Blog Walker

フリートラックバック「ブログウォーカー」

ブログウォーカー編集中!!

連続ブログ小説「2005」

2004年11月16日 17時09分07秒 | さすらいの小説
俺の名前は 的山信。

FBIの元スパイだ。今はサイバーポリスの日本支部で働いている。

俺の元に、とあるエージェントからある一通のメールが届いた。
「的山君、君に指令がある。君はテロリスト集団を追ってほしい。任務の期間はは2005年の大晦日までだ。健闘を祈る。」
俺はその任務を遂行しなければならない。
任務の時間は約一年ある。

今年は長い一年になりそうだ。

どこかで見たことあるような書き出し。
これってひょっとして…

続きはコメントで。

ご意見・ご感想は談話室へ。

喫茶白鳥の湖

2004年11月11日 16時59分39秒 | さすらいの小説
喫茶白鳥の湖の工事現場。
後に喫茶白鳥の湖のマスターとなる、松中ゆりは工事現場をガラス越しに見ていた。

話は4ヶ月前にさかのぼる。一人の男が、札幌を訪れた。
男は大通り公園で一服すると、携帯電話をかけ、喫茶店を開きたいと言い出した。
電話の相手は、ゆりだった。男はゆりに電話越しに、店を任せると言い、電話を切った。
男は喫茶店マニアだったのだ。

ゆりは考え込んでいた。今の仕事が落ち着くまでは、OLをやめないと決意していたからだ。
しかも、学生時代にバイトしたことがない喫茶店で働くのは不安を覚える。

ある日、ゆりの家に訪問者が。
「どうもこんばんは~フォーチュンです。」
訪問者は、テレビ番組の名前を口実にカメラを回し、ゆりの家をくまなく見て回った。訪問者の名前は生田砧。どうやら、貧乏人の取材にやってきたらしい。ゆりは同僚に比べ少しは貧乏だったが、極端にお金を使うほうではない。ゆりは、生田に料理を作り振舞った。

生田は、取材が終わると、札幌で喫茶店をやらないかと持ちかける。電話をかけてきた男こそ、生田だったのだ。

ゆりは驚いて声も出なかった。生田は喫茶店のプランを出し、場所も押さえてあるという。
生田は、喫茶店の予定場所を教えた。時計台のすぐそばである。

ゆりは栄養士の資格を持っているのだが、それを生かす場がないと話した。
生田はそれを聞き、チャンスと思った。

ゆりは断ろうとしたが、生田の熱心さと隙のなさに断ろうにも断れない。結局、喫茶店の経営を承諾してしまった。

話を工事現場に戻そう。
ゆりはためいきをつきながら、窓ガラス越しに店の工事現場を見ていると、一人のサラリーマンが声をかけてきた。
サラリーマンは名刺を渡すと、そそくさと去っていった。どうやら、喫茶店の入るビルの会社のサラリーマンだったらしい。名刺を見ると、「先日、会社をリストラされました。ハローワークに通ってます。連絡待ってます。磯部東。」と書いてある。
なぜあのサラリーマンが名刺を渡したか、ゆりは首をかしげた。

しばらくすると、工事現場の作業員がやってきた。作業員は壁紙を手に取ると、黙々と作業を開始した。ゆりは作業を見るのをやめ、工事現場の予定地から離れようとすると、ゆりの携帯電話が鳴った。

ゆりは携帯電話を取り、話そうとするが、電話の相手の様子がおかしい。
電話の相手は札幌駅にいるという。

ゆりは急いで、札幌駅へ向かった。


その小説は、フィクションです。実在の人物・団体・施設・役職とは一切関係ありません。
この小説の続きはコメント欄へ。

【特別企画】ホリエモンと楽天三木谷君 続ブログ対談

2004年11月02日 18時10分43秒 | さすらいの小説
(流し読み禁止!!)いきなりここを読んでも展開が分からない方もいると思うので、

まだ読んでいない方はこちらへ



三木谷「ウチに決まったよ。おたくはダメだったらしいね。」

堀江「いや、ウチは補欠ということで。まだ、破綻しそうな球団があるって言われた。何はともあれ、東北楽天ゴールデンイーグルスオーナー就任おめでとう。」
三木谷「いや~田尾君に監督お世話になるよ。よろしく田尾監督。うちは頭脳派集団だから。おたくの資金力じゃ新規参入できなかったって言い訳ね。」
堀江「ライブドアは高崎競馬や笠松競馬の場外馬券場で儲けようとしているんで。」
三木谷「たしか馬券は学生とか未成年は購入できないよね?そこら辺のセキュリティも堀江君はまだまだだな(高笑い)不謹慎な松坂君みたいで。」
堀江「でも仙台では喜んでいるじゃないか。新球団バンザイって。」
三木谷「同じ宮城県の白石市長選挙の万歳三唱とは大違いだな、まったく。バンバンザイだよ。そういえば、ラジオ局のアナウンサーの松本、田尾監督と一緒に番組やってんのに、磯部の「磯」ぐらい変換しろよ、まったく。せっかく分配ドラフトで獲ったのにさ。」
楽天・田尾新監督、スカウト部長を松井優典氏に打診 (サンケイスポーツ) - goo ニュース堀江「松坂は女子アナとおのろけで、メジャーも来シーズンも大丈夫じゃないね。それじゃあ、また会う機会に。」

三木谷「もうないと思うけど。」
堀江「次は楽天一場獲ったドラフト後に。お体にも、気をつけて。」
マーティー・キーナート「見てたよ見テタヨ、三木谷社長との密談。」
堀江「別に密談じゃないよ。」
マーティー「そんなこというナヨ。アメリカではブログにコメントつけただけで犯罪になる可能性があるからネ」
堀江「それは知らなかった。犯罪が起きたら犯人を指名手配しないと。トラックバックだけじゃなく、コメントしてよ。」

この社長対談はフィクションです。今度、あなたの会社の社長がブログ対談しないかも…

近未来技術研究所

2004年10月27日 18時01分34秒 | さすらいの小説


テレビつき携帯電話やテレビが見れるパソコンが流行する昨今。
ある一人の技術者がいた。その技術者はテレビとラジオが視聴できる機能を持った携帯電話を作れないか、悩んでいた。
その技術者は研究に研究を重ね、やっとその携帯電話は完成した。
しかし他のメーカーも負けてはいない。その開発した携帯電話を上回る機能を持つカーナビに対応した新商品を発表したのである。
技術者は悩んだ。そして画期的な携帯電話を発明したのである。
発明品の名前は「ウォッチフォン」。腕時計型の携帯電話である。しかも写真撮影でき、QRコードも読み取れる。

技術者はウォッチフォンを腕にはめてみた。たしかにほかの腕時計と変わらない。
そして技術者は家族に電話をした。
「もしもし、俺だけど。」
技術者の家族は突然の電話に驚いた。

世界がもし100人のブロガーだったら

2004年10月22日 16時06分07秒 | さすらいの小説
世界がもし100人のブロガーだったら、どうなるのだろう。
どういう人がどういうブログを書くのだろう。

100人のうち52人が女性で48人が男性です
30人が子どもで70人が大人です
75人は食べ物の蓄えがあり、雨露をしのぐところがあります
でも、あとの25人はそうではありません
17人は、きれいで安全な水を飲めません

もしもあなたが空爆や襲撃や地雷による殺戮や武装集団のレイプや拉致におびえていなければそうではない20人より恵まれています。

銀行に預金があり、財布にお金があり家のどこかに小銭が転がっている人はいちばん豊かな8人のうちの1人です

引用元世界がもし100人の村だったら」池田香代子 再話 ~マガジンハウス刊より~
ブログを書きたいのに、なかなか書けない。
せっかく思いついたのに、書けない。
携帯電話持ってないから、メールでも送れない。
ブログかいてる最中に、周囲に邪魔されて苦労の連続だ。
そういった苦労もなくなるかもしれない。

世界がもし100人のブロガーだったら、
親しくしているブロガーが隣に住んでいるチーマーだったり、
トラックバックした先のブログの主が遠い国の人からやってきたり、
ブログを通して「世界の中心で、愛をさけぶ」こともあったり、
貧困にあえぐ国の人がブロガーが多かったりする。

世界がもし100人のブロガー…の中の一人を、ちょっとのぞいていみよう。

そうだ、アクセス数少ないから、ブログのタイトルちょっと変えてみよう。
テンプレートも変えてみようか?
ついでに書く内容も…
結果はこちら
申し訳ないとです…すいません…おわびにトラバしとくとです…

世界がもし100人のブロガーだったら、この記事やあなたのブログを、世界のどこかでブロガーが見ているかもしれません。世界がもし100人のブロガーだったら、その住人のひとりが、そこでブログをやっている、あなたかもしれません。

劇場版映画「幼少戦隊チルドレンジャー」

2004年10月22日 10時50分15秒 | さすらいの小説
初回(チルドレンジャーをよくわからない方はこちらを読んでください)/第2回/第3回
協賛・キヌサヤフードプロデュース/協力・東映フジテレビ、脚本協力・ぷよぱぱさん、kenさん、お玉さん
チルドレンジャーの活躍によって三塚幼稚園には平和が訪れていた。その一方、三塚幼稚園のまほろば市の下水道に、一人のネズミの格好をしメガネをかけた人物が現れ、ポケットから小型のスイッチボタンを取り出し、そのボタンのスイッチを叩き始めると、ネズミが地上に湧き出してきた。ネズミ達は幼稚園に配達にやってきたパン屋のパンをすべて食い荒らし、そのネズミの恐怖は園児をも脅かした。
保育士研修生ポンさん「何よこのネズミ達!!!」
小野浩美「何だこのネズミの量は?大変だ!早く食い止めないと!!」
3人「チルドチェンジ!」
ネズミをどうやって食い止めればいいのか、チルドレンジャーの3人が悩んでいると、何者かの笑い声が聞こえてきた。チルドレッドはそれに気づき、笑い声がする方へ向かうと、笑い声の主らしきネズミらしき人物が3人の前に姿を現した。
「お前ら、よーく聞け!!わが名は山チュー魔王。お前ら、助けてほしかったら、おとなしくしろ!!ガキどもが!」
山チュー魔王の隣から助けを呼ぶ声が。
「お願い、助けて。山チュー魔王は太古の昔から蘇って、私に魔法をかけてこんな姿にしたのよ!!」
しかし、助けを呼ぶネズミらしき人物の声はむなしく響いた。チルドブルーはうろたえた。
「今助けてやるぞ。その人を放せ、開放しろ!!」
だが、山チュー魔王は手下のネズロン兵とネズミイラを操り、チルドレンジャーたちを苦しめた。チルドグリーンは苦戦に思わず弱音を吐いた。
「もうダメだわ、私たちの力ではあの山チュー魔王には勝てないわ。」
と、その時である。
画像はこちら(許可なしで掲載してしまいました。ごめんなさいm[_ _;]m)

ネズロン兵やネズミイラたちを銃声が爆撃する。
「誰だ!宴を邪魔するのは?」
山チュー魔王は銃声がしたほうに振り向くと、その眼の先には、5色のコスチュームに包まれた戦士の姿があった。
オーブブルー「地球の平和を乱すものを」
オーブイエロー「私たちは決して許さない」
オーブピンク「美味しいパンを取り返すまでは」
たなチュー&オーブパープル「違うって!」
オーブレッド「あなたの横暴はそこまでよ!」
全員「玉猫戦隊 オーブファイブ!」
オーブパープル「今の誰?」
すると、チルドレンジャーの3人の対するネズロン兵やネズミイラ達の攻撃が止んだ。
チルドレッド「よ~し俺たちも~子供の平和を乱す奴らは」
チルドブルー「この俺たちが許さない!!」
チルドグリーン「山チュー魔王、覚悟しなさい!!」
3人「幼少戦隊 チルドレンジャー」
山チュー魔王「何がオーブファイブだ何がチルドレンジャーだ!!え~い~こうなったら5人でも8人でも一緒だ!敵局の奴みんなまとめてやっつけてやる。よーしこうなったら、幕末…いや、19世紀から読んだあの男を呼ぶしかない!!!おーいネズ田観藤斉~」
すると、青色の古着を着たネズミらしい男が近づいてきた。
「山チュー魔王、遅くなりましたすいません。勉学に励んでいまして。新ネズ組参謀軍士・ネズ田観藤斉である。」
オーブレッド「早くやっつけないと…」
チルドグリーン「待って、相手は攻撃してこないわ。」
山チューはポケットから謎の小型スイッチを取り出し、叫んだ。
「フフフ…このボタンは核爆弾のスイッチだ。このスイッチを押すと、地球が破滅するぞ。こうなったらネズビアで対抗するしかない。オーブブルーは韓国のイケメンにハマっている
ネズロン兵たちも小型ボタンを取り出し、山チュー魔王と一緒に一斉にスイッチのボタンを押し連打し始めた。チューチューというネズミの音がこだまする。耳をふさぐチルドブルー。どうやらうるさくて仕方がない様子。しかしネズ田はすぐ様、こう言い放った。
「それでは確認のVTRです」
実際にやってみた。茶髪のカツラをかぶりメガネをかけたネズミらしき人物が通り過ぎた。オーブブルーはすかさず叫んだ。
「キャー!!ピカ様だわ!こっち向いて!」
落ち着け、オーブブルー。通りかかったのは日本のネズミ、オオタ・ピカリだ。しかし、その状況にいち早く気づいたチルドグリーンは冷静にオーブブルーを制止した。
「あれは敵のスパイよ!!」
オーブブルーはその言葉を聴き、正気に戻った。
「オーブソード!」
オーブブルーはネズ田に向かって斬りかかった。ネズ田はその場に倒れた。チルドレンジャーたちは山チューに向かってチルドバズーカを取り出し、山チュー魔王に向かって発射した。
チルドレッド「みんなまとめてやっつけてやる!!チルドバズーカ!」
爆音とともに、山チュー魔王は山チュー部長に戻った。
山チュー部長「あれ?何やってんだ俺、早く局に戻らねば、社長にしかられる~」
チルドレンジャーとオーブファイブはかたい握手をかわした。と、その時、一人の少女が近づいてきた。
斉藤亜矢香「ありがとうございます。おかげで助かりました。」
ネズミに変えられて助けを呼んでいた少女(少女役・斉藤あやか)はお礼をすると去っていった。
オーブブルー「助けてくれてありがとう」
チルドグリーン「いえ、こちらこそ。」
小野浩美「ところで、何で助けに来たんですか?本当の目的は?」
オーブレッド「あっ、もう帰らなきゃ。それじゃあみんな、元気でね。」
こうして、幼稚園にも平和が訪れた。しかし、いつ何者かが幼稚園を襲うか分からない。オーブファイブが出てきたので関係者の皆さんにTrackbackしときます。悪い大人や悪事を働く子供がいなくならない限り、頑張れチルドレンジャー!頑張れ!オーブファイブ!!!

劇場版映画「幼少戦隊チルドレンジャー」劇場公開日未定!!Coming Soon!

不条理み○きー~【玉猫戦隊オーブファイブ】 第二 リンクリスト ~

番組鑑定團 特別編「今日の斉藤」

2004年10月21日 12時51分03秒 | さすらいの小説
世界のどこかにあるかも知れない謎の団体、番組鑑定團。4代目團長の犬塚猫夫は、自分が店長を務めるコンビニの管理室でため息をついていた。
「改編期なのに、依頼者がいないなあ。いっぱい新番組あるのになあ。」
ガタン。管理室の扉が開くと、依頼者が現れた。依頼者の名前は、斉藤伸夫キヌサヤフードプロデュースの従業員である。犬塚はとっさに聞いた。
「いらっしゃいませ。今日は、何をしに?」
「実は、見てほしい番組があるんですよ。」
「どんな番組の鑑定を?」
斉藤はおもむろにビデオテープを取り出した。
「実はこれなんですよ。」
ビデオテープには「玉猫戦隊☆オーブファイブ」と書いてある。
「鑑定せなあかん、鑑定士呼ぶからちょっと待てってや。」
斉藤はこの言葉に首をかしげたが、犬塚は大学生の安藤さくらと小学生の賀陽温子(かようはるこ)の2人に電話をかけ呼んだ。20分後、安藤と温子が犬塚のコンビニに来た。
温子「犬塚さん、見せたい番組って何ですか?」
犬塚はビデオテープをデッキに入れた。
犬塚「それじゃあ斉藤さん、この番組はいくらぐらいの価値があると思う?」
斉藤は首をかしげながら予想してみた。
「17万円。ぐらいの価値はあると思うんだけど…」
それを聞いた安藤は斉藤にたずねた。
「じゃあ、いくらぐらいテレビで放送したら視聴率がどれだけ取れるとか?」
「わからないなあ。5~7%ぐらいかなあ」
そう聞かれると、うなづきながら犬塚はビデオのリモコンの再生ボタンを押した。ビデオテープが回り出し、番組の鑑定…いや、オーブファイブのビデオが始まった。ビデオテープに収録されているのは、第1話第2。ビデオテープが終わると、管理室に犬塚の知り合いの某社営業部員、竹山里茸が現れた。
「ちょっと!何やってんですか!」
犬塚は冷静に竹山をなだめ、感想を求めた。
「何ってビデオ見てた所、竹山一緒に見るか?鑑定どうだった?賀陽さん。」
温子は感想を語り始め、鑑定結果を話した。
「実に、よかったですね。ヒーローものとは思えない展開ですよ。キャラクターもかっこいいかつかわいいし。特に2話。これからどういう展開になるか非常に楽しみですね。」
安藤も率直に感想を話した。
「非常にストーリー性に長けている作品ですね。6万円以上の価値があります。」
「僕も、なかなかのものだと思いますよ。うちでやってるチルドレンジャーとコラボレートしてみたいですね。視聴率は10%ぐらい、瞬間最高で22.3%は取れるんじゃないかな」
犬塚が感想を述べた後、斉藤は犬塚らに感謝した。
「ありがとうございます。それで本業なんですけど、おたくのコンビニにうちの商品をおいてもらえると聞いて伺ったんですが…」
「こっちから呼んだんだからしゃあないやろ。現物は持ってきたかな?」
「こちらにあります。サンプルですけど。」

「じゃあ20個注文しますわ。」
犬塚はあっさりとOK、商談は成立した。しかし斉藤は犬塚に尋ねた。
「今の何で鑑定しなきゃいけないんですかね?」
犬塚「あっ、僕大阪で“番組鑑定團”って番組やってまして、今日はそのメンバー集めたから。安藤さん、賀陽さん、早よ帰りや。」
「ありがとうございました。」
「斉藤さん、元気でね」
そう言うと温子と安藤は早々とコンビニを後にした。竹山は斉藤にこうささやいた。
「キヌサヤフードプロデュースも番組鑑定團のスポンサーになっちゃいまいな!」
「番組鑑定團?見てません、そういう話は初耳です。私も忙しいのでそれでは失礼。」
斉藤もコンビニを後にし、帰社した。

Spocial Thanks…「今日の斉藤」リンクリスト/今日の斉藤/「今日の斉藤」関係者皆様の意見/さよならといわれて…part2/
不条理み○きー~【玉猫戦隊オーブファイブ】 第二 リンクリスト ~

さすらいの講師5

2004年10月16日 13時28分08秒 | さすらいの小説
まだ呼んでいないあなたはこちらから/2話/3話/4話


今日は、テレビ局の生放送。テレビ局のスタジオにやってきた犬塚。

AD「本番5秒前、4…」
「こんにちは。安藤さくらです」
犬塚「こんにちは、今日は僕から重大発表があります。」
安藤「何ですか?重大発表って?」
犬塚「実は…これ、ブログの小説でも放送されてるんです!!同時生放送ですよ、同時…」
安藤「ブログと同時生放送なんてできませんよ~第一、ブログはいつ読まれるかわかりませんし~あっ、ブログわからない人いましたね。わからない方はこちらをご覧ください。
犬塚「ブログ読んでる皆さんお元気ですか~ちゃんと読んでますか~コメントくださいよ~」
安藤「ブログちゃんと読んでますかぁ~…いい加減にしてください!!犬塚さん、もうでたらめなこんな小説やめてください。」
犬塚「何でやめなあかんねん。勝手に終わらせるな!まだ半分も俺の紹介してないんやぞ!!」
安藤「それではブログをお読みの皆様とはお別れの時間がやってきてまいりました。さようなら~」
犬塚「こら勝手に切るな!本番中やぞ本番中!!何してくれてんねん…」

この後、プロデューサーから犬塚が怒られたことは知るまでもないだろう。
犬塚は本番後、住居で店長でもあるコンビニに帰って行った。


犬塚をどうすべきか、また、この小説をどうすべきか、続けるべきか、それとも安藤さくらの言う通りここでやめるべきか、登場してほしい人物やこういう展開になったらいいとか、感想をコメントしてください。コメントお願いします。なお、筆者には画像を作るツールもないしダウンロードできないようにセキュリティされています。誰か登場人物の画像提供してください。お願いします。
あと、新しい小説書いてほしいとかそういう要望はこちらにお願いします。

幼少戦隊 チルドレンジャー

2004年10月09日 12時44分53秒 | さすらいの小説
初回(チルドレンジャーをよくわからない方はこちらを読んでください)/2回目

小野浩美が道を歩いていると、衝撃の光景を目の当たりにした。
なんと、バザーをやっているではないか。

「助けてクレー誰か~バザーのせいで見たい番組も見られないしイベントにも行けない~学園祭のお笑いライブよりつまらないのに~」
高田統統「ハッハッハッ、苦しみたまえ」
小野浩美「それは困った。いくぞ!変身!チルドレン…うわー」
高田統統「ハッハッハッ、そうはさせるか。変身させてたまるか。」
しかし、ハロープロジェクトのコンサート終わりの安倍なつみ、松浦亜弥、後藤真希の3人がこの事態を目撃した。
安倍なつみ(なっち[オレンジ])「あれ?誰か助けを呼んでる…」
後藤真希(ゴマキ[イエロー])「マネージャー、あたしらちょっと用事あるから打ち上げ会場で待ってて」
松浦亜弥(あやや[グリーン])「みんな、変身よ!」
なっちと後藤「OK!変身!!
あやや「待ちなさい!その人たちを離しなさい!」
高田統統「誰だ?俺様を呼ぶ声は!」
後藤「後(のち)」
あやや「浦」
なっち「なつみ!」
3人「恋愛戦隊シツレンジャー!!
後藤「あなたね!失礼しちゃうわね!」
あやや「早くその人たちを開放しなさい!」
高田統統「うるさいな!こっちも取り込み中だ!」
なっち「すいません(謝罪)…仕方ない、例の攻撃よ!」
後藤とあやや「ラジャ!!
ヒロシ「ヒロシです…笑いの金メダルで金メダルが取れんとです…」
高田統統「うわ!なんだこの攻撃は?お前ら、シャッフルユニットで一緒のユニットじゃなかったじゃないか!」
後藤「思い知ったか!」
小野浩美「よーし今のうちだ!変身!チルドレッド!!」
高田統統「チキショウ!4匹に増えやがったか」
チルドレッド「光線銃!チルドレーザー!!」
パトロール中の警察官「(高田総統を目撃し)いたぞ~指名手配犯が!」
高田統統「わかった!おのれ~こしゃくな!…コメントで返してやる!」
4人「やった~!!
小野浩美「助けてくれてありがとう。」
あやや「こちらこそ!」
小野浩美「僕は小野浩美。わかった!お礼に何かありますか?」
「サインください。バザーで売るので。」
サインをあげるなっち・あやや・後藤の3人
後藤「それじゃ、私たちはこれで。マネージャーとかが待ってるんで。急いでるんで。」
なっち「それじゃあ、元気でね~!」
小野浩美「バイバーイ!…今のは、何だったんだろう。あいつは誰だろう?また黒幕が僕を狙っているのか?」
この続きを見たい方は続きの予想展開や感想をコメントしてください。初回にもコメントをお願いします。
悪い大人や悪事を働く子供がいなくならない限り、戦え、チルドレンジャー!頑張れ、チルドレッド!

【特別企画】楽天三木谷社長Vsライブドア堀江社長、BLOG対談

2004年09月30日 16時28分58秒 | さすらいの小説

社長対談


プロ野球再編問題
Yahoo!Japan - プロ野球再編問題
新球団カラーに微妙な違い 既存の経営はともに批判 (共同通信)

三木谷社長
ライブドアの堀江社長は、名古屋・大阪の社長とブログ対談を行ったことがある。堀江社長と三木谷社長がブログで社長対談を行ったらどうなるだろうか?

堀江「はじめまして」
三木谷(三)「お互い、はじめましてですね。」
堀江「ところで、合併した新球団の監督が、仰木さんに決まったらしいですね。」
三「そうですか。でも邪魔しないでくださいよ、仙台は第二の故郷なんですから(笑)」
堀江「すいません、邪魔はしませんよ。ウチの方が先ですから。
三「おや?そちらが先でも、こちらはヴィッセル神戸を持ってますよ」
堀江「なるほど、社長が解任されたサッカーチームね。そんなものもっても、世間はライブドアを支持してますから。先手必勝ですよ。」
三「いや、どうなるかわかりませんよ。石原東京都知事も、最後に選挙に出馬して知事になったんですから、油断は禁物ですよ。」
堀江「油断禁物って、楽天の方じゃないですか。自転車経営で大丈夫なんですか?ところで、なぜ仙台を?
三「父の実家が盛岡なんですよ。あと、何故に楽天批判してるんですかね?楽天は東証JASRAQに店頭登録してますよ。ライブドアはどうでしょうか?」
堀江「そのうち、そのうちです。仙台を本拠地に決めたのは、北海道日本ハムファイターズの移転と、東北でのプロ野球界の需要です。ところで、楽天はブログと掲示板一緒にしてますね。うちは別々です。それじゃ、僕も忙しいので。では、この辺で。また、一緒に対談したいですね。お互い頑張りましょう。」
三「お時間ですか。じゃあ僕も業務に戻ります。それでは、さようなら」
この対談はNHKでも行われていない仮想対談です。つづく...
対談の感想は、コメントをどうぞ。

さすらいの講師4

2004年09月30日 10時34分20秒 | さすらいの小説
今日は、テレビの生放送の日。

犬塚がテレビのスタジオに到着した。
「やばいなあ…入構証持ってないよ…どうやって入ればいいんだ…」
受付「いらっしゃいませ。何をだれるのですか?」
「あの…入構証持ってないよ…」
警備員「おい!何やってんだ!お前、何でここにいる!出てけ!」
「あ、あの~入構証忘れたんですけど、顔パスで入れませんでしょうか?」
「入構証ないんなら出てけ!ここは関係者以外立ち入り禁止だ!」
「あの~再発行なら可能ですけど、免許証か何かお持ちいただけないと…」
「何で何もせずに帰らなあかんねん。打ち合わせいけへんわ~」
「あれ?犬塚さん、どうしたんですか?」
「ちきしょう!」

この続きを見たい方は続きや感想をコメントしてください!!
次回、いよいよ生放送の本番!!

幼少戦隊 チルドレンジャー

2004年09月25日 16時58分42秒 | さすらいの小説
初回(チルドレンジャーをよくわからない方はこちらを読んでください)
小野浩美が道を歩いていると、衝撃の光景を目の当たりにした。
なんと、公園で子供二人が女の子をいじめているではないか。
氏家妹「これで、あんたもおしまいよ。」
氏家兄「お前、何で金持ってないんだよ」
賀陽温子「すいません、何もできなくて。」
小野浩美「やめろ、やめるんだ!トォー」
浩美、公園の中に入る
「お前たちの悪事は、この僕が許さないぞ!」
「何だと~やっちまえ!」
「えいやーとおーこの太極拳を受けてみよ!」
「つ、強い、何だとこいつらは…よ~し変身だ!」
浩美、ベルトを動かす。
「チャイルド~セットアップ!」
小野浩美は、携帯電話にとある番号をかけるとベルトが動き、チルドレッドに変身するのだ
「子供の平和は地球の平和。無防備な子供を悪い奴らから守る、チルドレッド!」
「くそ~何がチルドレッドだ。よしこっちも必殺技だ、車のスタント!」
「何!?」
暴走した車が公園に向かってやってくる。逃げられそうもない。
「チルド~アタック!」
携帯型酒探知機を取り出すチルドレッド。酒探知機のレーダーは敏感に反応している。
「まずいわ、早く逃げて!」
「チルド~スマッシュ!」
警察官(ペナルティ)が現われ、交通取締(ねずみ捕り)を始める。暴走車は無論、御用。
「ちきしょう!この技もきかなかったか、逃げるわよ、兄貴。」
「逃さないぞとか言うな!さらば」
逃げるいじめっ子二人。しかし警察官に見つかりこの二人も御用。
「ありがとう…せめてお名前を」
「僕は子供の人権を守るよいこの味方、チルドレッドさ。」
「私は賀陽温子。眞子さまと同じ小学校に通ってる。よろしくね、あれ?いなくなった…どうして?でも、ありがとう~また私がいじめられてたら助けてね~」
「じゃあね!」
この続きを見たい方は続きや感想をコメントしてください。こちらにもコメントをお願いします。
悪い大人や悪事を働く子供がいなくならない限り、戦え、チルドレンジャー!頑張れ、チルドレッド!

さすらいの講師3

2004年09月25日 16時28分04秒 | さすらいの小説
さすらいの漫才講師・犬塚猫夫、彼は北海道にやってきた。

北海道にいるコスモバルクを見るために。

「いや~北海道空気きれいやわ~」

と、そこに一人の女性カメラマンが写真を撮影しシャッターを切っている。

「まあ、素晴らしいわね。大泉洋さん、それから、そこにいるビワハヤヒデさん、こっちおいで」

「誰やねん、第一、大泉なんてここにはおらへんし。いったい誰や…見覚えあるなあ誰やったっけ?お~いお前誰や!」
「あら、あなたまだ生きてたのね、死んだかと思ったわ。」
「死んでおらへん。テレビ出てる。」
「何なのよ!!何でテレビなんか出てるのよ!前会った時は、競馬雑誌の編集長じゃなかった?」
「それは、今は…。コラ有田(女性の名前)!何言うとんねん!」
「あ~ら、犬塚君、またフライデーされたいわけ?」
「お前こそ、そこで何しとんねん!!」
「何って、写真撮ってたのに、邪魔しないでちょうだい!またあなた、私の手柄横取りしに来たわね!」
「そやない、取材できたんや。コスモバルクの取材に。」
「何であんたが、取材に…まあいいわ、手柄横取りされないだけ。これから、私の周りに塚づかないでちょうだいってあれほど言ったでしょ!あと私が韓国でイケメン俳優の写真撮ってるとか、白金台でセレブなマダムになってるっていう噂も流さないでちょうだい!」
「瀬戸の花嫁に言われたくないわ!」「何が瀬戸の花嫁よ!あんたとは二度と口きかないつもいでいたけど、もうあんたとはおさらばよ!とっとと私のそばから消えなさい!」
「元相方の有田、いや、苗字何やったっけ?じゃあな、お前の方こそ、その言葉そっちに返すで。(向こうを向くと)あっ、コスモバルクや。バルクこっち向けや。」

因縁の対決はこうして喧嘩両成敗に終わった。次回、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
じゃなく、その犬塚の本業?なのか、犬塚がテレビで仕事をしている様子をお届けしよう。

幼少戦隊 チルドレンジャー

2004年09月21日 15時54分34秒 | さすらいの小説
時は20XX年。子供の少子化が叫ばれる一方、家庭内暴力、幼児虐待、殺人など、子供による犯罪の低年齢化が進んでいた。

そんな中…子供の、子供による、子供のためのヒーローが誕生。
その名も、「幼少戦隊 チルドレンジャー」!!!
仮の姿は、何と幼稚園児。しかし、悪い大人の悪巧みや悪事をやっつけこらしめるために、日夜戦い続ける、平均年齢5歳、ヒーロー史上最年少のヒーローの誕生である。

肩車をしてもらって小学校入試の掲示板を小野浩美「あった、あったよ!」
浩美のママ(母親)・小野智美「よかったわね、ヒロ君」
喜ぶ浩美「やったー!推薦入試合格だっー!!」
智美「ヒロ君、そんなに揺れたら落ちるわよ、あっ(浩美、肩車した智美の肩から落ちる)ヒロ君、大丈夫?ヒロ君、ヒロ君~!!」
救急車の音「ピーポーピーポー」
医者「幸い、大事には至りませんでした。」
智美「おかげで助かりましたわ。」
医者「これは、秘密なんですが、子供に私といてください。ささやかな私からのプレゼントです。」
 医者、プレゼントの箱を智美に渡す。
智美「ありがとうございます。これでヒロ君も元気になります。」
 病室
病院のベッドで寝ている浩美「ママ、何があったのかさっぱりわからない!」
箱を渡す智美「これ、お医者さんからのプレゼントよ。早く元気になって、退院してね。じゃあママは帰るね」
 智美が帰った後、浩美は医者のプレゼントの箱を開ける。
「これ何だろう?わからないなあ、お医者さんからのプレゼントでも、ヤブ医者かもしれないし…(箱の中身を見る)うわ、何これ、ブレスレット?何でこんなものが、腕にはめてみよう。これは何かな?うわ~!!!何だ~」
 光があたりに飛び散り、浩美はチルドレッドに変身した。
チルドレッドに変身した浩美「うわ、何これ、わからないなあ。何か、こういうのTVで見た事あるぞ!わかった、これ。戦隊モノの変身ヒーローだ…っておれがなってどうする!」

ちなみに同じ頃、同時に3人の戦士が誕生したのはここに書くまでもない。

悪い大人や悪事を働く子供がいなくならない限り、戦え、チルドレンジャー!

さすらいの講師2

2004年09月16日 16時17分07秒 | さすらいの小説
さすらいのカリスマ漫才講師・犬塚猫夫。

彼は、京都府出身の雑誌記者で、編集長でもある。

「お前、なにじろじろみとんねん!」

青木さやかじゃないだろうし。

さて、今回は渋谷へと足を踏み入れた犬塚。彼にどんな相方が待っているのだろうか?
「ほーここが渋谷か。閑散としてるなあ、アメリカ村に比べて。」
「ちょーうざい、っていうかあんた誰?」
「誰ってわかるだろう?っていうか、最初に誰か声をかけるときはもっと丁寧に声かけるやろ!残念!!人見知り斬り!」
「やばくない?ちょーやばくない?」
「俺は犬塚猫夫や。昔漫才やってたけど、今はコンビニの店長や。文句あるか?」
「やばいじゃん、コンビニの店長?どこどこ」
「世田谷区の…そっちこそ誰や!」
「ヤスミ~安めぐみの略でヤスミ~マンバだけど!」
「お前、何北島康介のまねしとんねん!気持ち悪いわ~」
「気持ちいい、ちょー気持ちいい…って、何で~いわれたくない~、あ~犬塚君どっかで会ったことある~グラビアアイドルになりたかったのに~マンバにさせられた~」
「お前、あいつやろ、あの~NSCで会うた~あ~思い出せへん」
「わからないなら帰ってよ!」

マンバの正体は長良川沙織であることは、犬塚は知らない。

犬塚の旅はまだ続く。次回、「昔の相方はライバル」こうご期待?