日経ビジネスオンラインの以下の1月10日付けの記事は、
今世紀はじめに南太平洋大学において、2年にわたりレッドハット・アカデミーを
JICA予算により展開して現地で好評を得た当方としても重要な、大きな価値のある記事と思います。
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IBMが3兆7000億円で買ったレッドハットの真髄
世界で最もオープンイノベーションが上手な会社
https://nkbp.jp/2sfG7tk
ビジネスの世界で加速する「オープン化」。会社もよりオープンになり、外部の知恵
を活用していく必要がある。その動きを先取りしたのが、オープンソース・ソフトウ
ェアの業界であり、IBMの巨額買収で話題になったレッドハットである。
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IBMが3兆7000億円という巨額でレッドハット社をM&Aしたのは、
IBMがオープンイノベーションの立場を明示したこととして重要でしょう。
いまもなおFedra(青帽)Linuxからはイロイロと勉強させて頂き、
お世話になっています。
今世紀に入って日本勢が元気が無いのは、
オープンイノベーションの中核に位置するLinuxを
日本産業のオープンなエコシステムのコアに組み入れることが
できなかったからではと思っています。
クローズドな前世紀の組込み亜Linux系は、
今も我が国では際どい役割を果たしていますが。
今世紀はじめに南太平洋大学において、2年にわたりレッドハット・アカデミーを
JICA予算により展開して現地で好評を得た当方としても重要な、大きな価値のある記事と思います。
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IBMが3兆7000億円で買ったレッドハットの真髄
世界で最もオープンイノベーションが上手な会社
https://nkbp.jp/2sfG7tk
ビジネスの世界で加速する「オープン化」。会社もよりオープンになり、外部の知恵
を活用していく必要がある。その動きを先取りしたのが、オープンソース・ソフトウ
ェアの業界であり、IBMの巨額買収で話題になったレッドハットである。
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IBMが3兆7000億円という巨額でレッドハット社をM&Aしたのは、
IBMがオープンイノベーションの立場を明示したこととして重要でしょう。
いまもなおFedra(青帽)Linuxからはイロイロと勉強させて頂き、
お世話になっています。
今世紀に入って日本勢が元気が無いのは、
オープンイノベーションの中核に位置するLinuxを
日本産業のオープンなエコシステムのコアに組み入れることが
できなかったからではと思っています。
クローズドな前世紀の組込み亜Linux系は、
今も我が国では際どい役割を果たしていますが。