リズムの普遍性?


 スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド締めくくりはヘリオス前庭での「フィナーレ」でした。

 出演者たちによる太鼓の乱打、競演です。
 これはすごい。
 楽しかったですよ。

 セネガル太鼓、トーゴ太鼓と韓国太鼓は、一緒にやれるんですね。

 ・・・でも去年横浜で聞いたような日本太鼓は、ちょっと一緒は無理じゃないかなあって感じてしまいました。
 「気」の入れ方がほかの太鼓と逆になってしまうように思うんです。

 まあ工夫の余地はあるかもしれないし、実際にやってみないと本当のところはわかんないですけど・・・

 ・・・ただそれでも、日本の「聴衆」はかなりセネガル、トーゴ、韓国太鼓のリズムに「のる」ことはできていると思うんですよね。
 日本の素人の方々が、指導されればかなりセネガル太鼓演奏をマスターでき、それを楽しめているということからもそれは明らかです。
 外国の音楽のリズムに既に十分慣れているからでしょうか?
 
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