山ちゃんが来てくれる日まで

タイミングが取れず結婚9年目に専門病院へ。KLCに転院、体外受精で妊娠し2010年5月に男子を出産しました。

稽留流産 夢クリニック

2014-06-22 21:28:48 | Weblog
神戸夢クリニックに遠距離通院していました
凍結胚盤胞移植し 妊娠できましたが 稽留流産となりました。



D4
E2 17.6
LH 26.2
FSH 34.8
FSHが異常に高いが 他の数値が悪くないので、様子見ましょうとのこと

いつもは卵胞が見えるのに 小さい
FSHも高すぎるので 今回初めて飲んだソフィアの影響かなと思った


D9 地元診察
LH 20.1
FSH 40.9
E2 41.4
P4 0.3
卵胞 右 6.9mm
内膜 3.6mm


D13 地元診察
LH 11.8
FSH 14.0
E2 350.5
P4 0.2
卵胞 右 12.4mm×9.7mm 8.9 7.3 7.1 の4個
左 7.7 の1個
内膜 7.6mm


D15 地元診察
LH 36.4
FSH 15.7
E2 598.6
P4 0.4
卵胞 右 18.3mm×14.7mm 12.2 11.1 7.3
左 10.2
内膜 9.1mm
スプレキュア指示
6日後に移植 来院指示


移植日
E2 326.5
P4 11.2
内膜 10mm


BT9
E2 184.5
P4 27.8
BHCG 294.0


BT22
E2 377.0
P4 22.1
BHCG10
17824.8
胎嚢9.4mm


BT26 6W3D
P4 17.2
胎嚢14.7mm
胎芽 心拍 確認できず
卵黄嚢のみ


BT32 7W2D
P4 13.3
胎嚢18.3mm
胎芽 2mm
心拍確認はできたが
胎芽が小さいので 厳しい状況とのこと


BT39 8W2D
P4 記録なくす ほぼ変わらなかったような
胎芽3.5mm
稽留流産との診断
心拍が止まるのを待つのみとなる
この大きさだと自然に出るかも知れません
と言われる


BT43 8W6D
夜から生理1日目くらいの出血が始まる


BT45 9W1D
出血が続いたため地元産婦人科へ
心拍なし
稽留流産との診断
翌日の手術すすめられる
心の準備ができず 日程は電話することに


BT46 9W2D
出血量が生理3日目くらいに増える
重い生理痛ぐらい
夜7時頃から 出血量が増え ドロドロも出てくるが
腹痛は重い生理痛程度
これから激痛と大量出血が起こるのかと心配になり
地元産婦人科に電話
「どろっとする物が出てくると思います
腹痛がひどければ痛み止め 飲んで下さい
様子見られていいと思います
明日は日曜なので診察がありません 腹痛がひどくなったらお電話下さい
明後日エコーで診察します できってしまえばそれで終わり
まだ残っていればその翌日に手術になると思います」
というような内容 看護師さんが話して下さり
おかげで落ち着いた
横になると楽なので 寝る
夜中に起きたが 腹痛はさほど ドロドロも少なくなる


BT47 9W3D 本日 6月22日
腹痛がほとんどおさまる
出血量は生理3日目程度
かたまりはなくなる

自然流産は 陣痛ぐらい痛くなるのかと覚悟していたのですが
私の場合は重い生理痛程度でした
まだまだだと思っていたので ドロドロはトイレに流れてしまい
お別れの言葉 かけそびれてしまいました

明日の診察まで様子はわかりませんが
おそらく自然流産になりました


麻酔がかかる時と覚める時に震えがくる体質もあるし
漠然と手術が怖かった
今日 診察予定で神戸まで行くことになっていたのだけれど
めずらしく息子が急に 土日に神戸の病院に行かないでと言いだしたので
どうしようかと思っていたら 出血と腹痛が増え 神戸には行けなくなった
夫がいた土曜夜に自然排出となった

育ててあげられなかった私たちの子ども 最後まで私たち家族に気を遣ってくれたのだと思う
ありがとう



長くなりました
読んで下さりありがとうございます

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