ジャッキうpして電話帳を支う。
ダブルウイツシュボーンの口アアーム前後二本の付け根の位置決めにセコなブレースが張ってあるのだが。
フレーム上に凸+セコブレースだもん…
こやつを二枚重ねにするワザがあるそうだ。
同じ物を重ねる訳だが、間にカラーを入れ、ボルトを長いのにするんだな。
さくっとしててよろしい。
真に通ってるのがドライヴシャフト。
効くか効かぬかは不明。
潜ったついでだな。
ここはこれでおしまい。
さて。
Rにはカヴァーとか無い。
前回同様に、ス夕ッドボルトをヘックスで固定して、
緩まないゾ。
なんちゃら556をかけて、飯を喰う。
その間に浸透してだな、
緩んだ。
ブラケットはさあ、
もはや薄板のプレスだよ。
ブッシュの切り欠きは後。
∵後部から回り込んでゐるから
さくっと落ちるので。
上から
旧F
旧R
新R
後は腕が短いからもあって、直径も小さいのよね。
(それだけでないと試乗してわかったのだが)
車体右には排気管が通ってるから、
上で避けるため屈曲している。
ブッシュ
φ14mm穴にゴムだとおもって舐めてかかりφ16mm軸を無理に通すのだ。
逆手順で付ける。
したら、ジャッキうp→
電話帳除け→ジャッキ下げ
これで前後おしまい。
------------------------------------------
インプレッション
これまで例えば小刻みにハンドルを振ると、ロールのみして旋回しなかったのが、
一応動くようにはなった。
標準としてはまずまず程度だね。
加減速時に身をよじるようにしていたのだが、本当に身をよじっていたことも判明 orz
これもほぼ改善した。
ただしRのブッシュ流用はいけない。
φ14mm穴にφ16mmの軸を無理に突っこんだため、ゴムのコンプライアンスは低下するから、
「スポーテイではないか(^_^)/」などと勘違いしているんじゃあないの。
確かにゴムは硬くはなるのだが、懸架装置が作動する際にゴムと軸が摩擦しなければならず、
静止摩擦係数>動摩擦係数であるから、
懸架装置はあるところまで粘って後、ぐぐなどといって急に動き出す。
だから乗り心地も悪いし、あらぬ荷重変動も引き起す。
トラックの板ばねじゃああるまいし、それはないでせう。
しかも未だRばねレートが明らかに弱いのよね。
これさあ。
Rの傍に座ってるヒト対策で元々がすんごく弱いとおもうよ。
(例えば路面の凹凸に片脚が乗った時は、安定化装置が介入するのよね。すんと、ふんわかとはいかぬ)
「アスリート」で「スポーツサス」(-_-;)が売りなのにねえ。
新車時に山道で後部座席の乗員が「気持ち悪い」と口走った程の口ール大会だったわけで。
この安定化装置及び事前に交換してあったダンパ(純正比バンプ115%リバウンド125%)とやってだな。
これで「ノーマル」と云って差し支えないだろ。
まいったな。
えと。
アルテツアつー車と同じ安定化装置なんだよね。(適合表によると同一)
あっちは結構走る車だったらしい。
あっちは1300Kg程度、こっちは1600Kgオーヴァー。
更に屋根も一〇センチ高いぞ。
それじゃあ駄目でせう…
これはなんだな。
CADによる設計使い回し華やかな頃であり、
アレにでかいボディかぶせてクラウソヱステートの出来上がりだろ!!
つーわけで、更に強化する。
テーアールデーからアルテツア用で出してるのがある。
F φ26.5mm→φ30.0mm中空 純正比149%(専用ブラケット,ブッシュ付きセット)
R φ14.0mm→φ19.1mm中空 純正比199%(専用ブラケット,ブッシュ付きセット←φ19.1mmでは流用無理だよね)
(有効桁が多いな)
これを本例に当てはめると
F φ25.0mm→φ30.0mm中空 純正比168%(専用ブラケット,ブッシュ付きセット)
R φ14.0mm→φ19.1mm中空 純正比199%(専用ブラケット,ブッシュ付きセット)
となる。
改造後の現状との差異は
F φ30mm→φ30.0mm中空 うp比113%
R φ16mm→φ19.1mm中空 うp比159%
であって、後が弱いのが改善する。
暗算したら、リンクも保つ。
FとRが同じ太さだったこと、
腕の長さなどをもにょもにょとやると、F純正比168%でおkならR199%もおk。
えーと口ール剛性は知らない。
Fはほぼ車輪近傍にリンクあるけど、Rは口アアームの中間に位置してるからなあ。
つーか計算がめんどくさくなった。どうせ選択肢がないから。
たぶん後が柔いとおもうよ。でないとおもいっきりオヴァーになるからね。
もうじき来る。
ぢやあ車の下に潜るからまたね。
ダブルウイツシュボーンの口アアーム前後二本の付け根の位置決めにセコなブレースが張ってあるのだが。
フレーム上に凸+セコブレースだもん…
こやつを二枚重ねにするワザがあるそうだ。
同じ物を重ねる訳だが、間にカラーを入れ、ボルトを長いのにするんだな。
さくっとしててよろしい。
真に通ってるのがドライヴシャフト。
効くか効かぬかは不明。
潜ったついでだな。
ここはこれでおしまい。
さて。
Rにはカヴァーとか無い。
前回同様に、ス夕ッドボルトをヘックスで固定して、
緩まないゾ。
なんちゃら556をかけて、飯を喰う。
その間に浸透してだな、
緩んだ。
ブラケットはさあ、
もはや薄板のプレスだよ。
ブッシュの切り欠きは後。
∵後部から回り込んでゐるから
さくっと落ちるので。
上から
旧F
旧R
新R
後は腕が短いからもあって、直径も小さいのよね。
(それだけでないと試乗してわかったのだが)
車体右には排気管が通ってるから、
上で避けるため屈曲している。
ブッシュ
φ14mm穴にゴムだとおもって舐めてかかりφ16mm軸を無理に通すのだ。
逆手順で付ける。
したら、ジャッキうp→
電話帳除け→ジャッキ下げ
これで前後おしまい。
------------------------------------------
インプレッション
これまで例えば小刻みにハンドルを振ると、ロールのみして旋回しなかったのが、
一応動くようにはなった。
標準としてはまずまず程度だね。
加減速時に身をよじるようにしていたのだが、本当に身をよじっていたことも判明 orz
これもほぼ改善した。
ただしRのブッシュ流用はいけない。
φ14mm穴にφ16mmの軸を無理に突っこんだため、ゴムのコンプライアンスは低下するから、
「スポーテイではないか(^_^)/」などと勘違いしているんじゃあないの。
確かにゴムは硬くはなるのだが、懸架装置が作動する際にゴムと軸が摩擦しなければならず、
静止摩擦係数>動摩擦係数であるから、
懸架装置はあるところまで粘って後、ぐぐなどといって急に動き出す。
だから乗り心地も悪いし、あらぬ荷重変動も引き起す。
トラックの板ばねじゃああるまいし、それはないでせう。
しかも未だRばねレートが明らかに弱いのよね。
これさあ。
Rの傍に座ってるヒト対策で元々がすんごく弱いとおもうよ。
(例えば路面の凹凸に片脚が乗った時は、安定化装置が介入するのよね。すんと、ふんわかとはいかぬ)
「アスリート」で「スポーツサス」(-_-;)が売りなのにねえ。
新車時に山道で後部座席の乗員が「気持ち悪い」と口走った程の口ール大会だったわけで。
この安定化装置及び事前に交換してあったダンパ(純正比バンプ115%リバウンド125%)とやってだな。
これで「ノーマル」と云って差し支えないだろ。
まいったな。
えと。
アルテツアつー車と同じ安定化装置なんだよね。(適合表によると同一)
あっちは結構走る車だったらしい。
あっちは1300Kg程度、こっちは1600Kgオーヴァー。
更に屋根も一〇センチ高いぞ。
それじゃあ駄目でせう…
これはなんだな。
CADによる設計使い回し華やかな頃であり、
アレにでかいボディかぶせてクラウソヱステートの出来上がりだろ!!
つーわけで、更に強化する。
テーアールデーからアルテツア用で出してるのがある。
F φ26.5mm→φ30.0mm中空 純正比149%(専用ブラケット,ブッシュ付きセット)
R φ14.0mm→φ19.1mm中空 純正比199%(専用ブラケット,ブッシュ付きセット←φ19.1mmでは流用無理だよね)
(有効桁が多いな)
これを本例に当てはめると
F φ25.0mm→φ30.0mm中空 純正比168%(専用ブラケット,ブッシュ付きセット)
R φ14.0mm→φ19.1mm中空 純正比199%(専用ブラケット,ブッシュ付きセット)
となる。
改造後の現状との差異は
F φ30mm→φ30.0mm中空 うp比113%
R φ16mm→φ19.1mm中空 うp比159%
であって、後が弱いのが改善する。
暗算したら、リンクも保つ。
FとRが同じ太さだったこと、
腕の長さなどをもにょもにょとやると、F純正比168%でおkならR199%もおk。
えーと口ール剛性は知らない。
Fはほぼ車輪近傍にリンクあるけど、Rは口アアームの中間に位置してるからなあ。
つーか計算がめんどくさくなった。どうせ選択肢がないから。
たぶん後が柔いとおもうよ。でないとおもいっきりオヴァーになるからね。
もうじき来る。
ぢやあ車の下に潜るからまたね。
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