前回の診察で、心拍確認はできたものの出血していたので、
次は7~10日後にとのこと、
10月7日(水)KLCに行ってきました。
朝から、時々、チクチクと腹痛があり、
気になっていました。
初めての午後診察です。
3時ちょっと過ぎに9階で受付。
4階で3時30分になる少し前に呼ばれ、
中待合室へどうぞ、と初めて4階の中待合室へ。
何名か呼ばれた後、
看護士さんが、
「4階の先生は3人いらっしゃるのですが、
8階の先生はまだ降りてこられないので、
もう少しお待ち下さい。」
と患者さんのお1人に声を掛けていました。
少ししてK内谷先生が登場。
4時頃、内診室に呼ばれました。
呼ばれてから、
トイレに行くのを忘れていたことを思い出しました。
久々のK内谷先生でした。
「ここ、白くなっている所がね、
赤ちゃんで、心臓が動いてるよね、
大きさも9~10ミリの間で、
週数からいって、標準の大きさです。
出血も止まっているし、心配な所はありませんよ。
診察室でお話します。」
とのことでした。
よかった。
白いところは、丸が2つくっついている形でした。
計測では白い所が9.6ミリ、
胎嚢が26.5ミリ でした。
胎嚢は卵型でした。
診察室に入ると、
K内谷先生が計算器のようなものをカチカチ。
予定日の算出をしていました。
私「先生が普通は移植しますよとおっしゃっていた
卵を移植したら妊娠できました。
ありがとうございました。」
とお話しすると、
ニコニコしながら、
「よかったね~」
と言って下さいました。
先生「出産予定日は5月23日ね。
病院決まってるの?」
私「愛育病院にしようかと思っているのですが。」
先生「愛育は紀子様がご出産されてから
混んじゃってるて聞くから、早めに予約とった方がいいよ。」
私「家から近いので、女子医大にしようかとも
思うのですが。」
先生「女子医大は断られたのは聞いたことないから
大丈夫じゃない?」
私「お勧めの病院ありますか?」
先生「そんなのわからないよ~」
私「そうですよね~」
との会話の後、
K内谷先生、カルテに記載の私の住所を見て、
「○○町なんだ。」
とおっしゃられたので、伺うと、
小さい頃、近くの○○町に住んでいらしたとのこと。
あまりプライベートな話をするのも悪いと思ったので、
そこそこでやめておきました。
後で夫に話したら、
相手は医師なので色々聞くのは失礼だけど、
自分の話をする分にはいいんじゃないかとのこと。
マズイ、聞きすぎたか。
出血の話を伺ったら、
出血したからといって流産するわけでもなく、
出血しなくても流産することもあります、
というようなお話でした。
余計怖いんですけど・・・
出血におびえても、なるようにしかならないから、
あまり気にしないで過ごしたほうがいい、
ということなのかな。
腹痛のことも伺ったら、
この時期、腹痛はよくあることだから、
とのことでした。
「次は再来週でもいいんだけど、
あなたは心配症だから来週来て、
再来週来て、何もなければ卒業になります。」
とのこと。
エコー写真を2枚頂いて、
お礼を述べて退室しました。
ニコニコ顔で見送って下さいました。
癒し系?でも違うな。
K内谷先生は、
このまま自己注入を続けて妊娠できるのか、
体外受精の場合の出産時のリスクは本当か、
移植は分割胚がいいのか胚盤胞がいいのか、
D5でクロミフェン周期に変更してもいいのか、
など、私のような面倒な患者に、
これまで、丁寧にお話し下さいました。
私は結構好きな先生です。
変性卵が出た時も、
20代でも出ますから、って笑って下さったので、
気持ちが救われました。
あと2回の診察は、
水曜午後はK内谷先生ですし、空いているので、
2回共水曜午後に行こうかと思っています。
このまま無事であることを願っています。
次は7~10日後にとのこと、
10月7日(水)KLCに行ってきました。
朝から、時々、チクチクと腹痛があり、
気になっていました。
初めての午後診察です。
3時ちょっと過ぎに9階で受付。
4階で3時30分になる少し前に呼ばれ、
中待合室へどうぞ、と初めて4階の中待合室へ。
何名か呼ばれた後、
看護士さんが、
「4階の先生は3人いらっしゃるのですが、
8階の先生はまだ降りてこられないので、
もう少しお待ち下さい。」
と患者さんのお1人に声を掛けていました。
少ししてK内谷先生が登場。
4時頃、内診室に呼ばれました。
呼ばれてから、
トイレに行くのを忘れていたことを思い出しました。
久々のK内谷先生でした。
「ここ、白くなっている所がね、
赤ちゃんで、心臓が動いてるよね、
大きさも9~10ミリの間で、
週数からいって、標準の大きさです。
出血も止まっているし、心配な所はありませんよ。
診察室でお話します。」
とのことでした。
よかった。
白いところは、丸が2つくっついている形でした。
計測では白い所が9.6ミリ、
胎嚢が26.5ミリ でした。
胎嚢は卵型でした。
診察室に入ると、
K内谷先生が計算器のようなものをカチカチ。
予定日の算出をしていました。
私「先生が普通は移植しますよとおっしゃっていた
卵を移植したら妊娠できました。
ありがとうございました。」
とお話しすると、
ニコニコしながら、
「よかったね~」
と言って下さいました。
先生「出産予定日は5月23日ね。
病院決まってるの?」
私「愛育病院にしようかと思っているのですが。」
先生「愛育は紀子様がご出産されてから
混んじゃってるて聞くから、早めに予約とった方がいいよ。」
私「家から近いので、女子医大にしようかとも
思うのですが。」
先生「女子医大は断られたのは聞いたことないから
大丈夫じゃない?」
私「お勧めの病院ありますか?」
先生「そんなのわからないよ~」
私「そうですよね~」
との会話の後、
K内谷先生、カルテに記載の私の住所を見て、
「○○町なんだ。」
とおっしゃられたので、伺うと、
小さい頃、近くの○○町に住んでいらしたとのこと。
あまりプライベートな話をするのも悪いと思ったので、
そこそこでやめておきました。
後で夫に話したら、
相手は医師なので色々聞くのは失礼だけど、
自分の話をする分にはいいんじゃないかとのこと。
マズイ、聞きすぎたか。
出血の話を伺ったら、
出血したからといって流産するわけでもなく、
出血しなくても流産することもあります、
というようなお話でした。
余計怖いんですけど・・・
出血におびえても、なるようにしかならないから、
あまり気にしないで過ごしたほうがいい、
ということなのかな。
腹痛のことも伺ったら、
この時期、腹痛はよくあることだから、
とのことでした。
「次は再来週でもいいんだけど、
あなたは心配症だから来週来て、
再来週来て、何もなければ卒業になります。」
とのこと。
エコー写真を2枚頂いて、
お礼を述べて退室しました。
ニコニコ顔で見送って下さいました。
癒し系?でも違うな。
K内谷先生は、
このまま自己注入を続けて妊娠できるのか、
体外受精の場合の出産時のリスクは本当か、
移植は分割胚がいいのか胚盤胞がいいのか、
D5でクロミフェン周期に変更してもいいのか、
など、私のような面倒な患者に、
これまで、丁寧にお話し下さいました。
私は結構好きな先生です。
変性卵が出た時も、
20代でも出ますから、って笑って下さったので、
気持ちが救われました。
あと2回の診察は、
水曜午後はK内谷先生ですし、空いているので、
2回共水曜午後に行こうかと思っています。
このまま無事であることを願っています。
りあさん、ご妊娠されていたのですね。
以前のコメントには書かれていなかったような。
おめでとうございます!
予定日を算出してくれたので、少しほっとしています。
つわりの記事、書いてなかったですね。
6週半ば頃から、夜寝る時に胃のムカムカがありました。
以前から胃が悪かったので、その延長のような感じで、
大したことはないんです。
食べつわりなのかわかりませんが、空腹時にはフラフラ、チカチカするので、
2時間おきに何か食べている状態です。
つわりがひどいとほんと大変ですよね。
早く落ち着くといいですね。
そのような中、コメントありがとうございました。
がんばりましょうね。
やっとだったのですね。よかったです!
おめでとうございます!
うれしいことなので、お気遣いなくご報告下さってもよかったのに。
病院はまだ決めかねています。
というか、全然進んでいません・・。
一応、愛育の初診予約だけはしてみました。
産院迷いの記事を書いた時には、よかったらアドバイスして下さい。
この先も、お互い、順調に過ごしていけるといいですね。
ありがとうございました。
加藤レディースクリニックは、担当医制度ではなく、
まわってきた患者のカルテを、診療内容とは関係なく、
その時にいらっしゃる医師がどんどん裁いていく、という状態のようです。
医師の担当表は9階のビデオで見れます。
私は、女医のW先生、ベテランのK先生が多かったのですが、
他に、8名程の医師に診てもらいました。
やはり、医師によっては、話しづらい、信頼できなそう、
などありましたが、どの先生も人がよさそうなので、
私はそういう意味でも加藤でよかったと思っています。
カルテに記載してあることは見てくれますし、
でも心配なので、
自分から、前回はこうで、こうしたいのですが、先生のお考えはいかがですか、
というようなことを聞いていました。
いろいろな医師がいらっしゃるので、
同じことを聞くことができるという利点もあります。
医師の指定の件ですが、
1回目と2回目の採卵日・時間を決める診察が、
たまたまW先生で、2回とも成熟卵(2回目は変性卵でしたが)
が採れました。
3回目4回目もW先生が信頼できるので、
指定したかったのですが、加藤のルールではないのでできず、
結果、排卵済みと未熟卵でした。
5回目は、受付に問診表を必ず提出するのですが、
そこに書いてみました。
セロフェンを飲んだのに排卵済みという事態は
あまりないことだと思ったので。
結果、W先生の診察にして下さり、成熟卵が採れました。
私の場合は、主に完全自然の採卵で、
LHが急に上がりすぎるので、
採卵を決める診察が重要でした。
人によっては、ホルモン値を見て周期のプランを決める3日目の診察が
重要なような気もします。
その時にどの先生にあたるかが、私は大事だと思いました。
夢クリニックでは、院長先生が診てれることが
多いようなので、
いいな、と思ったりもしていました。
何回か診察を受けて、自分の信頼のできる先生がいらしたら、
ルール外だと思いますが、大事な診察の時だけ、
医師を指定してもいいのではないかと私は思っています。
勇気がいることですけれども。
きりんさんは、うまくいかなかったお辛い経験をなさっているんですね。
加藤は、極力薬を使わないやり方と、多くの症例、だんとつの成績、
先生の明るさ、人の良さで、私はおすすめです。
系列の夢クリニックも、状態によってはおすすめだと思います。
がんばって下さい!
長くなりましたすみません。
真剣に回答して 頂き本当に感謝してます。ありがとう。
メール頂いてから加藤レディースクリニックに勇気持ち 行ってみました。自然周期の体外受精をする事にしました。出来れば 胚盤法がよいのかなとも考えてます。
でも 本当に不妊治療って精神的肉体的にも辛いですよね 親には話しても義理親 自分の姉妹兄弟にも実は話せないですし この治療ってストレスになりますよね 体にはお互いに気をつけ頑張りましょう
読み返してみたら、まじめすぎの長すぎでしたね・・。
KLCに行かれたのですね。
女性は年齢に制限があるので、
どこかで勇気を出さないとですよね。
私は、医師のおすすめを断って胚盤胞移植を選択したのですが、
胚だと胚盤胞になれるかわからない卵ですし、
続けて採卵して、できれば貯卵したかったので、
よかったと思っています。
私は義理親にはもちろん、親、姉にも言っていないんです。
肉体的な負担はほとんど感じませんでしたが、
気持ちのコントロールが難しかったです。
がんばって下さいね!