らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

主催

2012年07月21日 | 落語

こーゆーとこでないよ落語会って。

初開催でこれだ。
気張ったよなあ。
これが折畳み式ナニだった)

好評のようだったので、とてもよろこばしい。
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独演會

2012年02月15日 | 落語
昨年に引き続き、準地元開催。


昨年同様の大きなカンバンもあったのだが、玄関に1枚だったので撮りそこなっちゃった。

この会、気楽でいいんだよな。
ほんと楽しいの。
師もお気に入り、らしいよ。

座席配置が互い違いになっていて見やすい。
こーゆーこころくばりもうれしい。

毎年恒例にしてほしいもんだねぇ。
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2011年08月14日 | 落語
寄席の高座に「額」が飾ってある。

ありがたいような、おめでたいようなことが書いてあるな。


落語協会の二階の座敷で、臨時の高座をやっている。
「額」がある。

「今川焼 小野豆腐店」と書いてある。

実にありがたい。
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獨演會

2011年04月01日 | 落語
前売りは買ってあったが、
諸般の事情で、ご母堂様とご友人に行ってもらった。

・『おせつ徳三郎』
・お仲入り
・『百年目』(推定55分)

今回の入場料の内、
1000円/人分は師匠が被災地への寄付するとの告知があった由。

※訂正1000円/人分は「次回の独演会の分から寄付(2,200円/人)」
且つ「今日の私の分(ワリですね)は、私が寄付します」とのこと。
更に、物販の売上もすべて寄付するとのこと。
(完全に師匠の持ち出しだと思う)

『おせつ徳三郎』は、先日の地元寄席にて総領弟子で聴いている
本来、実にくだらないオチがあるのだが、
総領弟子の師匠は、入水で下げ。
師匠は… まあ機会があれば聴いてみてくださいね。
(おれも聞きたかったなあ)

それぞれに創意があってよいことだと思う。
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独演会

2011年03月07日 | 落語
思いっきり地元開催なので、気合い入れていった。

(ここの境内で、一銭玉を拾ったり藁人形を見たりしたのは周知である)

自由席先着順整理番号方式であるから、早めに行き、まあのんびりと待って。
気合いの1番げと。(2は舎弟の分である)


ネタは以下のとおり


前座無しで、一,二席は高座を降りずに続けて。
按摩は聴きたかったので、これはうれしい誤算。
(昼間暖かかったから、もう無理かなとおもっていた。日が暮れ頃には寒いくらいだったのが幸いしたのだ)

仲入後に大ものがかかった。
(前半は「花見小僧」、後半は「刀屋」と呼ばれる)
うーん、すごかったなあ。
師が「死」を演じると、すさまじい気迫がある。
(これは師弟ともである)
圧倒された五十五分だった。


自転車三分のところで、こんなよい会に出会うとは。
耳福である。
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独演会

2011年02月16日 | 落語

表記の独演会にいってきた。
準地元開催だしね。

意外や、帰りに見ていたら、半数は遠方のお客だったなあ。

ネタ↓


『茶の湯』は、初めて聞いた。
噺は落語全集らしきもので中学の時に読んでいた。
これ、下げが秀逸なんだね。
(まじめにやると長くなるから寄席サイズではないが、軽いため、案外かからないのだなあ、きっと)

気楽な会であり、とても楽しめた。
また来年もやってもらいたいものだ。
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ご當選のお知らせ

2010年12月24日 | 落語
らじ本 らじみ 様

***********************************************
○○落語名人會第○回特別公演『師匠獨演會』
平成22年12月**日(金)開場**:30 開演**:00
会場 ○○ホ一ル
***********************************************

平素より、格別のお引き立てを賜り、厚く御禮申し上げます。
このたびは招待企画にご應募くださり、ありがたうござゐました。
おかげさまで、ひぜうにたくさんの方にご應募をゐただきました。
厳正な抽選の結果、當選されましたのでご通知させてゐただきます。

● 当日、本メ一ルをプリントアウトしてお持ちいただき
   受付にて招待券へお引き替へのうへ、ご入場下さい。
● **時00分より受付を開始いたしますので、**時45分までに受付をお済ませ下さひ。
● 本メ一ルにて2名様までご招待致します。
● 當日、ご都合がつかない場合は○○ホ一ルまでご連絡下さいますようお願ひ申し上げます。
● 上記のご招待日時以外の公演には使用できませんので、あらかじめご了承くださひ。

※本状をお忘れになるとご入場できない場合があります。

それではご来場をお待ちしております。


(引用一部仮名)

またまた、当たった。


なんとバチアタリであることよ。
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夏まつり

2010年08月16日 | 落語
数年前には、余裕の自由席だったのだが。



いわゆるひとつの「なつのおもひで」である。
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作法

2010年05月05日 | 落語
ヒッチコック監督が若い頃撮った作品。

バスに時限バクダンが仕掛けられ、
そうとは知らない乗客が乗ってくる。

あわやというときに、
女子供を乗せたバスは、
バクハツし全員死亡してしまう。

とんでもなく不人気であって、大いに反省したそうだ。


あわや、で助かるから、ものがたりになるので、
バクハツしちゃだめでしょ、そりゃ。


あわやで死ぬのが、浜野ね。
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完売御礼

2010年05月02日 | 落語
お仲入のときに次回の前売り(全席自由)をしている。

長蛇の列になるなあ、いつも。


この寄席でやるときは変則パターンの全席指定だ。
申し込み順ではなく、主催者みつくろいで席が決まっている。
当日に引換券提出、ないし予約の名前の申し述べをする。
と、その人の名を書いた封筒に入ったテケツがもらえるという。
封筒に名を書く人だが、どう見ても師匠の手なんだよなあ。
だから、面が割れているヒトは、師匠が決めている部分もあろう。

さて、おれがテケツを引き替えにいくと、
五十音順に整理された封筒群のなかに、
どーゆわけか、おれのだけ無い。
んで係の人、おもむろにヒミツの場所からテケツと紙袋を出してきた。
「あの、らじ本らじおさんですね。師匠からです」
もったいなくも、お祝いの品をいただいてしまった。

本件については、たいへんお世話になったの。
だから、こちらからお礼にとおもってさ、
おれも粗末なものであるが内祝の品は用意してきたんだ。

もー恐縮しまくり。
お願いして楽屋にあがらせていただき、ごあいさつ。
ハイツクばってお礼を述べた。


・花見の仇討(のマクラ)
(寄席で)やろうと思うと先にだれかがやっていてできない。
第一、サクラの時期は短い。
すると先回りするひとが出てきて、
一月の下席でやった人がいた。
(ネタ帳に)扇橋と書いてあった。
(扇橋師なら、やるだろなあ)

・おたのしみ は、初天神だった。
あなウレシヤ、着物がですね。
これです、これ。
←左を見る
↑上を見る
おれも、はやく初天神ごっこがしたいもんだ。

・浜野(名は、検索回避のため略する)
これでいい、とおれは思ったし、周囲も同意。
以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
おふくろを殺す意味、ないもんね。
あるとすれば、わざと泣かせるためにだろう。
都市を舞台とした都会人の噺なのでね、あくまでも。
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