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韓国ドラマ「気象庁の人々」あらすじと感想、オフィス恋愛ドラマ

2022-11-13 | 韓ドラ か行、き


韓国ドラマ「気象庁の人々」社内恋愛は予測不能、あらすじと感想、最終回。
人気女優パク・ミニョンさんと今最も旬な俳優ソン・ガン君の気象庁を舞台にしたオフィスラブドラマで、天気予報と同じようにオフィス恋愛もお互いを予測するのが難しい相手だったのです。年下の気象予報官のソン・ガン君ですが、するどい勘で気象を読み解き自分の意見を絶対に曲げない彼なんですが、いざ恋愛になると、ある理由から結婚をためらう独身主義者を選ぶ彼なんです・・・ そんなギャップのあるシウ役のソン・ガン君の魅力的な年下男子に思わず釘づけになります(笑)  前作のドラマ「わかっていても」同様、彼の一途な眼差しにメロメロになること間違いありません(笑)
また、パク・ミニョンさんは最年少で課長となるほど仕事が第一で恋愛下手な女性です。
挙式1か月前に同僚のギジュン(ユン・パク)と破談しますが男性のギジュンはすぐに違う女性と結婚します。真面目で出来すぎる女性の何が悪いのか?社内恋愛はもうこりごりと思っていたパク・ミニョンさんの前に仕事にも恋にも情熱的なソン・ガン君が現れるのです。
ところが、ハギョン(パク・ミニョン)は恋愛=結婚という真面目で融通が利かない年上女性だったために、ハギョンとシウの予測不能な社内恋愛はギクシャク・・・
劇中、課長になったパク・ミニョンさんの気象予報に対する発言が社会に大きな影響を与えるのですが、力強い凛とした態度で奮闘する姿はカッコよく、とても素敵に映っていました。
最近、私生活では疑惑の資産家との交際が話題になり、すぐに破局を明かし、金銭的提供は受けていないと事務所が発表しましたが、彼女に対する世間の反応は大きかったようです。
ラブコメの女神と呼ばれるパク・ミニョンさんには次はドラマのような素敵な恋をしてほしいですね! 
また、本作もサブキャラたちの人間模様が面白くまた切実に描かれていて、ハギョン(パク・ミニョン)の元カレのギジュン(ユン・パク)夫婦の自己中心的な元恋人たちの嫉妬やハギョン(パク・ミニョン)の童話作家の姉たちの爆笑カップルなど、コミカルなキャラクターが大ウケで、ドラマに弾みをつけていきます。個人的に童話作家の姉たち爆笑カップルの出番がもっと多くても楽しかったかなぁ~と思いますし、二人のこの先が見たかったです(笑) 
ただ、ストーリーは単純で意外性もなく、なんとなく筋書きも見えてしまうような物語で、題材である気象予報の大切さや重要性を興味深く丁寧に描かれている比重が大きかったように思いました。 気象庁のオフィス劇としては見応え十分のドラマでしょう・・・

あらすじ(ネタバレあり)
1話
ハギョン(パク・ミニョン)は同僚のギジュン(ユン・パク)との挙式を控えていましたが、急に上司のチェ課長が心筋梗塞で倒れ救急搬送されます。
その代わりにハギョン(パク・ミニョン)が課長代理に抜擢されます。
そして、予報のことでイ・シウ(ソン・ガン)と激しく対立しますが、イ・シウの予報通り大雨が降ってきました。
そんな時、10年交際し婚約中だったギジュン(ユン・パク)に女ができたのです。
そして、同じとき、イ・シウ(ソン・ガン)の彼女ユジン(ユラ)もシウに別れを告げます。
なんと、ギジュン(ユン・パク)の女は気象専門記者のユジン(ユラ)だったのですが、その二人が結婚することに・・・
ギジュン(ユン・パク)は今の職場に残ることになり同じ職場で顔を合わせることになった二人ですが、周りの同僚の方が気を使いますよね。
2か月後、優秀なハギョン(パク・ミニョン)に正式に総括2課長の辞令が出ます。

2話
挙式ひと月前に女が出来て破断にするような男にハギョン(パク・ミニョン)の母は結婚しなくてよかったと喜んでいますが、それにしてもギジュン(ユン・パク)は最低な男で、悪びれもしない平気な顔で言い訳してくるような男でした。そんなギジュンにブチギレしているハギョン。
そんなハギョン(パク・ミニョン)にスイスのWMO世界気象機関への出向の話が来ましたが、同じ時、イ・シウ(ソン・ガン)が総括2課に2週間という期限つきで出向が決まります。
お互いに振られた相手が結婚したことを知りますが、シウはハギョンにスイスに行かないでほしいと話します。
その後、ハギョン(パク・ミニョン)とギジュン(ユン・パク)が職場で大喧嘩になり、ギジュンが「金に汚い男」だと言うことが皆にバレてしまい、気持ちがスカッとしたハギョンはスイス行きを断り、総括2課の課長として頑張る覚悟を決めます。
イ・シウ(ソン・ガン)から飲みに行きませんか?と誘われたハギョン(パク・ミニョン)は、なぜか?酔った勢いで意気投合し一夜を共にするのです・・・

3話
事件というかハプニングというか?絶対に今度は社内恋愛はあり得ないハギョン(パク・ミニョン)です。更にシウ(ソン・ガン)は総括2課に異動する辞令がでて、同じ課で働くことになりました。
シウのことで冷静さを失ったハギョンは遅刻をし、ミスを犯してしまいます。
更に元カレのギジュン(ユン・パク)とも仕事の予報のことで言い合いになりますが、シウ(ソン・ガン)がその場をなんとか収めます。
ハギョン(パク・ミニョン)はシウが気になって仕方ないのですが、そんな時「僕の事好きですか?」と問いかけられるハギョンです・・・
「好きなら付き合うし、嫌いなら付き合わない、どっちですか?」と・・・
お互いに気持ちがバレてしまいました・・・

4話
急にシウ(ソン・ガン)に対して厳しい態度をとるハギョン(パク・ミニョン)です。
職場の人たちはハギョンに目を付けられたシウに何をしでかした?と問い詰め、課長はお堅い完璧主義だから気を付けろと教えるのです。
二人はわざと社内恋愛がバレないように冷たくしています(笑)シウはスリリングだと言い、ハギョンは同じ経験をしたくないからと本音を伝えます。
また一方で、高速道路で濃霧による玉突き事故が発生しますがハギョン(パク・ミニョン)たちは適切な情報を出しました。
その後、気象専門記者のユジン(ユラ)がハギョン(パク・ミニョン)に取材に協力してほしいと言い、なぜ韓国には濃霧特報がないのか意見を求めます。
そして、ユジン(ユラ)が書いた「濃霧特報ができない無能な気象庁」という気象庁を批判する記事が新聞に掲載されて騒動が起きます。
ユジンが起こした問題で、その報道担当は夫のギジュン(ユン・パク)です・・・
ギジュンは真実もモラルもない見せかけの記者だと言い、またイ・シウを知らないと嘘をついたことについても妻のユジンを責めます。
今回の記事が出て、ハギョン(パク・ミニョン)は上司から反論記事を準備するように、指示を受けます。

     

5話
ギジュン(ユン・パク)は妻のユジン(ユラ)の嘘が許せなくて、朝から喧嘩になりますが、シウに嫉妬しているようです。
おまけにハギョンもユジンの元カレがシウだということを知っていて、自分に対する復讐で総括2課に入れたのか?と誤解までしています。
4人の関係にハギョンもシウも心穏やかではありません(笑)
また一方で課長としてのハギョンは総括2課の仲間たちと仕事のことで衝突し、最悪が空気が流れますが、特に仕事に集中できないオム先任予報官が大きなミスをします。
ハギョンはベテランのオ・ミョンジュから「私たちは課長の指示を信じてないのではなく、自分の指示に自信を持てない課長が不安なんです」と打ち明けられます。

6話
「また会いましょう、気をつけて」と、年上の女性から声をかけられているシウ(ソン・ガン)を見てしまったハギョン(パク・ミニョン)は再び傷つくことを恐れていて、心がざわついています。交際のことを考えようと伝えるとシウは父のことですと答えます。
シウの父はギャンブルでお金がなくて、息子のシウを当てにするような最低な父親です。
その父が、今度はハギョンに会いに来て、お金を用意してほしいと頼み込んできますが、その時母が病院に搬送されたと姉から電話が入ります。
また一方で、元カレのギジュン(ユン・パク)は月刊誌のコラムの原稿をいつもハギョン(パク・ミニョン)が手伝っていたために、まったく原稿が進まずに参っています(笑)そして、ハギョンに電話しようか迷っている見苦しいみっともない男ですが結局今度だけと言って助けてもらうのです。

7話
シウ(ソン・ガン)は父のことを正直に謝りますが、ハギョン(パク・ミニョン)は、気にすることはないといいます。
ただ、これからは何でも私に話してほしい、私と別れたいときも一番に私に知らせてほしい言い、ハギョンの家で一緒に住もうと話します。
ところが、シウは同棲はイヤだと・・・同棲したことがあるからと言います・・・
本当は近づきたいのに傷つくのが怖い二人なんです・・・
また一方で結婚届を出そうと言うギジュン(ユン・パク)に対しユジン(ユラ)は迷っています。それはギジュンと苦労して結婚したメリットがなかったからだと言います。
そんな時、ギジュンに毎月の月刊誌のコラムの他に妻の会社の気象関連の特集記事まで書くような話が進んでいますが、ギジュンは妻のためにその話を受けることにします。
また、寮にいるシウ(ソン・ガン)は新しい研修生がくるため、部屋を空けなければなりませんが、お金がなくていい部屋を借りることができません。
そんな時に会社の当直室を見つけますが、そこにはすでに家族とうまくいってないオム先任予報官がいたのです。

8話
総括2課の二人が当直室を占領しているとクレームがハギョン(パク・ミニョン)のところにきて彼女は部下の二人を自分のマンションに連れてきますが偶然上の階に住んでいた総括2課のシン主任(ムン・テユ)と元カレのギジュンの男4人がバッタリ顔を合わせてしまいます(笑)
そして、ギジュンはハギョンにイ・シウと妻のユジンは同棲してたらしい、それなのに俺は君を傷つけてしまって俺は世界一のクソ男になった、ユジンにはすっかり騙されてしまったと酔いつぶれながら泣き出します。彼女を好きなら過去もクールに受け止めないと、分かった?というハギョンですが、その酔ったギジュンを送り届けるシウです・・・
ところが翌朝、ハギョン(パク・ミニョン)は接触事故を起こしてしまいますが保険会社を勝手に変えたことで元カレのギジュン(ユン・パク)が事故現場にやってきます・・・
その後、シウはハギョンにまだ整理がついてない?と問い詰め、ギジュンに嫉妬するのです。
シウはいつの間にか、こんなにも好きになっていた自分に気が付きます。
その後、ギジュン(ユン・パク)とシウが記者たちの目の前で殴り合いの大喧嘩がはじまり、二人は始末書を書くことになりますが、社内ではユジンの元カレがシウだと言うことがバレてしまいます。

9話
ギジュン(ユン・パク)はハギョン(パク・ミニョン)とシウ(ソン・ガン)が二人だけで食事してお酒を飲んでキスしている光景を目撃して二人の関係が気になって仕方ありません。
あいつは俺に復讐しようとしているんだ・・・(笑)
それを聞いた妻のユジンはシウはそんな大胆で悪い人ではないとシウの肩をもつのです(笑)
そして、二人の休みの日に尾行するギジュン(ユン・パク)ですが、その日はギジュンの実家の母の誕生日で会う約束をしていたのです。
二人の証拠をつかむために実家に来なかったことが妻のユジンを怒らせることになります。
翌日もギジュン(ユン・パク)とシウ(ソン・ガン)は気象関連のことで意見が対立し、二人は真剣に討論します。
その後、ギジュン(ユン・パク)はシウに対して、勝手な思い込みがあったようで早まった認識を捨てます。妻のユジンに男の俺から見てもあいつはいい奴に見えると言い、なぜ俺と結婚した?と問いかけます・・・

10話
急に娘のハギョン(パク・ミニョン)のマンションにやって来た母は、娘が同僚と同居していることを知り驚くのですが、上の階に住んでいるシン主任(ムン・テユ)のことは清潔感があっていい人そうだと思いすごく気に入った母です。
また、ハギョンはシウに「あなたは独身主義者だとか・・・?」と問いかけますが、「そうだ」と答えるシウは愛する人に重荷を背負わせたくない、あんな父だからと言い、それで絶対に結婚しないと決心したといいますが、ハギョンにとっては結婚に結びつかない恋愛は考えられないのです・・・恋愛の果てに何があるのでしょうか・・・
そして、母がハギョンとシン主任(ムン・テユ)を無理やりくっつけようとしますが、「今日から私は独身主義者になる」と母に伝えるのです。
そのシン主任(ムン・テユ)はひょんなことからハギョンの姉で童話作家のテギョンと意気投合します(笑)
また一方で、最近、大きい事故や事件がなくて、社会部のホ記者が気象庁に特ダネを求めてやってきます。ヒルみたいな奴だから特ダネを横取りされないように徹底的に監視しろと上司に指示されるユジン(ユラ)です。
ところがホ記者が書いた記事のことで夫のギジュンから誤解を受けるユジンは家を出ていきます。



11話
上司であるハギョンの指示で済州島の台風センターに出張に行ったシウが爆発事故にあい、病院に搬送され緊急処置室にいると電話がありますが、なんとユジン(ユラ)からでした。
今一緒にいるというユジンは偶然出会ったと・・・
シウはハギョンの指示で済州島行きになり、二人の付き合い方の不満をハギョンにぶつけて喧嘩しながら済州島に行ったのでした・・・二人の関係はギクシャクしたままです・・・
どこで、すれ違い始めたのか・・・??
また一方で、娘のボミが気象庁に職場見学に来たことがうれしくてたまらないオム先任予報官。
食堂では同じ課の同僚たちに娘を紹介し、「パパは国で一番の気象学者なのよ」と信頼されている姿を見た娘のボミは父の違った姿を知ることになりますが、食堂でハムを食べたボミは加工肉アレルギーで倒れてしまい病院に搬送されます・・・
結局、ずっと離れて暮らしていたために娘のことを何も知らずにいい父親になれないオム先任予報官は妻に怒鳴られますが、その妻は離婚届を用意しているのです。
父親のマネ事をして娘を苦しめたと思っている父です・・・
そばにいたシウは悩んでいるだけで十分にいい父親ですよ、僕はそういう自分の父を見た事ありませんと寂しそうに話します・・・

12話
総括2課では、息子のシウが済州で怪我をしたことを聞き、シウの父親が部外者立ち入り禁止の総括2課に乗り込んできます。
警備員もやってきますが、ガラが悪く、挑発的に大声を出し喧嘩腰の態度に職場の人たちは皆驚くのです。
何度も補償問題の決着をしろと騒ぎ立てる父にハギョン(パク・ミニョン)は先に息子さんの容態を確認しに明日済州に行きましょうと空港で待ち合わせすることにします。
そして、ギジュン(ユン・パク)も妻のユジンを心配し、一緒に行くことになりました。

また一方で、ユジンは済州の実家に帰省中ですが、ユジンの母は夫婦喧嘩は長引かせてはダメよ、先に電話して今日中に仲直りして、明日帰る様にと注意しますが、そんな時、偶然済州に仕事で来ていたシウと再会し、爆発事故に遭遇します。

13話
総括2課ではシン主任(ムン・テユ)もベテランのミョンジュもスジンもハギョンとシウの関係をすでに知っていて、今後も黙っているしかないと言って、今まで同様に知らんぷりをすることになりました(笑)
そして、オム先任予報官が妻から離婚されそうなことも分かってしまい、総括2課の今後が心配される雰囲気です。
また、ハギョンも済州で、息子よりお金の方が大事なシウの父を見て、シウから別れを告げられ、頭を抱えています。そして、彼の望み通り別れる決心をします・・・
ところが、食堂でオム先任予報官がシウに「チン課長と付き合っているんだって」と、皆に聞こえるくらいの大きな声で発言します(笑)
また、シン主任(ムン・テユ)もハギョンの童話作家の姉テギョンと出会って、優先順位がめちゃくちゃになり、仕事で大きなミスをしてしまいます。
今まで気象庁が一番だったシン主任でしたが、今は童話作家テギョンの方が優先順位が上になってしまい困惑気味です(笑)それをそばで聞いていた姉のテギョンは「私も好きです」と言って、彼女の方からキスをします。

14話
二人の社内恋愛の噂がオム先任予報官のせいで広まり、別れたのにバツ悪い思いをするハギョンとシウですが、更にハギョンの母にも知られてしまい、いきなり相手の父親は何をしている人なのと聞いてきます。
ギジュン(ユン・パク)はシウに彼女が傷つく姿や笑いものになるのは見たくない、だから簡単に別れないでほしい、別れるなら、うまく分かれてほしいと打ち明けます。
シウは噂が落ち着くまで付き合っているふりをしようとハギョンに伝えます。
また一方で、ユジンに社会面の一面に載るコラムの連載を書く大きな仕事がきます。
上司はこれをチャンスだと思って頑張って書くんだと言いますが、その時ユジンは妊娠をしていたのです・・・そして、夫のギジュンに子供は産まないと伝えるユジン・・・

15話
ハギョン(パク・ミニョン)はシウの父親から電話がかかってきて病院に行きますが、医師からCT検査の結果右の肺に腫瘍と疑われる影があり組織検査をしたほうがいいと説明を受けます。
ところが父はシウには何も言わないでくれとハギョンに頼みます。
その後、何度も電話をかけてくる父親に「実は私たち別れたんです」と言いますが、別れた理由が自分だと気が付かない父なんです・・・
そして、ハギョンはシウを父がいる病院に連れて行きます。
そこで父が末期ガンだと知るのです。
ところが、そんな時、警察が来て、恐喝の容疑と詐欺罪で連行される父です・・・
また一方でギジュン(ユン・パク)はネットの子育てサイトを見ながら楽しそうに育児関係の情報を集めています。ギジュンは自分たちの子供を頑張って育てたいと思っていますが、産む判断は妻のユジンに任せてあるのです。
また一方で、娘のボミの誕生日に芸能人も来るソウルで一番人気のお店を予約したオム先任予報官でしたが、気象庁で大きな問題が起こり、また家族との約束を守れなかった父です。
でも娘のボミは母に二人だけでディナーをしよう、私が二人分食べると優しい対応を見せるのです。

16話(最終回)
病院で泣いているシウを気遣うハギョンですが、「もういい慰めないで、恋人のふりは職場だけでいい、気遣いは結構です」と言い切るシウ・・・
ところが、社内では二人のおめでた婚の噂が広がります・・・
ハギョンは仕方なく、「私たちは最近別れました、お騒がせしました」と正直に皆に話します。
そのことでギジュン(ユン・パク)はハギョンに友達としてアドバイスする、シウを逃すな、ヤツのためじゃなく、君のために言うよと優しく伝えます。
また一方で急にお腹が痛くなったユジンは夫のギジュン(ユン・パク)と病院で赤ちゃんの心臓の音を聴き、自分たちの子供の存在を実感します。
そして二人はお腹の赤ちゃんを大事に育てることにしました。
また一方で、黙って病院からいなくなった父を捜すために午後に半休を取ったシウは町中を駆け回ります。そして、やっと電話がつながった父は「俺のことはほっといてチン課長とよりを戻せ、これが俺の遺言だ」と言って電話を切ります・・・
また、ハギョンとシウの二人はまだお互いを愛しているのに別れたことに対して心を痛めています。それを知ったハギョンの母スジャ(キム・ミギョン)は二人に会って母からの助言を与え、二人の恋を応援します。
そして、シウの予報通りこの日は初雪が降り、再会した二人はお互いの愛を確認し、そっと抱き合いキスをし、幸せな結末を迎えました。





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