enjoy!RAFIKI

RAFIKIのお知らせや、オーナーの趣味の話題をお話します。

ご無沙汰しています!

2013年09月20日 | Weblog

涼しくなりましたね。
ここのBlog、長い間夏休みになっていました。
ごめんなさい。

 

オーナーの大久保♂ジジP
毎日忙しく更新ができなかったのです。

 

今日から

ここの管理人は大久保♀チャブママが引き継ぐことになりました。

よろしくおねがいします!

時々はジジPさん登場するかも。

ジジPファンな方、チェックしていてくださいね。 

 

 

お店にはなかなか出勤していませんが

RAFIKI看板犬3頭

酷暑を乗り切り元気にしています。

 

 

JOY!もうすぐ15歳

Phot by まつじゅんさん


先シーズンでディスクゲームから引退しました。

NDAジャパンカップ(6/1.2)では

ベテランズクラス出場している犬たちの中から選ばれる

「さくら賞」を受賞しました。

素敵な賞を貰って引退とはカッチョエエね!JOY!くん。

 

アロハ♪数日で12歳

Phot by らむちょこさん


まだまだ元気!

NDAの大会では私とレディースクラスに参戦しています。

おばあちゃんな年齢ですが、今シーズン懲りずにジャパンカップノミネート狙って

頑張っています!

アロハ♪がキャッチしやすいディスクを

投げてあげればジャパンカップノミネートも夢じゃない!?(^^;)

 

 

 

SPIKE!(別名・小僧)9ヶ月

Phot by my iphon5


カラダも心もまだまだお子ちゃま。

只今訓練中!

頭の良い子なのに

飼い主が足を引っ張ってるのでお利口になるまで

相当時間が掛かりそう。

ってかお利口になるのかな?

 

これから時々、商品のこと大会のこと犬たちのこと、猫たちのことなど更新していきます。

どうぞ遊びに来てくださいね!

 

 

 


NDA 2K13 JAPAN CUP!in 河口湖

2013年05月20日 | Weblog
RAFIKIの大久保です。

趣味のディスクドッグ。

しかしながら、、この2年間で公式戦2ゲーム出場しただけ・・


今シーズンも、先々週末の新潟長岡市で開催された「スーパードッグコンペティション」で終了。


JAPANCUP!公式戦、、以前はスーパーだったアロハ♪レディースクラスも出番ナシ・・

初日のオープン競技に出場します。


そして14歳半のmix犬JOY!。

今年のJAPANCUPも、ベテランズクラスに投票で妻とのペアでノミネートされました♪

mix犬で、このシーズン出場したワンコの中で2番目の高齢犬と言う事で

皆様投票してくれたのかな??

ありがとうございます!!



では、最近のJOY!くん、チャーリーが他界してから家のワンコのボスのはず??

がっ、どーやらアロハ♪がボスのようです。

とっ言うか、その辺の所には興味が無いそうです。


目は、少しづつ青色になって来たので、視力は低下しているみたい。。

足腰の筋力も落ちて、たまにコケる。。

食欲は旺盛!!

ディスクのキャッチ率は、もともと悪いのに更に低下。

ディスクへの集中力は、もともと無いのに更に無くなった模様。


新参者のSpike!がきて、少しは刺激受けてるかな??若返る???

ただ、ウザいだけのようです・・





来月の6月1日・2日、JAPANCUP!開催♪

JOY!くん、1キャッチ位はしようぜぇ~

Spike!

2013年05月13日 | Weblog
RAFIKIの大久保です。

愛しいチャーリーが他界して半年。。

このブログも止まっていました。。


ここで報告がひとつ。

我家に新しい家族が増えました。

2週間前に迎え入れたのですが、ワンコの保護活動をしている

団体から来て、2週間はトライアル期間。

その2週間が過ぎたので、正式に我家の家族となりました。


立ち耳スムースのボーダーコリー。

生後5ヶ月の男の子。


名前は「Spaike!」スパイクです。


チャーリーはビーグルなので、スヌーピーつながりで「チャーリーブラウン」から

その名をつけました。

Spikeは、そのスヌーピーのお兄ちゃんの名前。


スヌーピーの婚約者を奪ってあと、その婚約者をコヨーテに奪われた過去を

持つ男。。なんじゃそりゃ・・。です。。


よろしく~♪

チャーリーとのお別れ

2013年01月08日 | Weblog
RAFIKIの大久保です。


前庭疾患後のチャーリーは、特に大きな病気をする訳でもなく、

緩やかなペースで老化していきました。


徐々に徐々に枯れていくと言った感じです。


そして昨年春先から、視力が落ち始め、、耳の聞こえも悪くなり

徘徊が始まりました。

徘徊と言うと何だか哀れなので「ウォーキング」と言ってました。


それまでは、家の中では排泄をしなかったのですが・・

所構わずです。


妻が、ディスク大会の遠征時。

家に戻るのドキドキ・・

お留守番のチャーリーが、ウン〇踏み踏みしている事が何度かあり、

しかもウォーキングするから悲惨な状態。

仕事から戻ると床の清掃と、チャーリーのケア。


こんな日が数ヶ月続きました。

ウォーキングは昼間だけだったので、睡眠を邪魔されることも無く・・

体重もかなり軽くなって片手で持ち上げられるので、老犬介護な感じは

しませんでした。

可愛いお爺ちゃん犬がヨタヨタ家の中を歩き回っているって感じです。


そして他界する2週間前・・

久々、アロハ♪とディスクの大会に出ようと思い。

会場が近隣で、チャーリーも良く出場していた会場なので、天気良ければ

連れて行く計画でした。

大会の1週間前・・

チャーリーの食欲が落ちてきた。。

1日中寝ている日もありました。


この状態で連れて行くのは無理だと感じて、アロハ♪とボクだけが会場に

行く事にしたのです。


   がっ、、


大会前日、チャーリーの食欲が若干戻り状態が良くなってきた。

そこで、やっぱり連れて行こうと、、


一日中、寒い外に居させるのは無理だと感じて、アロハ♪とのゲームは

諦め、日中の暖かい時間だけ会場に行く事にしました。



この時点では、2日後にチャーリーが虹の橋を渡るのは全く想像してません。

新しい年も一緒に迎えられると、何の根拠も無いのですが・・

それを疑う?心配する?事など一切頭の中をよぎっていませんでした。



会場では、皆がチャーリーの事を気遣ってくれて、ボクは帰る間際に

コート周りを、チャーリーを抱っこして歩きました。

駆け寄って来てチャーリーの頭を撫ぜる友人達・・


チャーリーは、皆に久々会えて挨拶できて満足。。

と彼の体から感じた気がします。


そして、翌日。

朝起きて来ない・・ 昨日疲れたんだろうな位の感覚でボクは家を出ました。


昼前、妻からの電話。

「チャーリーの様子が変だ。吠えている。」と・・

電話口からチャーリーの寂しいのか、何かを語っているのか、苦しいのか、、

その声からは、なんとも説明できない「わぉーん」と言う吠え声が何度も

聞こえてきました。


森の鈴と言われるビーグル。

そのビーグルなのに、一切吠えないチャーリーが吠えている。

一旦電話を切って2時間後。


ふと・・チャーリーの事が気になり妻に電話をしてみました。

「2~3分位前に息を引き取った。」


虫の知らせだったのかな??


チャーリーの電話口から聞こえた吠え声。

ボクへの最後の挨拶だったと思うようにしています。


前日の会場での挨拶は、RIN!ちゃんのペットロス状態なボクを

救ってくれた時と同じように、チャーリーが最後に皆に挨拶したく

仕向けたのかな?



チャーリーのために届いたお花、50以上! 凄い数だな・・

その中には、ディスクゲームから引退して12年も経つのに、

その当時を知る仲間達からも沢山頂きました。。

「小型犬ディスクドッグの大先輩へ・・」って泣けるね。。

お高目な焼酎1本。。。これは、ボクのためか、、


過去を思い出しながら書き込んだ自己満な長いブログ。

これで、チャーリーのこと消化できたかな・・


上の写真は、チャーリー生後3ヶ月の時です。

こちらは、友人から頂いた思い出が詰まった写真とCDです。







何事もバランスが大切。。

2013年01月08日 | Weblog
RAFIKIの大久保です。


生涯で3度の癲癇発作。

最初の発作以外は、特にチャーリーの身体に変化は無く、、

ヘルニアの痛みも出なくなった15歳の5月。


可愛い可愛い猫のRIN!ちゃんが、突然死でボクの前から消えてしまった。

まだ6歳。家の中で一番若い。

彼女は、まだ朝晩冷え込みが厳しい3月の初旬に、

店のそばの小さな公園で兄弟たちとダンボールで捨てられていました。

まだ生後1ヶ月弱。。

里親募集で最後に決まった子。

そしてその里親の飼育放棄により、2度も人間に捨てられて・・

ボクの元にまた戻ってきた。

シャイな女の子で、ボクにすごく懐いていた。


亡くなった日の翌日に火葬。

それから、ペットロスな状態で、毎日RIN!ちゃんの面影を追いながら

涙が止まらない日が続いていました。


全く悲しみから逃れられなく1カ月ほど経った朝。

チャーリーが、ヨロヨロとヨロケテ、突然リバース。

食欲もない・・えっ、あの大食漢のチャーリーがごはんを食べない。。

歩いていても、ズートフラフラ状態。


慌てて掛かり付けの動物病院へ連れて行き診察して頂きました。

病名は「前庭疾患」。



老犬に多く見られる症状で、原因不明。

治療は、炎症を鎮めるためステロイド投与です。

1ヶ月弱で完治する病気で、それほど大変な病気では無いとの事。

前庭とは三半規管と同じく耳の奥にある、重力等のバランスを取る役目だそうです。


体のバランスが取れなく目が回った状態なので、気持ち悪くなり嘔吐を誘発する。



ステロイド嫌だけど、、しゃーないか。。


チャーリーは1ヶ月もしない内に完治しました。


がっ、、


痛みが出ているようには感じなかったチャーリーのヘルニア。

実は、常に違和感なのか、チョッとした痛みなのかな?

それと共に生活していたようで、

それがステロイド投与で、全く感じなくなってしまったのだと思うのですが、、


家の中動く動く、、ソファーとソファーの間もぴょ~ん、ぴょ~んて感じ。

でっ、老犬で筋力無いからコケる。


そして前庭疾患完治したから、ステロイド投与を辞めた途端、その無理をした

動きの影響で、頚椎ヘルニアの勃発なのか無理して首周りに炎症を起したのか??

ごはんを食べようと皿に頭を近づけると「ギャイン!」と、、ごはん食べれない・・


妻は、以前の電磁波の件があったので、その東洋医学系の動物病院にチャーリーを

連れて行きました。

おっ、一度命救ってもらったから、ここで良いかな。とボクも納得。


根本治療だから、その追求から始まったそうです。

家に帰ってからチャーリーの様子を見てみると、一向に変化なし。


「ギャイーン」状態。


ここで、イヤイヤこの状態は、原因追求する前にしなくてはならない事があると感じ、、

何時もの病院に連れていきました。

ボクが先生にお願いしたこと・・

「痛くて可哀想だから、取りあえず痛み取って下さい。」です。


この年齢、今の状態を考えると対処治療が必要だと。

非ステロイドの痛み止めを処方して頂き、早速チャーリーに服用。

翌日には痛みが取れたようで、ごはんムシャムシャ。

1週間ほど、服用して様子を見てみると、

薬無くとも生活できるようになりました。


こんな事をしている間に、RIN!ちゃんの事が何時しか消化できていました。

もしかして、チャーリーがそう仕向けたのでしょうか・・



この時感じたのは、治療に関してもそーですし、、何についてもバランスが大切で

一方に偏り過ぎると大切な事が見えなくなると言う事。

今も、出来るだけバランスを意識するように心がけていますが、

中々難しい・・


凄いなオゾン!

2013年01月08日 | Weblog
RAFIKIの大久保です。


チャーリーの止まらない下痢・・衰弱していく身体・・

東洋医学系動物病院での診察結果。


「日常生活では、ありえない程の電磁波が身体に溜まっている」


  んっ 電磁波?

「その電磁波が、チャーリーの身体を蝕み、様々な病気を誘発している」

  ?

「オゾン治療します」

  ??? オゾン治療??? なんじゃそれ?って感じ。


何か眉唾っぽいな。。

しかしながら、このまま指を咥えて見ていても何も解決しない。

週に1度のオゾン治療決行!!!!


2回目の治療が終わった頃、要するにまだ1週間ですよね。

ありゃ、チャーリーの便の状態が良くなって来た♪

2週間もすると、おっ体重戻ってきた。

自力で歩ける!!

1ヶ月経過・・ほぼ元通りの何時ものチャーリーに復活!


  凄いぞ、オゾン!!


でっ、東洋医学。原因を追究する訳ですね、、

「電磁波。何か心当たりは??」と先生。


家でよーく思い返してみた。

5歳までは何事も無く健康体。

そこから、尿漏れ、、結石、、頚椎ヘルニア、、腰部ヘルニア、、

そして今回の癲癇発作と止まらない下痢。


5歳・・5歳・・

思い出しました。

チャーリー5歳。

前職の移動で松戸市に引越し。


犬3匹OKな新築一軒家の借家。

その家の目の前、鉄塔が立っていました。

そうです、毎日その太い電線から電磁波が降り注いでいたのです。


幸い、人間、ターボー、JOY!には、何かしらの問題は生じなかった

のですが、、チャーリーは持って生まれた体質なのか、その電磁波に

身体が悲鳴を上げたようです。


新築一軒家に浮かれていた事が悔やまれます。


それから、数ヶ月後に癲癇発作を起したことがありましたが、

その時は、発作後に異常は無く、2年前にも1度起したのですが、

前の2回とは出方が違い、原因は脳では無いように感じ取れました。

この後も異常なしです。


それから、他界する年の春先までは、特に変わった様子は無く、

緩やかに、緩やかに老いて行きました。

この間は、年齢的に目は健康な方で、聴力は都合の悪い時だけ、

聞こえないふり、、食欲旺盛でした。


ここから、一気にUPします。

衰弱していくチャーリー

2013年01月06日 | Weblog
RAFIKIの大久保です。

チャーリー10歳過ぎた頃の話です。

冬場限定で、腰に痛みが出て歩けなくなる事が年に数度発生していました。

以前に診断されていた腰部のヘルニアです。


痛みが出た時は、関節サプリをMAX以上与え、動物病院でレーザー治療。

ここの病院、レーザーは待合室で飼主自身で施します。

恐らく、先生や看護士さんが行なうより犬がリラックスするからだと。。

しかし、目を保護するため変身用な感じのサングラス??を掛ける。

更には・・通りすがりの人々にその顔を見られてしまう・・


この様な治療を行なうと、一週間ほどで痛みが取れて歩行出来る様になります。

これ14歳位まで冬の風物詩??でした。

それからは、何故か腰に痛みは出なくなりました?

高齢化して身体が硬くなってなのか??

身体が鈍感になって痛みを感じなくなったのか??


でっ、以前の記事で書き忘れてました。

チャーリーの尿漏れ、頚椎ヘルニアの手術後ピッタリと止まりました。。

頚椎ヘルニアで神経が圧迫され、若干麻痺していたのかな?

動物病院の先生に、それを聞くも 「どーだろ???」な答え。

よって原因は判っていないのですが、恐らくボクの所見が正しいかと・・



ここから、チャーリーが何故病気がちの体になって行ったかの話となります。


チャーリー12歳の春。

ビル1階の店舗だけでは手狭になり、3階部分を借り上げて事務所に

したのです。

結石の問題が生じてから1日4回の排泄。

室内ではしないので、外に連れ出さなくてはならなく、、

妻がディスクの大会で遠征中、チャーリーを3階の事務所に連れて行った

事があります。

排泄のために、何度も家に帰る時間が無い。

面倒だから、その日は寝袋持参でチャーリーと事務所で宿泊。

翌朝起きて散歩に連れ出しビルまで戻ってきた時・・


何やらチャーリーが後ずさり・・・・・

何かに怯えてる様な、襲われている様な感じに見えました。

そして、体が垂直に伸び、白目を剥いて倒れ込み硬直。


チャーリーが死んだ!!と思ってしまった。

口から涎が出て、呼吸をしていないような、

慌てて店並びの動物病院に、チャーリーを抱っこして走っていきましたが、、


朝7時。。営業している訳無いよ、動揺してましたボク。


病院の前でチャーリーを抱っこして途方に暮れていると、

徐々にチャーリーの身体が柔らかくなってきた。

そして、かすかに聞こえる「うっー」と唸る声。

その数分後、ハッと我に返ったような感じで、ボクにしがみついてくる。


散歩中に何か拾い喰いして身体がショック状態になったのかと最初は

思ったのですが、

癲癇の発作でした。


チャーリーの最初の感じ、

身体の自由が徐々に奪われていく感覚が、何かに襲われていると感じたのかな?

覚醒していく時は、その得体の知れない恐怖と「うー」と唸り戦っている感じ。


そのストレスからか、1ヶ月以上もの間、薬も食事療法でも一切完治しない

下痢が続きました。

一気に体重が落ち、自力で立つ事も出来なくなり、、

衰弱死と言う言葉が、何度も頭を過ぎりました。

犬猫の健やかな生活のお手伝い、地域の犬猫を長生きさせる、、

こんな事を言っているボクが、、、

この時、何も打つ手段が浮かんでこない。


それまではチョット否定的だったオーリングやホメオパシーよる診断や治療。

それを行う東洋医学系動物病院に藁をも掴む気持ちで診察して頂きました。


その結果は??


続く、、



ウエイト達人?達犬??

2012年12月30日 | Weblog
RAFIKIの大久保です。


まだまだ続きます。。


頚椎のヘルニア手術後、チャーリーはディスク競技引退。

大会では、ディスクの替りにボール等で行うディスタンス競技の初心者クラスの

「レトリーブゲーム」や、アトラクションのダウンスティさせたまま動かさない

ゲーム「ウエイト」に出場していました。


ボールのレトリーブは、目茶目茶上手い!

スティも完璧。必ず最後まで残ってました。

飼い主が離れた所でバンザイやスキップなどとアホな事させられるのですが、、

主催者側の楽しみなのか??

そんな事しても全く動じない。。

最後は「カム♪」のコマンドでボクの所に駆け寄り終了。


優秀、優秀♪


ディスクは、下手糞でしたが足はそこそこ速く、コマンドにも忠実なお利口さん。

唯一、食べ物を前にした時のコマンドは聞こえないふり、、流石ビーグル。


頚椎ヘルニア検査の際、手術するほどでは無いが腰のヘルニアも要注意と診断

されていました。

ステージ1だったのかな??


若干、腫れ物に触るような感じでチャーリーに接していましたが、、

ある程度の筋力を付けて、それをカバーする必要性ありと思い、階段やディスクは

禁止したものの、その他の生活は以前通りにしていました。


そして、どんどんディスク競技にのめり込んで行くボク。。

JOY!は、妻と出場する事が多くなり、ボクはアロハ♪1頭に集中。


そして、、まさかこんな日が来るとは、、

東京夢の島・予選トップ通過、、決勝コケて3位。

静岡エコパ・予選3位通過、、決勝TOPタイ。でエクストラでコケて2位。

静岡エコパ・予選2位通過で、決勝で優勝♪

群馬ドイツ村??・予選トップ通過で、そのまま優勝♪

新潟長岡・1R目トップ通過で2R目0ポイント・・これは書かなくてよかったな、、

新潟の旨い酒が敗因か??

などなど、、

出場回数少なくJAPANCUPに出場できる年間ランキングに入れ無い事シバシバ・・

ランク外選手の最後のチャンス「ワイルドカード」では、4年出場中3回権利獲得。

全て初日TOP通過。。オレって格好良いぜぇ~♪ヒューヒュー♪


JAPANCUPは、8歳まで計5回出場、、

その後は、、ほとんど大会出てませんが、、一応ボクもアロハ♪もまだ現役。の、つもり・・


とディスク大会はDAYキャンプで奥様方とのおしゃべりの場、

犬怖で扱い方知らなかったボクが・・

まさか、まさかの、ペットショップ経営でプレーヤーで優勝まで。。。


数年前には想像すら出来なかった事です。


そんな生活を数年間、、

それから、、10歳を過ぎたチャーリーには、連続して病気が襲ってきます。


写真は、友人が撮影してくれたチャーリー「ウエイト」大会中の様子。

11歳か12歳かな??

お店に飾っています。。

うっ、、写真に何やら人影が・・ボクです。。

ご対面~!

2012年12月27日 | Weblog
RAFIKIの大久保です。


チャーリーの病気話の続きです。


慌ただしい12月もそろそろ終わりに近づいて、チャーリーはやっと退院。

顎下からお腹まで頭が下がらないようにロケットのようなギブスの上部だけ

カットして半ギブス状態のまま。


子犬のアロハ♪が走り回り衝突する可能性が高いので、2階の義母の部屋で

半月ほど過ごしました。


そして、いよいよアロハ♪とご対面。

既にチャーリーと同じ位の大きさに育ってたアロハ♪

アロハ♪はチャーリーに興味津々で近づいた瞬間、、

「キャイン~キャイン~!」とアロハ♪が鳴く声。


アロハ♪の口周りを、唸ることもなく一瞬にして喰らいついたのです。


自分が苦しんでいた1ヶ月半。

やっと家に戻ると、得体のしれない犬が一匹。

しかもターボが居ない、、


かなりキツイ精神状態だったと思います。

その後も、、

アロハ♪は、何度もチャーリーに認められようと近づくのですが・・・

4~5回は噛まれたでしょうか。。

目の下に今もある傷。

チャーリーは、マジにアロハ♪を仕留めようとしたのだと感じました。


こればかりは、人間が中に入っても無駄だと、、

喧嘩は止められても仲良くさせるには飼い主の行動だけでは、、

何時かは、チャーリーがアロハ♪を群れの一員として認める日が来る

だろうと期待して、、危険を承知で常に同じ部屋で過ごさせていました。



2頭がご対面してから2ヶ月?3ヶ月?位経ったある夜、、

眠りに付いていたら、バタバタバタっと足音が、誰??

布団の上にも乗って来て、チャーリーとアロハ♪が何かしている・・

ヤバっ、チャーリーがアロハ♪を狙ってる!

と思い起き上がって電気を付けてみると、、

チャーリーが前足を左右に振って、フェィント掛けながらアロハ♪を

遊びに誘っていたのです。

アロハ♪も満面の笑みで誘いに乗って、部屋中駆け回っていました。

夜中はやめて、、


やっと、群れの一員と認めたようです。

その時のJOY!は、迷惑そうな顔で寝ていました。。


その後も、留守番時に2度ほど噛まれた形跡がありましたが、アロハ♪が

調子に乗ったのだと思います。

それ以降は、噛まれていない。。多分・・


ここで、チャーリーが亡くなるまで続いた、犬同士の上下関係が確立されました。


写真は、アロハ♪兄弟犬の羊毛?人形?フィギア??



雪降る日。。

2012年12月27日 | Weblog
RAFIKIの大久保です。

話の続き・・

ここから、チャーリーが病気と共に残りの12年間生活してきた事をお話します。


アロハ♪生後2ヶ月、家に連れて帰る日が間近。

お店のプレオープンもそろそろ、、

その数週間前から、チャーリーが寝ている状態から体を起こそうと首を持ち上げると、、

「ワぉーん!」と悲鳴のような声を発する事が何度かあり、、

寝違えたか??首ひねっちゃった???

と2日ほど様子を見ましたが、徐々に悪化しているように見えたので病院で診察。

レントゲンを写してみましたが??

触診しても??

痛み止めのお薬で様子を見ることに、、

ヘルニア初期の治療と同じです。

気温や気圧により痛みの波があるので、痛みが出てる時だけ、痛み止めを服用で

様子を見る。


チャーリーは薬の服用をストップすると、また同じ症状・・・

先生は、頚椎ヘルニアの疑いありと大学病院でMRIで観た方が良いとの判断で

大学病院を紹介してもらいました。

診察当日、頚椎ヘルニアが判明。。麻酔掛けているのでこのまま手術で即入院。


妻からその報告を聞いた僕は、ただ焦るだけ・・「手術!1ヶ月の入院!」。

チャーリーが不在のまま、アロハ♪を迎い入れ、、お店のオープン。


息を付く暇もなく、チャーリーの事も哀しんでられない状態。

チャーリーには、可哀想だけど、、ボクのこの状態が精神的には良かったのかも。


チャーリーが入院して1ヶ月弱。

アロハ♪も家に慣れてきた・・

店の本オープンも済ませ・・

12月21日。

ボクの犬が怖い気持ちを、長い年月掛けて慣れさせてくれた最初の犬、シーズのターボくん。

21歳の学生の時から一緒に暮らし初めてから16年。

金が無い若い時、、ボクが彼の毛を切ったこともあります。トリミング??

そんな時は、、散切りで、格好悪いから外に連れ出せない・・ごめんねターボ。

今、そのトリミングの営業してるんだよ。


その、お留守番が多く、散切りカットも経験したターボが、お昼頃に虹の橋を渡りました。


東京では珍しい、12月に降った雪の日です。

道産子のターボは、この日を選んだんでしょうか・・

また、チャーリーが大変な時に、ターボが犬の中で唯一群れと認識していた彼に

最後の姿を見せて、辛い思いをさせないようにしたのかな・・


ターボは、徘徊が凄まじく、生後2ヶ月過ぎのアロハ♪と同じ部屋の中では

危険との判断で、大きめなケージの中で最後の時を過ごしていました。


そのケージの回りを、アロハ♪はグルグル。。

流石!牧羊犬!!

では、無く・・


白い毛まとってるけど、、ターボは羊ではございません。