Jeff saved my life

JeffとMikeと、そのほか一緒にお仕事したひとや、感動を発見するつぶやき

Keepin' it to Myself

2019-05-06 23:22:00 | 日記
記憶をなくすほど忙しくなった2月が終わり、心が荒みそうなくらい忙しない3月がゆき、桜が咲いて散って...GWはうんざりです。人生ではじめてのTOTOの武道館公演に行けて、豆粒大のメンバーを讃えてきました。
Lukeが、何度も来た、かつてJeffとMikeとFergieとplayした思い出深い武道館、大好きだと語りました。
さすがに40年前からのファンの年代がほとんどで、立って踊りまくるひとはおらず安心しました。

Joeの生声は凄い❗もう、JeffもMikeもマエストロもいないと嘆く隙を与えません。何を唄ってもわかるあの声、ゾクゾクするshout。甘さもあります。やっぱりJoe‼
もっと大声で、もっと足を踏み鳴らしてメンバーを讃えたかった。
そしてやっぱりJeffとMike、そしてマエストロがいてくれたら‼
帰りは雨に降られましたが、きっとMikeとJeffの感激の涙に違いないと思いながら、傘のないことも気にせず家に向かいました。

TOTOのコンサートのあと、Shannon Forrestに触れた記事を読みました。彼はJeffを崇拝していると知って愕然としました。あのときの、彼にJeffが憑依したようなplayはきっとShannonが曲を聴いて身体にgrooveを染み込ませたからに違いないのです。かつてJeffがそうしたように。

この数日ヘビロテしているのは、Jeffも叩いたKeepin' it to MyselfのAverage White Bandのtakeです。
気に入っている曲はあったし(Easier Said than Done)、バンド名も知っていましたが、drummerには関心がなかった...Miss Sunをcoverしていてびっくりした後に、Jaye P. Morganの曲の別takeがあると知ってまたびっくり。
それに、検索するとこのdrummer、Steve FerroneはJeffのTribute liveに参加していたひとでした。
21人が打楽器でJeffを讃える迫力にいつも震えます。お気に入りのdrummerがふたり増えました。
stickを買ってそろそろ1年経ちます。スタジオを予約する勇気もなく、ひたすらgrooveに身を沈めるだけの日々です。