きょうのおつまみ

・料理本には絶対載ってない、ダッチオーブンを使った、超簡単レシピ!(時々更新)
・台所でくりひろげられる夫婦のバトル!

内子町へ

2015年05月28日 | 

八幡浜から約1時間30分で内子町に到着したのは夕方の5時。
もうちょっと早い時間にチェックインの予定だったけど、
6時の夕飯前にちょっとだけご近所を散策。

宿は町並保存地区にある「月乃家」。

宿の入口


エントランスから見た中庭
手入れが行き届いてて、清々しい。


散策中、
学校帰りの小学生がみな「こんにちは」と挨拶してくれる。
和むわー。



二階の部屋から見た風景



庭だけでなく、宿全体に掃除が行き届いていて、気持ちがいい。
ご夫婦だけで営業されていてよくここまできるもんだなーと感心することしきり、
食事も農家をされているとのことで地の野菜がふんだんに使われていました。

これは朝ご飯


滋味豊かな食事と、親切で暖かいもてなしでした。
建物は古民家を建築家の吉田桂治氏の設計で再生したのだそうです。
良いお宿でした、旅が一層楽しくなりました。




おやぢ「自分探しの旅」@佐田岬

2015年05月26日 | 

さて、自分は発見できたのでしょうか。

ただ、四国の最西端に行ってみたかっただけかも。

朝7時に広島市中区から出発して、
佐田岬のとりつき八幡浜に着いたのが12時くらい、
カーナビの情報によると、先端の灯台までは約60km、
もうすぐ着くなーと思いきや、ここからが長かった。

行けども行けどもこんな道
ひたすら走る、走る、走る。


やっと灯台近くの駐車場に到着。
佐田岬は長~いと聞いていたけれど
思った以上に長かった。

駐車場からの眺め
むこうに見えるのは国東半島らしい。


ここから灯台まで徒歩で約2km。
日頃ウォーキングで鍛えとるけん、楽勝じゃと思ったのは
甘かった。
こんな所を通ったり、



こんなのに遭遇したり


やっと灯台のし下に来たらこの階段、
もう無理、絶対無理。


というわけで、ここで諦めて駐車場へ帰ったのでした。
他にも途中棄権の方おられました。

帰りに寄ったフェリー乗り場で食べた、
じゃこカツバーガーとデコポンシャーベット。

じゃこカツバーガーは、こんなんもんかなーって味で
デコポンシャーベットは美味しかったです。
お見苦しい写真ですみません。


さて、内子町の宿へ向かいます。












広島の川と緑を楽しんだ日曜のつづき

2015年05月19日 | 加古町中島町散歩

お散歩するとお腹が空きます、
喉も乾きます。

基町中央公園を南へ抜けると広島美術館があります、
少し歩くと広島そごうです。

そごうの地下2階にある「一福」で一休み。


出雲そばのお店です、ここの蕎麦が好きなんよ。
今回は「ぶっかけ蕎麦」と舞茸ご飯をいただきましたが、
舞茸の天ぷらがたくさんのっている蕎麦も美味しいです。
毎回どちらにするか悩みます。
ビールも好きな銘柄でグラスも適度に冷やしてあって嬉しかった。

ふくれたお腹をかかえて、平和公園を抜けて帰る途中、
公園の中で「水辺のコンサート」を開催中でした。


ハワイアンバンドとフラダンスの共演で
この日のお天気にぴったりでした。

広島っていいなーと思った一日でした。




広島の川と緑を楽しんだ日曜日

2015年05月18日 | 加古町中島町散歩

いいお天気の日曜日、おやぢと連れ立ってお散歩に。

加古町から基町のポップラ通りまで本川沿いを歩きます。

平和大通りを渡り、原爆資料館を通り過ごし原爆ドームへ。


ドームのそばの階段を降りて川沿いに北上します。



ゴーゴーと電車のとおる音を聞きながら相生橋のしたをぬけて、



涼しい川風にあたりながらブラブラあるいてポップラ通りへ着きました。


ポップラ通りでは「green ground market」開催中でした。
最近の若い人はセンスがいいなーと思いつつ会場をブラブラと、
野菜を少々買って帰りました。


帰りは基町中央公園をぬけて


途中の池で「あめんぼう」を発見したおやぢ。
「おー、あめんぼうがおるでー」と駆け出していきました。
「あんたは、子供かっ!」


つづく

美味しかったなぁ~

2015年05月13日 | お店
先日の日曜日に食べたお昼ご飯。

メインの麻婆豆腐も八宝菜も美味しかったし、
小皿の料理も良かった。
デザートの杏仁豆腐も本格的でした。

でも、残念なことが二つ。

ひとつは、ビールがサントリーのモルツしかなかったことと、
もうひとつは、音楽をながしてる音が大きくて落ち着かなかったこと。

お店の事情もあるのだろうけど、
せめて瓶ビ-ルは数種類おいてくれたらなあ。

最近多いなと思う、音楽をながしてる店。
しかも結構おおきな音で。

空間プロデュースってな仕事があって、
空間を音で満たす仕事らしい、
美術館でも展示内容にあった音楽をかけるのだとか。
場合によっては、音って暴力だと思う、
見たくなければ顔を背ければいいけれど、
音はいやでも聞こえてくるもんね。

耳栓して、絵画を鑑賞したり
食事したりなんてことはごめんこうむりたい。
年のせいかなー、静かな所で落ち着いて食事をしたいし、
美術館の静寂に心が和む、今日この頃です。