
寒いです
今朝は雪
が積りました。
昨日
は会社で研修で出勤。
なので週一回の貴重なお休みの今日
ですが、
タコ焼き器買ってきてタコ焼きを焼いた以外は、またまたダラダラ過ごしております
(要は“くっちゃね”って感じですかね
)
さて、本日も映画鑑賞記録です。
「スピード・レーサー」

(監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー、出演:エミール・ハーシュ、クリスティーナ・リッチ、、2008年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ラスベガスをぶっつぶせ」、「ザ・シーカー 光の六つのしるし」、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」と一緒にレンタル。
2009年1月5日(月曜日)~1月7日(水曜日)までに1回目を鑑賞したのですが、この時は何度も途中で眠ってしまって、数日をまたいでしまい内容が良く分からず…(退屈な映画だったってことなのかな?)
なので2009年1月12日(日曜日)、レンタル返却日のこの日に再鑑賞(2回目)をしました。
ストーリー
1960年代の日本製アニメ「マッハGoGoGo」(アメリカ輸出時のタイトルは「Speed Racer」)の映画化。
幼い頃からカーレースの事しか頭にないスピード・レーサー(エミール・ハーシュ)。彼はレース中に命を落とした兄から引き継いだマッハ号でレース優勝する。その彼を知ったローヤルトン工業のオーナー(ロジャー・アラム)から、彼のチームに参加するように誘いを受ける。その誘いを断ったスピードだったが、それと同時にレース界の邪悪な裏側を知ることになる。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/mach5/

ピロEK的感想&点数
「マッハGoGoGo」は私が私が生まれる前のアニメ。
だから子供の頃には観た覚えが無いんですよね。
(半年ほど前に、最初の何話かはYahoo!動画で観ましたけど)
子供の頃ってタツノコの濃い&バタ臭い絵柄に馴染めず
(「ヤッターマン」ぐらいからやっと許容できる絵柄に)
私が丁度アニメ観始めた時期には、もうロボットアニメが全盛。
しかも実は特撮派な私。
ってことで、まぁ観るタイミング逸しちゃってるんだろうねぇ
何度も再放送はやってたと思うんだけど…。
なので、特に思い入れの無い作品ではあったのですが、
「マトリックス」の監督が日本のアニメを映画化…ということには興味があったのでチョイスしてみました。
こいつは…観ていて目が疲れる映画ですねぇ


1回目の鑑賞中、何度も寝ちゃった
のは疲れる
からだったのでしょうか

…とはいえ、この極彩色の映像は嫌いじゃないですよ。
…「マリオカート」だか「エフゼロ」だかみたいな危険極まりない
レースも面白い
と思います。
まぁ…映像は面白い
んだけど…。
更には…
如何にも車好きじゃない人がテキトーにカーレース映画を作りました…
的なテイストもバカバカしくて
個人的には好感触
なんだけど…
…コレ、原作を知らない人にはイマイチ楽しめない作品
…ってヤツじゃないですかもしかして

例えば…ミスター・武者(真田広之)とかも原作ファンなら…知ってる(意味のある)キャラだったんじゃないかなぁ
と予測。でも、原作知らない私には意味の無いキャラでしか無い訳で
…。
Yahoo!動画で全話観とけば良かったかも知れないですねぇ
…。
逆に、忍者が襲撃
してくるシーンなんかは、
ウォシャウスキー兄弟の思い描く「マッハGoGoGo」なイメージなのかな
日本製アニメにこういう雰囲気を勝手に感じてたとか
ちょっと日本がバカにされているような感じもしますね
最初の数話だけ観た「マッハGoGoGo」はここまでのコメディでは無かった気もするし
…
結局はウォシャウスキー兄弟の脳内の「マッハGoGoGo」がコレってことなんでしょうねコレ。
俳優さんは…基本、私が知らない人が多かったかな
韓国人歌手の人も有名なのかもしれませんが…知りません。
「LOST」の人も覆面だし
まぁ、真田広之(高原の小枝を大切に!)はもちろん知ってますけど
ヒロイン役の女の子だけは…あの土屋アンナに似ている
女の子は…
どっかで観たことある…と思って調べたら…
あ~「アダムス・ファミリー」の子役でしたか。
で、主人公なんだけど…
演技、下手じゃなかった彼

なんだかボソボソ気味に話すし
お顔もイマイチだし
…子供の頃のスピード役の子役の方が上手かったような
もっと三船剛みたいな濃いお顔の俳優にならんかったのですかねぇ
てなわけで点数は3点(5点満点中)ぐらいかなヤッパリ。
観始めた時は面白い映像に惹かれたんだけど、ずっと見てれば飽きちゃうし。
ストーリーは在って無きが如くなモノですしねぇ。
日本を映画の市場と考えているってのが、ありありと見えすぎるのも鼻につく部分も…
オススメ
しないってことでもないけど…
観てガックリってことでもないんだけど…
嫌いじゃないんだけど…
…別に観なくても良かったかもね
…そんな感じの映画でした。
補足・蛇足
一度目の鑑賞は日本語吹き替えで鑑賞したんですけどね…。
主演の吹き替えをしている赤西仁クン(カートゥーンの映画化だけに
)。
その声優が…主演俳優エミール・ハーシュの演技に輪をかけて下手でビックリ
しました。
最近見た芸能人ムリヤリアフレコの中でもダントツに下手なんじゃない彼
そのレベルたるや
「ピアノの森」で声優が下手だなぁと思っていた上戸彩が上手く思えるほど
(※今回はトリクシーの声が上戸彩でした)
「ドミノ」の真鍋かをり以来の衝撃
こんな事ならアニメのオリジナルキャストでアフレコしてくれた方が盛り上がったのにねぇ
どちらにしても森功至は出演しているわけだし
…まぁオリジナルキャストだとレーサーXはキンキンになっちゃうわけだけど
…
あと、真田博之の別人による吹き替えは普通に不自然でした
今日はこんなところです
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今朝は雪

昨日


なので週一回の貴重なお休みの今日


タコ焼き器買ってきてタコ焼きを焼いた以外は、またまたダラダラ過ごしております

(要は“くっちゃね”って感じですかね

さて、本日も映画鑑賞記録です。
「スピード・レーサー」


(監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー、出演:エミール・ハーシュ、クリスティーナ・リッチ、、2008年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ラスベガスをぶっつぶせ」、「ザ・シーカー 光の六つのしるし」、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」と一緒にレンタル。
2009年1月5日(月曜日)~1月7日(水曜日)までに1回目を鑑賞したのですが、この時は何度も途中で眠ってしまって、数日をまたいでしまい内容が良く分からず…(退屈な映画だったってことなのかな?)
なので2009年1月12日(日曜日)、レンタル返却日のこの日に再鑑賞(2回目)をしました。
ストーリー
1960年代の日本製アニメ「マッハGoGoGo」(アメリカ輸出時のタイトルは「Speed Racer」)の映画化。
幼い頃からカーレースの事しか頭にないスピード・レーサー(エミール・ハーシュ)。彼はレース中に命を落とした兄から引き継いだマッハ号でレース優勝する。その彼を知ったローヤルトン工業のオーナー(ロジャー・アラム)から、彼のチームに参加するように誘いを受ける。その誘いを断ったスピードだったが、それと同時にレース界の邪悪な裏側を知ることになる。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/mach5/

ピロEK的感想&点数
「マッハGoGoGo」は私が私が生まれる前のアニメ。
だから子供の頃には観た覚えが無いんですよね。
(半年ほど前に、最初の何話かはYahoo!動画で観ましたけど)
子供の頃ってタツノコの濃い&バタ臭い絵柄に馴染めず

(「ヤッターマン」ぐらいからやっと許容できる絵柄に)
私が丁度アニメ観始めた時期には、もうロボットアニメが全盛。
しかも実は特撮派な私。
ってことで、まぁ観るタイミング逸しちゃってるんだろうねぇ

何度も再放送はやってたと思うんだけど…。
なので、特に思い入れの無い作品ではあったのですが、
「マトリックス」の監督が日本のアニメを映画化…ということには興味があったのでチョイスしてみました。
こいつは…観ていて目が疲れる映画ですねぇ



1回目の鑑賞中、何度も寝ちゃった





…とはいえ、この極彩色の映像は嫌いじゃないですよ。
…「マリオカート」だか「エフゼロ」だかみたいな危険極まりない


まぁ…映像は面白い

更には…
如何にも車好きじゃない人がテキトーにカーレース映画を作りました…
的なテイストもバカバカしくて


…コレ、原作を知らない人にはイマイチ楽しめない作品
…ってヤツじゃないですかもしかして


例えば…ミスター・武者(真田広之)とかも原作ファンなら…知ってる(意味のある)キャラだったんじゃないかなぁ


Yahoo!動画で全話観とけば良かったかも知れないですねぇ

逆に、忍者が襲撃

ウォシャウスキー兄弟の思い描く「マッハGoGoGo」なイメージなのかな

日本製アニメにこういう雰囲気を勝手に感じてたとか

ちょっと日本がバカにされているような感じもしますね

最初の数話だけ観た「マッハGoGoGo」はここまでのコメディでは無かった気もするし

結局はウォシャウスキー兄弟の脳内の「マッハGoGoGo」がコレってことなんでしょうねコレ。
俳優さんは…基本、私が知らない人が多かったかな

韓国人歌手の人も有名なのかもしれませんが…知りません。
「LOST」の人も覆面だし

まぁ、真田広之(高原の小枝を大切に!)はもちろん知ってますけど

ヒロイン役の女の子だけは…あの土屋アンナに似ている

どっかで観たことある…と思って調べたら…
あ~「アダムス・ファミリー」の子役でしたか。
で、主人公なんだけど…
演技、下手じゃなかった彼


なんだかボソボソ気味に話すし


…子供の頃のスピード役の子役の方が上手かったような

もっと三船剛みたいな濃いお顔の俳優にならんかったのですかねぇ

てなわけで点数は3点(5点満点中)ぐらいかなヤッパリ。
観始めた時は面白い映像に惹かれたんだけど、ずっと見てれば飽きちゃうし。
ストーリーは在って無きが如くなモノですしねぇ。
日本を映画の市場と考えているってのが、ありありと見えすぎるのも鼻につく部分も…

オススメ

観てガックリってことでもないんだけど…
嫌いじゃないんだけど…
…別に観なくても良かったかもね

…そんな感じの映画でした。
補足・蛇足
一度目の鑑賞は日本語吹き替えで鑑賞したんですけどね…。
主演の吹き替えをしている赤西仁クン(カートゥーンの映画化だけに

その声優が…主演俳優エミール・ハーシュの演技に輪をかけて下手でビックリ

最近見た芸能人ムリヤリアフレコの中でもダントツに下手なんじゃない彼

そのレベルたるや
「ピアノの森」で声優が下手だなぁと思っていた上戸彩が上手く思えるほど

「ドミノ」の真鍋かをり以来の衝撃

こんな事ならアニメのオリジナルキャストでアフレコしてくれた方が盛り上がったのにねぇ

どちらにしても森功至は出演しているわけだし

…まぁオリジナルキャストだとレーサーXはキンキンになっちゃうわけだけど

あと、真田博之の別人による吹き替えは普通に不自然でした

今日はこんなところです


私はメチャクチャ楽しめたんですよ、しかも劇場の大スクリーンで観ましたしね。
家族の愛にジーンとしたりしました。
母の息子への愛とか
兄の秘めた想いとか
TBありがとうございました。
いまだに街を歩いてると思ってる国だって
あるんだから、・・・???
にしても、忍者ってどうなん?(笑)
極彩色アトラクションムービーは
とにかく目が疲れました。
確かに内容がないよ~だったかもしれませんが
エンディングのうただけでも
なっつかしぃ~~~とハマってたわけで
(幼稚園にいくか行かんかくらいのころに
間違いなく見てるので・・って年バレ~~~)
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟が手がけた作品
なので革新的な映像手法を期待しながら鑑賞しました。
目が肥えてきたのか、自分で敷居をあげたのか
静止画で観ると半端ないぐらい書き込み量がすごい
と感嘆したんだけど、今回は普通かな・・・
レースシーン、色の使い方
目がチカチカしてきました(笑)
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
時間が空きすぎたから、こうやって書いた返事がコメントいただいた方々へ届いているかどうかも不安ですし(自業自得ですが
★咲太郎さんへ★
いつもコメントありがとうございます
今回はたくさんコメントいただいているのにナカナカお返事が書けなくて申し訳ありません
>私はメチャクチャ楽しめたんですよ、しかも劇場の大スクリーンで観ましたしね。
この映画の場合、映像が中心みたいだから大画面だと迫力があって良かったでしょうねぇ。
私はDVDで観たのですが、ブルーレイとかの高解像度な画像だったらもっと良かったかもなぁ。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★Agehaさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>にしても、忍者ってどうなん?(笑)
忍者って原作アニメにも出てきたりするんですかねぇ(?)…出ないでしょうねぇ多分。
>エンディングのうただけでも
最初、日本語で鑑賞したんですよね。
そしたらエンディングスタッフロールのところで日本語の歌が流れだしたから…思わず音声切り換えちゃいました。
オリジナル音声でもやっぱり日本語だったので…映画にとって日本っていう市場はやっぱりデカいんだなぁと再認識しました。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★シムウナさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>革新的な映像手法を期待しながら鑑賞しました。
革新的ではあったんでしょうねぇ。
でも「マトリックス」路線を期待していた私としては、この“遊び過ぎた”映像にはちょいと期待はずれ感もあったりします。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。