ゆめひこう 

日々の思いを

年間第28主日

2017-10-15 16:51:23 | カトリック

マタイ22.1-14

「天の国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。

 王は家来たちを送り、婚姻に招いておいた人々を呼ばせたが

 来ようとしなかった」

 

マタイはユダヤのために福音を書いたので、この家来たちは

預言者のこと。

町の大通りで招かれたのは、異邦人たち。

見かけた人は誰でも、善人も悪人も集めた。

わたしたちは自分で選んだのではなく、招かれたのです。

婚礼の服を着ていなくて追い出されたのは、

感謝の心を持っていなかった人。

神様のみなを招きたいと思ってくださった心を、

感謝して受け取れる人にならなければいけません。