クラッチレバーの謎

土曜日にレースの準備をしてる時、
玄関で泣きわめくハッちゃんがうるさいので、
またリードを付けて門扉につないでおいた。

いつも近所をウロウロしてるトラ猫を見つけて猛ダッシュ！

甘えん坊の家猫のくせにこうゆう所は激しいんですよね（＾＾；）

自然界では体の大きさがお互いの関係性で、
かなりのウエイトを占めるそうなので、
そおいう意味ではハッちゃんは怖い物無しなんでしょうけど。


日曜日は予定通りにHERO'S Ｒ7でした。

いつもは仲間内でミドルクラスでエントリーして、
本戦はジュニアに昇格というパターンなんですが、
今回からみんなジュニアでのエントリーと言う事になりました。

予選は中盤より前にいたんですが、
4コーナー前でCRMが転倒して、
それをかわしたエキパの＃509さんが4コーナーを回ったところの上り坂で停止。

アウトによければかわせるのは明らかなんですが、
まだ混戦状態だったので少しでも有利なイン側の、
CRMと＃509さんの隙間を抜けようとしたら、
＃509さんがズルっと後退(+_+)

行き場がなくなって一旦停止。

ハンドルを左右に振ってすり抜けの要領で再発進するもだいぶ遅れてしまった。

3周の予選はあっという間に終わって順位は中番より後ろでした。

本戦はいつも通りジュニアなんですが、
いつものライバルは数合わせでエキスパートに昇格してしまいました。
（エキパは2名しかいないものですから）

自己申告でエキスパートにしてもらおうか凄く悩んだんですが、
本来がジュニアなのでミドルからジュニアにあげてもらうのとは違い、
かなりハードルが高くて結局やめました。


ヒート1
スタート位置はアウト側からで真ん中くらいでしたが、
1コーナーを抜けた時は3番手くらい。

トップは女子高生2番手が＃222さんと言うオーダー。

付いていくのが精いっぱいで3台くっ付いたまま周回を続けます。

Ｌ1（ラスト1周）付近で急にトップがペースダウン。
当然2番手が猛アタックを開始します。

これでトップが焦ってオーバーランしてインに付けない、
などなど何か起きてくれないかと期待して、
虎視眈々と窺がっていましたが何も起きないままチェッカーでした。


ヒート2
またもやアウト側からスタート。

ちょい出遅れ。
1コーナーで挽回しようにも真ん中くらいで2コーナーに侵入。

ヒート2だけ参加の＃66さんに抜かれるも、
すぐに4コーナー手前で転倒。

その巻き添えで絶対に負けられない人（＃2さん）も転倒。

そこを抜けだしたのがまたしても女子高生。
2番手が＃4さん、3番手が私。

＃4さんを抜きあぐねているうちにトップはどんどん離れて行きます。

2番手につけられればヒート1のような展開になった時トップも夢じゃない、
と焦るも最後まで＃4さんをかわすことが出来ないままチェッカー。

＃4さんもインを絞めてくるので横に並んでコーナーリングしてみたり、
アウトから顔を出したりしてプレッシャーをかけたのですが、
最後までミスする事なく抑えられてしまいました。

1.3.6コーナーのアウト側が普段はもうちょっと走りやすいのに、
今回は凄く走りずらくて有効に使えませんでした。

その辺は課題その2その3なので、
その1がまだ終わらない今は手を付けていないんですが、
そちらも少しやらないとまずいかもですね(´・ω・`)

結果は9台中3位/3位で総合2位でした。

今年はほとんどが4～6位でしたので、
久しぶりの入賞でした（＾＾）

2ヒート共疲れたけど楽しめました。

HERO'Sな皆さん、ありがとうございました(*´▽｀*)

レースが終わって集計時間に練習走行の時間があったのですが、
行こうとしたらクラッチレバーが折れていました。

今日は一度も転んでいないんですけどね～（・・？）

朝車から降ろす時クラッチレバーがあったのは記憶してます。

いつ無くなったんでしょう？
モトビイリュージョン（笑）