬、三崎御嶽へ。遠くに見えるのは石垣島。ここから集落に戻るのにもう一度海岸沿いをグルっと進むのは面倒なので、案内図には記載されていない牧場を突っ切る直線の道を通りました。
GoogleMapsにも表示されないけど、方向は合ってるはずと思って。どうやらこの三崎御嶽から直線で集落に伸びる道は、集落の中に点在する御嶽を繋ぐメインストリートだったようで、自動的に御嶽廻りをする形に。
しばらく集落の景色を楽しみ、自転車を返却してフェリー乗り場へ。
グラスボートも面白いと聞いていたけど、前日にシュノーケリングで直接サンゴを観られたし、とりあえずパス。
まだ14時半だけど、一旦ホテルに戻ることに。
で、この帰りのフェリーの中で、ある大変な事に気付いて冷や汗が。
「えーと、今日ってホテル移る日じゃなかったっけ…?!」って。
フロントで平謝りして、荷物をまとめて慌ててチェックアウトした時点でもう15時過ぎ。
超過料金4000円の無駄な出費でございました。
さてさて、大浴場に浸かりたくて移ってきたホテルグランビュー石垣のお部屋。
15時過ぎのチェックイン開始直後に伺ったのが良かったのか、最上階の角部屋で無茶苦茶広いしフェリーターミナルから東の方まで海を見渡せるまさにグランビューな部屋でアガりまくり。遥か遠くには竹富島も見えます。
天井のクロスがちょっと剥げてるけどそんな事どうでも良い。窓からの景色を満喫していたら、丁度大浴場がオープンする16時を回ったので、誰もいない大浴場の一番風呂も満喫させて頂きました。
こんな贅沢して良いんだろうか。
晩飯を食べに行く道も少しだけ遠回り気味にして街を散策。
この日の晩飯は、きたうち牧場浜崎本店で石垣牛の焼肉!
石垣島は一人旅も多いせいか、お一人様セットがお肉のランクごとに用意してあったので、取り敢えず折角だから一番良いやつを頼んでみました。量も丁度良くて美味しく頂きました。
三日目の夜は一人で飲みに行き、12時過ぎにはご就寝。
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