


どうも最近は車の運転と相性が悪く困っています

前回「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の前に書いてある近況報告で、福岡に行った話の続きを次回に…と書きましたが、そちらは先に持ち越しして別の話を

一個前の三連休の真ん中、2012年2月10日(日曜日)ですが、実に嫌な出来事に遭ってしまいました


詳しくは書きませんが、私の認識では相手が圧倒的に悪

しかし、私としても運転マナーの向上と、人格形成に課題が残る出来事…精進します


…これは前述の車の故障とは関係ありません。
ここのところ車関係では…
福岡に行った駐車時にバンパーに当て逃げされる


で、上記の交通トラブル


更に車の故障



…お祓いとかに行った方が良いのでしょうか


で、以下は映画観賞記録

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

(監督:スティーブン・ダルドリー、出演:トーマス・ホーン、トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、2012年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」と一緒に届いた一本。
2012年7月8日(日曜日)~9日(月曜日)にかけて観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
ジョナサン・サフラン・フォアによる同名小説の映画化。
9.11同時多発テロで父親のトーマス・シェル(トム・ハンクス)を亡くした少年、オスカー・シェル(トーマス・ホーン)は、ある日父の部屋のクローゼットで、封筒に入った一本のカギとブラックという名前を見つける。そこに父親からのメッセージが残されているのではないかと考えたオスカーは、謎を解くためニューヨーク中のブラック氏を訪ね歩く。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/extremelyloudandincrediblyclose/index.html

ピロEK的感想&点数
正直、細かい事は全く覚えておりません


ちょっと変わった(障害のある

草稿には“面白かった”と書いてあるから、天才少年


草稿には、もうひとつ“しかし泣きはしなかった”とも…
911同時多発テロってのは、日本人の私からすれば、所詮は外国の出来ごとで、アメリカ人が感じるようにはこの映画の訴えたいものを感じられなかったのではないか

東日本大震災で父親を亡くした子供の話だったら泣いたんでしょうねぇ


…まぁ、そういう悲しみを受け入れられるようなメンタルになる事件や災害は無いに越したことはないので、泣けなくても結構ですけど

あとは、トム・ハンクスとサンドラ・ブロックが、有名&濃い過ぎて、ちょっと冷める部分もあったりして。もうちょっと控え目なキャスティングの方が良かったのかも


ということで点数は5点弱(5点満点中)。
時間があるときにもう一度ジックリ観たい気もします。
補足・蛇足
当記事サブタイトルにも書いた通り、この映画の題名の意味は伝わっていません

どなたか解説してくれたら有り難いですが、適当な事は吹きこまないでくださいね

では、今日はこのあたりで


題名はいろんな解釈があるようです、母親のことを表しているんだということらしいです。
なんだかんだと口うるさく、息子としてはうっとおしいもの。
自分を本当に理解してくれてるのは父だ、と。
でも、母は本当にごくごく近くで自分を見守ってくれている。そんな母の存在を表しているのだと思います。