心は18歳

TOTOのふたりを偲んで生きるわたしの日常

愛のコリーダ

2018-11-02 23:20:00 | 日記
9月にフォロワーさんおすすめの動画を観たら、ステキなドラマーのマジな顔に、眼が釘付けになりました。
TFFのマニーも動画でコロッとまいってしまったのですが...
Jeffと同じ頃から活躍して、Rolling Stones誌のドラマー100選は81位、名前はチラッと知っていましたが、Quincyのお抱えとは知りませんでした。
We Are the WorldやRock with You, ClaptonのChange the Worldも彼のプレイ。
ステージではDavid Fosterの近くにいて、Donnaのvocalの間合いを図っていました。ドラマーならみんなやることなのでしょうが、その真剣な顔が忘れられません。
フォロワーさんが、彼の作品はたくさんあるから大変でしょう、Jeffとダブルでcheckがんばってくださいとtweetしてくれました。
Twitterは最近の元気の素になっていますね。とくにJeffを、TOTOを好きなひと、そのほか洋楽、Fusionを好きなひと。
なかでも最寄り駅の隣の駅にかつて棲んでいたというかたが、いまは遠くにおいでですが、Jeffの情報をtweetしてくれます。
Steely Danのレコードエンジニアが暴くドラマーたちの苦悩、彼の特集記事は別のタイトルをつけてやりたくなりました。
Jeffがplayしているからアルバムは聴きますが、以前のわたしなら絶対聴きませんでした。
聴かず嫌いでしたが、Jeffがplayしたというだけでなんでも聴くようになりました。
大好きなJeffですが、理解できない部分もあります。
FargieとJoeとJean-Michelをクビにしたこと。
JoeはいまTOTOのvocalistとしてツアーを回っていますが...
理由がくだらなくて😠💨DVDのなかのJeffはinterviewで語ったのですが、「小さい頃一緒に遊んだ仲間は裏切れない」と。
ではあんなに素晴らしいvocalistを、私情だらけでクビにしたのですね。
Lukeなんてshoutもできないくせに、なぜ歌わせるのかと疑問です。彼は星2つのギタリストでvocalistではない。3人ともそれぞれに優れたvocalistです。Jeffはドラマーとして、マエストロPaichとSteveはコンポーザーとして売れていて、TOTO結成はJeffの悲願であったかも知れませんが、TOTOを結成しなくとも3人は成功していた。TOTOには必要なJeffの仲間なのでしょうが、わたしには...すごいギタリストとはおもえないのです。あのvocalistたちはTOTOに不可欠だった、ギタリストははいて捨てるほどいるのになぜLukeでなければならないのか。
そして3年ぶりの来日に複雑な気持ちでいるわたしです。
初来日から40年。
行きたい、行ければとおもいますが、マエストロPaichは来ないかも。わたしはまたticketを買えないかも。
もともと年末にはJeffの音源やTOTOのPVのDVDを買うつもりでした。
わたしにはもうTOTOでありながらTOTOでないグループのコンサートに、ワクワクしながら行く気になりません。それとも行けないゆえの強がりでしょうか。
John JR Robinsonに恋をしながらJeffのgrooveで毎日を元気に過ごします。
2月20日の九段下は通りたくない。通勤路だなんてちょっと惨いです。

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