きょうのおつまみ

・料理本には絶対載ってない、ダッチオーブンを使った、超簡単レシピ!(時々更新)
・台所でくりひろげられる夫婦のバトル!

みんなの大衆めし

2010年11月04日 | 食い物関係の書籍について

この本見てるとお腹が空いてきます。

こんな内容です。



おやぢのお気に入りは「大人のビンボーめし」です。
食べたくなるでしょ。

こんなメニューが、時々無性に食べたくなるのは貧乏性だから?
私だけ?



みんなの大衆めし (実用単行本)
瀬尾 幸子
小学館

へんてこな本発見

2010年07月27日 | 食い物関係の書籍について

銀座のバーの主人がつくるおつまみの本
「バーの主人がこっそり教える味なつまみ」です。
何が、へんてこって、食材の組み合わせが、
そうとう、へんてこなんです。



右下のバナナは表紙にもなっていますが、
バナナと・バター・ラム酒・ぎび砂糖とカレー粉の組み合わせです。
バナナ・バター・ラム酒・砂糖まではいいとしても、
カレー粉ってどうよと思いませんか。

右上はひじき・シェブールチーズ・ベーコンの組み合わせです。
おふくろの味に挑戦されたそうです。
どんな味が想像がつきません。

左上はアスパラと生姜ピクルス(早い話が甘酢漬け)
左中は酒粕・きび砂糖・プロシュートです。
左下はシェブールチーズ・レモンソテー・きび砂糖です。

他にも、マシュマロベーコン(ちょっと気持ち悪い)とか
チリがんもどき・くだきべっ甲飴とアンチョビサブレなど
不思議な食材の組み合わせが多いです。

それでも、妙に美味しそうなんです。
なぜか、作ってみたくなります。

バーの名前は「ロックフィッシュ」
偶然、goemonさんがブログで紹介されてました。

縁は異なもの、味なものですね。

バーの主人がこっそり教える味なつまみ
間口 一就
柴田書店

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昨日の収穫

2008年03月24日 | 食い物関係の書籍について

古本屋が好きで、出かけると必ず古本屋に寄り道します。

昨日寄った古本屋で買った本です。
左側が「ケンタッキー・バーボン紀行」東 理夫著 です。
右側が「きょうからキムチ」ジョン・キョンハ著 です。

なぜか気がつくと、飲み食い関係の本の棚の前に立ってます。

どちらの本も写真がいいです。
ケンタッキー…の方は、菅原千代志という写真家が撮ってます。
バーボンの蒸留所の写真やボトルの写真、蒸留所周辺の景色
写真眺めてるだけで、バーボンのいい香りがしてくる気がします。

きょうから…の写真は料理写真の第一人者、佐伯義勝が撮ってます。
本格キムチのつけ方が写真付きでのってます。
あとキムチを使った料理も載ってます。

たまには、脳ミソの栄養になる本も読まないと…。


タパスなるもの

2007年11月08日 | 食い物関係の書籍について
先日行ったスペイン料理店の「タパス」がどうも気になります。
スペインの食堂「バル」で出されている、軽食兼酒の肴の総称のようです。
スペイン料理のエッセンスがギュッと詰まってます。
「立ち食いの芸術品」と呼ぶ人もいるそうです。

で、「タパスなるもの、我も作ってみん」とて
紀伊国屋書店へスペイン料理の本を探しに行きました。

ありました、ズバリ「タパス」という本が。
で、何か作ったのかというと、まだでーす。
本を買ったら安心してしまって…。

出版は文化出版局。
著者は おおつきちひろ
タパス みんなでつまむスペインの喜び でした。

粗食の飽食

2007年06月12日 | 食い物関係の書籍について
古本屋で見つけた「粗食のすすめ」という本です。
飽食の日々を反省し、
春夏秋冬全部揃えて、粗食の日々を送ろうと思ってましたが…

この本を参考に野菜中心のメニューにしましたが、
一品のカロリーが少ないからと、言い訳しつつ
やたら品数を作り、結局飽食になってしまいました。
その上、本に載ってる料理が薄味で
いい酒肴になり、飲み過ぎてしまいました。

何やってんですかね。