深谷市市会議員小林真ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

gra... ドゥジエンム トリコロール

2023-03-25 07:17:17 | 身のまわり

gra... ドゥジエンム トリコロール。
いつもリクエストに応じてつくってくれる行田のバッグ屋グラさん。今回はスーツ着てでかいバッグ持って行けない時のバッグを、トリコロールでつくってもらいました。デビューは今日の卒園式。あいにくの雨でもいい一日でしょう。

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「不安でラフな希望のリアリティ」3月議会一般質問プレイバック

2023-03-18 06:57:15 | FUKAYANOUTOPIA

15日に3月議会の一般質問を行い、ホームページに録画がアップロードされています。席に戻ると左となりの加藤さんが「パチパチパチ」。右となりの石川さんは「よかったですよ。この歳になってこんなに多くの知見を得られてありがとうなんて、なかなかいえない。この一年、楽しかったですよ」。昨日の最終日にも議場で「わたしのまわり、思いが伝わったって絶賛いっぱいです」と、直接悪くいう人はいないとわかっていてもいい気分です。
今回は昨年の補欠選時のマニフェストへの反省であり次回選挙の予告編。1時間2分の長丁場をみなおし、ほかの人々とどこが違うか考えました。
「あの〜」「えー」が多くてのらりくらりと不安定だし、他の議員に呼びかけたりラフで論旨がぼやけがち。けれどそういうあり方が、うつろな現状の中での希望にリアリティを感じさせているのかも知れない。そしてこの感じは、たとえばヌーヴェルヴァーグや1990年代頃の社会派映画に多用された手持ちカメラ撮影や、パンク以降のオルタナティヴ音楽の方法が身に染みついているんじゃないか。ぜひ、感想をお寄せください。準備のためのメモも下にリンクを貼りました。なお、今日最終日のインボイス延期請願賛成討論も数日中に公開されます。
へんてこな議員の質問をしっかり受け止めてくださった市長、教育長はじめ職員のみなさん、取材に付き合ってくれたみなさん、ありがとうございました。

深谷市議会録画配信

メモ

 

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15日(水)午前中三番目の一般質問は「政治・ことば・協働」のための四章

2023-03-12 10:43:22 | FUKAYANOUTOPIA

一般質問が3月15日 (水) 3番目になりました。10時半から11時の間に始まります。24人中いちばん最後になった議員ですから、最後になるタイミングで提出しました。

質問事項は4つ
1. 新たな福祉のかたちのために

  1. 豊かな市民の暮らしのために
  2. ばらつきと余裕が十分な教育のために
  3. より魅力的な市政のために

第1期最後の一般質問でこたえづらい内容で、打合せも大幅に時間オーバーしました。
この間に何人かの人たちに話したのは、一般質問本番より打合せのほうがおもしろいかも知れないということ。「一問一答」のルールがないので、担当課のみなさんからも「なんでこのテーマを取り上げたのですか」というような質問がありより自然なコミュニケーションです。
よく使われる行政用語「〜について」は使いませんと「〜のために」で統一したのは、言論による「政治」といいながら「ことば」がおざなりになっていることへのリアクション。これらの解としてあげられるのは「協働」ではないか。そう考えながら質問を練ります。
傍聴で、ネット中継で、ぜひお付き合いください。

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NAOZANE/Seien 特集・投票率UPのために。ご意見募集

2023-03-05 07:41:32 | FUKAYANOUTOPIA

ピーアイピー発行の「地域みっちゃく生活情報誌© NAOZANE(熊谷版)・Seien(深谷版)」では4月号で「特集・投票率UP」を掲載します。統一地方選を前に、投票率がなぜ低いのか、どうすれば市民が政治に関心を持つようになるか、反対になぜ投票に行かないのかなど、政治と選挙に関するご意見をお寄せください。
 前回2019年の統一地方選前、わたしがNAOZANEの記事を「クローズアップヒストリー after 1945(熊谷の選挙)」とセットで書きました。それから4年の間にわたしは深谷市議になった一方、投票率はずっと低いまま。当該選挙での13.2%は市議補欠選単独という事情があるにしても、戦後75年で積み上げてきた民主主義が迎えている静かな危機です。
 今回はNAOZANE・Seienに1ページ。「県北学生部」のメンバーが、共同で原稿制作を担当します。
 参考として、過去にわたしがライターとして書いた政治に関係した記事 pdf のリンクを貼りました。読んでもらっての感想も含めて、政治・選挙に関するあなたの声をきかせてください。
 応募はブログ、SNSへのコメント、ダイレクトメッセージ、メール makoto3660021@gmail.com お電話は 090-9108-5785 へお願いします。

NAOZANE/Seien 議員ライター 小林 真

NAOZANE 2019年3月号
統一地方選2019近づく レッツ・トライ・トゥ・ヴォート
「after 1945(熊谷の選挙)」

「関東・古ハウスユースコネクション」2016年7月

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