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アフリカフェアー


 TICADの一環としてアフリカフェアーが開催されてました。ちょっと様子をみてみました。

 一日目は入り口にセキュリティーチェックがあって行列になってましたが、二日目はフリーパスになってましたね。「こんなの要らない」という意見が勝ったのでしょうか。

 中はいわゆるひとつの見本市です。

 アフリカ各国だけじゃなくて、日本の企業のアピールもありました。
 上は日立と小松の両製作所による巨大な地雷除去機です。
 まあこういうの要る国もあるでしょうけどね・・・

 小松製作所のブースでは立派なフランス語版のパンフ3種類もくれました。
 あれ、日立はもらい損ねたかな・・・
 
 ちなみに三菱さんのパンフには

Chinese
English
French
Japanese
Russian
Spanish

の6種類を作ってることが分かるように書いてあります。これにアラビア語があれば現世界では当座はほぼ十分、という感じになりますね。

 各国ブースの配布資料は英語が圧倒的です。まあ日本でやるのだからそうするんでしょうね。コートジボワールのブースの人がそう言ってました。アルジェリアさえフランス語の資料に交えて英語パンフをちょこっと置いてましたね。セネガルが平気でフランス語で押し通してました。さすがFrancophonie提唱者サンゴールのお膝元です。

 でも、わたしが特にそういうところに行くからかもしれませんが、このTICADの会場では周りでフランス語ばっかり聞こえてた気がします。もちろんしゃべっているのはアフリカからの参加者たちです。

[追記] よく見たらセネガルにも英語のパンフがありました。申し訳ありません。失礼いたしました。m(_ _)m
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