昨年に引き続き、準地元開催。
昨年同様の大きなカンバンもあったのだが、玄関に1枚だったので撮りそこなっちゃった。
この会、気楽でいいんだよな。
ほんと楽しいの。
師もお気に入り、らしいよ。
座席配置が互い違いになっていて見やすい。
こーゆーこころくばりもうれしい。
毎年恒例にしてほしいもんだねぇ。
昨年同様の大きなカンバンもあったのだが、玄関に1枚だったので撮りそこなっちゃった。
この会、気楽でいいんだよな。
ほんと楽しいの。
師もお気に入り、らしいよ。
座席配置が互い違いになっていて見やすい。
こーゆーこころくばりもうれしい。
毎年恒例にしてほしいもんだねぇ。
寄席の高座に「額」が飾ってある。
ありがたいような、おめでたいようなことが書いてあるな。
落語協会の二階の座敷で、臨時の高座をやっている。
「額」がある。
「今川焼 小野豆腐店」と書いてある。
実にありがたい。
ありがたいような、おめでたいようなことが書いてあるな。
落語協会の二階の座敷で、臨時の高座をやっている。
「額」がある。
「今川焼 小野豆腐店」と書いてある。
実にありがたい。
前売りは買ってあったが、
諸般の事情で、ご母堂様とご友人に行ってもらった。
・『おせつ徳三郎』
・お仲入り
・『百年目』(推定55分)
今回の入場料の内、
1000円/人分は師匠が被災地への寄付するとの告知があった由。
↓
※訂正1000円/人分は「次回の独演会の分から寄付(2,200円/人)」
且つ「今日の私の分(ワリですね)は、私が寄付します」とのこと。
更に、物販の売上もすべて寄付するとのこと。
(完全に師匠の持ち出しだと思う)
『おせつ徳三郎』は、先日の地元寄席にて総領弟子で聴いている。
本来、実にくだらないオチがあるのだが、
総領弟子の師匠は、入水で下げ。
師匠は… まあ機会があれば聴いてみてくださいね。
(おれも聞きたかったなあ)
それぞれに創意があってよいことだと思う。
諸般の事情で、ご母堂様とご友人に行ってもらった。
・『おせつ徳三郎』
・お仲入り
・『百年目』(推定55分)
今回の入場料の内、
1000円/人分は師匠が被災地への寄付するとの告知があった由。
↓
※訂正1000円/人分は「次回の独演会の分から寄付(2,200円/人)」
且つ「今日の私の分(ワリですね)は、私が寄付します」とのこと。
更に、物販の売上もすべて寄付するとのこと。
(完全に師匠の持ち出しだと思う)
『おせつ徳三郎』は、先日の地元寄席にて総領弟子で聴いている。
本来、実にくだらないオチがあるのだが、
総領弟子の師匠は、入水で下げ。
師匠は… まあ機会があれば聴いてみてくださいね。
(おれも聞きたかったなあ)
それぞれに創意があってよいことだと思う。
思いっきり地元開催なので、気合い入れていった。
(ここの境内で、一銭玉を拾ったり、藁人形を見たりしたのは周知である)
自由席先着順整理番号方式であるから、早めに行き、まあのんびりと待って。
気合いの1番げと。(2は舎弟の分である)
ネタは以下のとおり
前座無しで、一,二席は高座を降りずに続けて。
按摩は聴きたかったので、これはうれしい誤算。
(昼間暖かかったから、もう無理かなとおもっていた。日が暮れ頃には寒いくらいだったのが幸いしたのだ)
仲入後に大ものがかかった。
(前半は「花見小僧」、後半は「刀屋」と呼ばれる)
うーん、すごかったなあ。
師が「死」を演じると、すさまじい気迫がある。
(これは師弟ともである)
圧倒された五十五分だった。
自転車三分のところで、こんなよい会に出会うとは。
耳福である。
(ここの境内で、一銭玉を拾ったり、藁人形を見たりしたのは周知である)
自由席先着順整理番号方式であるから、早めに行き、まあのんびりと待って。
気合いの1番げと。(2は舎弟の分である)
ネタは以下のとおり
前座無しで、一,二席は高座を降りずに続けて。
按摩は聴きたかったので、これはうれしい誤算。
(昼間暖かかったから、もう無理かなとおもっていた。日が暮れ頃には寒いくらいだったのが幸いしたのだ)
仲入後に大ものがかかった。
(前半は「花見小僧」、後半は「刀屋」と呼ばれる)
うーん、すごかったなあ。
師が「死」を演じると、すさまじい気迫がある。
(これは師弟ともである)
圧倒された五十五分だった。
自転車三分のところで、こんなよい会に出会うとは。
耳福である。
らじ本 らじみ 様
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○○落語名人會第○回特別公演『師匠獨演會』
平成22年12月**日(金)開場**:30 開演**:00
会場 ○○ホ一ル
***********************************************
平素より、格別のお引き立てを賜り、厚く御禮申し上げます。
このたびは招待企画にご應募くださり、ありがたうござゐました。
おかげさまで、ひぜうにたくさんの方にご應募をゐただきました。
厳正な抽選の結果、當選されましたのでご通知させてゐただきます。
● 当日、本メ一ルをプリントアウトしてお持ちいただき
受付にて招待券へお引き替へのうへ、ご入場下さい。
● **時00分より受付を開始いたしますので、**時45分までに受付をお済ませ下さひ。
● 本メ一ルにて2名様までご招待致します。
● 當日、ご都合がつかない場合は○○ホ一ルまでご連絡下さいますようお願ひ申し上げます。
● 上記のご招待日時以外の公演には使用できませんので、あらかじめご了承くださひ。
※本状をお忘れになるとご入場できない場合があります。
それではご来場をお待ちしております。
(引用一部仮名)
また、また、当たった。
なんとバチアタリであることよ。
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○○落語名人會第○回特別公演『師匠獨演會』
平成22年12月**日(金)開場**:30 開演**:00
会場 ○○ホ一ル
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平素より、格別のお引き立てを賜り、厚く御禮申し上げます。
このたびは招待企画にご應募くださり、ありがたうござゐました。
おかげさまで、ひぜうにたくさんの方にご應募をゐただきました。
厳正な抽選の結果、當選されましたのでご通知させてゐただきます。
● 当日、本メ一ルをプリントアウトしてお持ちいただき
受付にて招待券へお引き替へのうへ、ご入場下さい。
● **時00分より受付を開始いたしますので、**時45分までに受付をお済ませ下さひ。
● 本メ一ルにて2名様までご招待致します。
● 當日、ご都合がつかない場合は○○ホ一ルまでご連絡下さいますようお願ひ申し上げます。
● 上記のご招待日時以外の公演には使用できませんので、あらかじめご了承くださひ。
※本状をお忘れになるとご入場できない場合があります。
それではご来場をお待ちしております。
(引用一部仮名)
また、また、当たった。
なんとバチアタリであることよ。
ヒッチコック監督が若い頃撮った作品。
バスに時限バクダンが仕掛けられ、
そうとは知らない乗客が乗ってくる。
あわやというときに、
女子供を乗せたバスは、
バクハツし全員死亡してしまう。
とんでもなく不人気であって、大いに反省したそうだ。
あわや、で助かるから、ものがたりになるので、
バクハツしちゃだめでしょ、そりゃ。
あわやで死ぬのが、浜野ね。
バスに時限バクダンが仕掛けられ、
そうとは知らない乗客が乗ってくる。
あわやというときに、
女子供を乗せたバスは、
バクハツし全員死亡してしまう。
とんでもなく不人気であって、大いに反省したそうだ。
あわや、で助かるから、ものがたりになるので、
バクハツしちゃだめでしょ、そりゃ。
あわやで死ぬのが、浜野ね。
お仲入のときに次回の前売り(全席自由)をしている。
長蛇の列になるなあ、いつも。
この寄席でやるときは変則パターンの全席指定だ。
申し込み順ではなく、主催者みつくろいで席が決まっている。
当日に引換券提出、ないし予約の名前の申し述べをする。
と、その人の名を書いた封筒に入ったテケツがもらえるという。
封筒に名を書く人だが、どう見ても師匠の手なんだよなあ。
だから、面が割れているヒトは、師匠が決めている部分もあろう。
さて、おれがテケツを引き替えにいくと、
五十音順に整理された封筒群のなかに、
どーゆわけか、おれのだけ無い。
んで係の人、おもむろにヒミツの場所からテケツと紙袋を出してきた。
「あの、らじ本らじおさんですね。師匠からです」
もったいなくも、お祝いの品をいただいてしまった。
本件については、たいへんお世話になったの。
だから、こちらからお礼にとおもってさ、
おれも粗末なものであるが内祝の品は用意してきたんだ。
もー恐縮しまくり。
お願いして楽屋にあがらせていただき、ごあいさつ。
ハイツクばってお礼を述べた。
・花見の仇討(のマクラ)
(寄席で)やろうと思うと先にだれかがやっていてできない。
第一、サクラの時期は短い。
すると先回りするひとが出てきて、
一月の下席でやった人がいた。
(ネタ帳に)扇橋と書いてあった。
(扇橋師なら、やるだろなあ)
・おたのしみ は、初天神だった。
あなウレシヤ、着物がですね。
これです、これ。
←左を見る
↑上を見る
おれも、はやく初天神ごっこがしたいもんだ。
・浜野(名は、検索回避のため略する)
これでいい、とおれは思ったし、周囲も同意。
以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
おふくろを殺す意味、ないもんね。
あるとすれば、わざと泣かせるためにだろう。
都市を舞台とした都会人の噺なのでね、あくまでも。
長蛇の列になるなあ、いつも。
この寄席でやるときは変則パターンの全席指定だ。
申し込み順ではなく、主催者みつくろいで席が決まっている。
当日に引換券提出、ないし予約の名前の申し述べをする。
と、その人の名を書いた封筒に入ったテケツがもらえるという。
封筒に名を書く人だが、どう見ても師匠の手なんだよなあ。
だから、面が割れているヒトは、師匠が決めている部分もあろう。
さて、おれがテケツを引き替えにいくと、
五十音順に整理された封筒群のなかに、
どーゆわけか、おれのだけ無い。
んで係の人、おもむろにヒミツの場所からテケツと紙袋を出してきた。
「あの、らじ本らじおさんですね。師匠からです」
もったいなくも、お祝いの品をいただいてしまった。
本件については、たいへんお世話になったの。
だから、こちらからお礼にとおもってさ、
おれも粗末なものであるが内祝の品は用意してきたんだ。
もー恐縮しまくり。
お願いして楽屋にあがらせていただき、ごあいさつ。
ハイツクばってお礼を述べた。
・花見の仇討(のマクラ)
(寄席で)やろうと思うと先にだれかがやっていてできない。
第一、サクラの時期は短い。
すると先回りするひとが出てきて、
一月の下席でやった人がいた。
(ネタ帳に)扇橋と書いてあった。
(扇橋師なら、やるだろなあ)
・おたのしみ は、初天神だった。
あなウレシヤ、着物がですね。
これです、これ。
←左を見る
↑上を見る
おれも、はやく初天神ごっこがしたいもんだ。
・浜野(名は、検索回避のため略する)
これでいい、とおれは思ったし、周囲も同意。
以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
おふくろを殺す意味、ないもんね。
あるとすれば、わざと泣かせるためにだろう。
都市を舞台とした都会人の噺なのでね、あくまでも。