渡辺英朗選手の魅惑のボールタッチ。

クリニックの参加者には女性もたくさんいらっしゃっていて、その中でアスレタのピステをきた女性がとっても上手かったです。

雰囲気はカスカベウバイラリーナスの雰囲気です。

相当やってますですね。


そしてやはり渡辺英朗選手の魅惑のボールタッチは本当に素晴らしいものでした。

日本のフットサルチームを柔と剛にわけるとしたら名古屋は剛の日本一かと思われます。


そして柔のトップはFUTUROと高西、そしておしのさんのいたころのクラッキス。

このメンバーを合わせると最高の柔のチームができあがりますですね。

ああ見てみたい。

見てみたい。


英朗選手の小技の引き出しというのは無限大に思えました。

いつも意表をつきたくて、という感じで、おしのさんが開放されたときの感じに似ていました。


もし大洋薬品が撤退してしまったらFリーグは大ダメージですが、今の状態でジリ貧になっていくのであれば、お金のかからない運営方法を今から考えておかないといけないと思います。


府中はNPOであり、利益を生み出さない団体です。それにより補助も受けることができる。

府中はまだ成績は出ていませんが、最も健全な経営を将来に向けておこなっているのではないかと推測しています。

私はどうしてもF1のサーカス方式が良いと考えてしまうのですが。

たくさんの人が一度に動くことによって、様々な優遇や節約の方法が出てきます。

それか東西地区で区切ってしまうか。


Fリーグには今日見たようなフットサルをするようなチームは見当たりません。

はじめてみるお客さんが一番喜ぶのはこういった柔らかなフットサルだと思います。


いつも関東1部の会場ではZOTTの選手たちが渡辺選手の魅惑のボールタッチに、驚嘆の声をあげております。

第一線の選手すら魅了するプレイはきっと全員が盛り上がってみることができるフットサルなのではないでしょうか。

「ういいいいい」とか「おいいいい」とかの歓声がすっかりFリーグの会場では聞かれなくなりました。