Jeff saved my life

JeffとMikeと、そのほか一緒にお仕事したひとや、感動を発見するつぶやき

High Price of Hate 2

2016-10-23 20:15:00 | 日記
messengerで、考えるのはやめたほうが精神的にいいとおすすめしたら、やめよう、messengerをブロックすると返信がきました。
終わりたいなら黙って無視すれば?と思うのですが。
しばらくして娘をメンタルクリニックに連れていき、待合室で信じられないメールを受けとりました。
-お前みたいなエロガキはオトコに媚びて身体中舐められて喜んでな
これが、彼を裏切ってわたしが本気で心配し、案じた男の正体か…
自分が情けなくなりました。
仮にもひとの父親でおじいちゃんの男性が、こんなメールを送ってよこすとは。
わたしは甘いな…
でも愛憎は翳りを落としましたが、職場で自由になりました。
月曜日は席替えだし、来月になれば部署も違うひとになります。
目立つけど普通のひとと信じていました。
だれかとトラブっても心配してもいたし…ああとにかく人一倍おれさまでおこちゃまなことに眼をつぶったわたしが悪いのです。
けっこう自分のバカさ加減に傷ついてしまいましたので、転職前の心もちにもどろうと思います。
しばらくは…辞めるかたがたとの飲み会や、彼との時間、職場のみなさんとの絆を大切にしながら精一杯前にすすみます。

…って決心しても、ほっとけば子犬のようにmessengerでなにか言ってくるのです。
あいさつのひとの心の琴線にわたしが触れたのはよくわかっています。
わたしは色恋沙汰でなく、だれかが悪口を言ってたからあいつとつきあうなというのでなく、だれがなにをいっても動じず流されず、心穏やかに過ごしてほしいと願っているだけなのです。
なかなか通じません。
ひとの気持ちを変えるなんて大それたことを簡単にはできません。
それでも「月曜日は食事しよう」と言ってきたので「はい、必ず」と返信しました。
思い通りにならないと攻撃するひとだと理解できました。
攻撃はするけれど必要ともしている。
あいさつのひとにとってはジレンマでしょう。
なぜわたしなのか。たぶんフツーじゃないからです。
常識的に考えて、あいさつのひとのようにあまりにもはみ出していると、近づくひとはいなくなります。
わたしは我慢してまでも、あいさつのひとに、変わってほしいとムキになっています。
おもしろい助言をいただきました。
「かたくなだから、かたくななひとを遣わした、相手は鏡だ」
なるほど、わたしのかたくなさをあいさつのひとによって知らなければならないわけです。
あしたから心がけます。


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