ぽれぽれ日記

大泉学園にあるアロマテラピー・かっさサロン
「POLEPOLE」のセラピストによる、
ゆるーい日記(たまーに更新)

「線香花火 “ 花 ”」

2014-07-28 | Weblog
以前TVで見た「国産の線香花火“ 花 々”」

現在日本で販売されている花火の多くは、外国産。
そんな中、日本の花火職人・筒井時正さんは、
日本の丁寧な花火作りの火を絶やさないように、
火薬や、線香花火を包む和紙を草木染めにするなど、
とことんこだわって、
繊細で美しい線香花火を作り上げました。

子供の頃、夏の楽しみだった花火。
中でも、〆の線香花火は、刻々と表情を変え、
最後の火玉が落ちる姿も何とも言えず好きでした

う~ん、欲しいな~。
TVで紹介していた“ 花 々”は、かなりぜいたく品だったので、
ワンランク下の“ 花 ”をリクエストして、プレゼントしてもらっちゃいました



火をつけるのがもったいなくなっちゃいますが、
最後まで火玉が落ちず、様々な表情を見せる火花の美しさは、別格との事。

ワインと同様、線香花火も「熟成」によって味わいが深まるのだそうです。

へえ~

時を経た線香花火は、どこか柔らかく温かみのある火花を散らす。
2~3年ほど熟成させた松煙はさらりとした質感になって、
安定した火花を作り出す。

今年中に楽しまなくては、しけっちゃうかなと心配していましたが、
毎年熟成度合いを味わう事が出来るなんて、
何か嬉しいですね~
楽しみです

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