RFAIKIの大久保です。
先月の16日。猫の可愛いRIN!ちゃんが他界してから数日間、、
突然の事で、気持ちの整理がつかない日が続く中、今度はチャーリーの
体に異変が。。。@ビーグル14歳
老犬に多く見られる突発性の「前庭疾患」。
内耳にある平衡感覚をつかさどる器官の炎症。
原因がなかなか判断付かない病気だそうです。
平衡感覚が麻痺するのでフラフラ状態で食欲不振&嘔吐が症状として
現れます。
気持ち悪さから開放するため、炎症を抑えるためのステロイドを投与。
使いたくないですが、、仕方ない。
命に関わる病気ではなく、遅くとも1ヶ月以内で完治する病気。
チャーリーは、4~5日で快復に向かい、ステロイドの量を半減しました。
そして、1週間ほどで眼震も治まりほぼ完治。ステロイド終了。
この数日間で、アット言う間に筋肉は落ちてしまった。早く完治して良かった。
しかし・・治ったと思ったのにチャーリーの様子がおかしい。
横倒しで寝てる事が多く、食事と排泄以外は起き上がらない・・
動かないから、見る見るうちに衰弱していく。
彼は、今から9年前の5歳の時に頚椎ヘルニアの手術を行ってます。
その時に、腰にもヘルニアの兆候があると診断されていて、それから
毎年の様に冬場になると、冷えからなのか腰に痛みが出てました。
痛みが出ると歩けない。
痛みが出た時は、サプリメントをMAXで与え、病院でレーザー治療を
行ってます。
この方法で約1週間で痛みから解放され日常の生活に支障が無くなる。
最近は、年を取って鈍くなったのか?
上手にヘルニアと付き合ってるのか?
ここ3年間ほど、痛みが出た様子は無く・・・
油断してました。
今回のチャーリーの体の異変は、ヘルニアが原因です。
彼は、10年近く体にヘルニアによる違和感があり、
日々体に負担が掛からないよう、痛みが出ないように
生活してたのだと思います。
今回、前庭疾患の為に使用したステロイドが体の違和感を
取り除いてしまったようです。
眼震が無くなり、、違和感も無い。
動き回りたくなりますよね。
留守番をさせてる時に、無理に動き回ったのだと思います。
しかし、筋力が落ちて思ったようには動けなく体にかなりの
負担が掛かり、ヘルニアの痛みが勃発。。@飼い主所見
現在、非ステロイドを服用して、マッサージを毎日行ってます。
衰弱し始めてから約20日。
劇的に改善はしてませんが、日々元気を取り戻して来ています。
写真は、今朝の散歩とは言えない位の短い時間ですが、、排泄時の
チャーリーです。
臭いをとる余裕が出てきました。
今日は、気分が良いのか少しばかり駆け足っぽくも歩くようになってます。
健康なワンコ達の歩くスピードより遅いのですが・・
チャーリーもう少し辛抱するのだ。
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