山ちゃんが来てくれる日まで

タイミングが取れず結婚9年目に専門病院へ。KLCに転院、体外受精で妊娠し2010年5月に男子を出産しました。

アレルギー 続きの続きの続き

2011-02-17 01:55:10 | 0才~
1月14日に
アレルギー血液検査の結果を聞きに、
小児科アレルギー外来を
受診しました。
待ち時間なしだったので、
びっくり。

結果は、
IgE が198 (基準値173以下)
牛乳とカゼインがクラス2の陽性
卵白、卵黄、大豆、小麦、
タラ、エビ、ネコのフケ、ダニ1は
陰性でした。
あと、
黄色ブドウ球菌エンテロトキシンB
というのがクラス2の陽性。
この数値が高くなると、悪さをして
アレルゲンを増やしてしまうとか。
それをなくすためには、
皮膚をきれいにしておく必要が
あるため、ステロイドは必須らしい。
今日の状態(前回より皮膚がきれい)では、
もう少しこの数値は下がっていると
思います、とのことでした。

皮膚の状態は、
よくなっているので、
しっかり保湿を、
首の後ろは汗疹なので、
清潔に、また湿疹が出たら
薬を塗って下さい、
とのこと。
体も顔もロコイドでいいとのこと。
もう少し弱い薬の希望を
言ったのですが、
ロコイドは十分弱いとのことでした。

血液検査で陰性でもアレルギーが
でることがあるので、
離乳食は少しずつ様子を見ながら
進めるように、
あと、牛乳は完全除去するように
とのことでした。

私の卵、大豆アレルギーは
血液検査上では、
子どもに伝わっていなかったので、
母乳を介して伝わる説は
違うのかな?
数値に出ていないだけなのかな?
まぁ、卵、大豆のアレルギーが
なさそうなので、
それだけでもよかったのかな。

12月1日から続けていたあんこ断ち、
仕事先でいただいた大福を機に
解禁してしまいました。

アレルギー 続きの続き

2011-02-11 00:10:28 | 0才~
年末に大学病院の小児科の
アレルギー外来を予約、受診しました。

キンダベートとヒルドイドのミックス
を使っていたのですが、
数日つけていなかったら
湿疹が広がってしまい、
そのまま診察日となってしまいました。

診察では、
アトピー性皮膚炎です、
湿疹の程度は軽いけれど、
範囲が広い、体の大部分です、
程度の軽い今の内に、
薬をつけてしっかり治しておいた
ほうがいい、
とのことでした。
離乳食をすすめていく上で、
血液検査はしておいたほうがいい
とのご意見でした。

ちょうど乳児検診と重なっていたようで、
診察の前の身長と体重の計測に
かなりの間、待たされてしまい、
息子さんはお腹が空いたのと
何かを察知したのとで、
泣くわ騒ぐわで機嫌悪し。

血液検査は、かわいそう、
という話はネットで見ていたので、
どうしようかとも思ったのですが、
事前に知っていたほうが
安心だったので、
お願いしました。

しかし、また待たされ、
ようやく呼ばれ、
看護婦さんに連れていかれたら、
ものすごく激しく泣いたので、
翌日に出直すことにしました。


翌日、お腹もいっぱいで機嫌よく
看護婦さんに抱っこされ、
血を採られる腕を見られていても
ニコニコしていたのですが、
私が退室してドアを閉められた途端、
ものすごく激しい泣き声が。
そして、ずっと泣きっぱなし。
尋常でない泣き声を聞くのは
本当に辛いものがありました。
これがまた長い・・・。
私も泣きそうでした。


薬は、
体はプロパデルム
顔はロコイド
保湿にヒルドイドローション
が処方されました。
ぶりかえさないように、
1~2週間つけてみて下さい、
とのことでしたが、、、
ステロイドのランクが強かったので、
また、キンダベードとヒルドイドの
ミックスを以前の皮膚科で
処方してもらい、
それをつけて、
きれいになりかかったら、
ヒルドイドローション、
きれいになったら、
ベビーローション(和光堂)を
つけていました。

しかし、キンダベート・ヒルドイド
だと、確かに弱いので、
ロコイドを塗って、
数日できりあげたほうが
いいのかな、とも思います。
難しい・・・。


つづく