ぴかしのホビーワールド

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(53)デリカミニにドライブレコーダー取り付け

2024年04月09日 06時20分00秒 | 日記

デリカミニにナビゲーションを取り付ける前に、ドライブレコーダーとETCを取り付けます。

アルパインのビッグXにドライブレコーダーとETCを連動させます。


あらかじめ、配線をしておかないとナビゲーションを取り外したり取付けたりしないとダメなので、最初にドライブレコーダーとETCを配線します。

今回、取り付けるのはアルパインDRV-C320Rです。

まず、ドライブレコーダーの取り付けで一番の難関は、バックドアから車内にカメラケーブルを引き込むことです。

場所的にはハイストップランプの中に、バックドアの穴があるはずなので、取り外します。


左の方はマルチアラウンドモニターのカメラなんですが、カメラが付いているのならドライブレコーダーも標準装備にしてくれたらいいのにね。


まぁ、想定通りの穴が開いていました。


ガイドケーブルを使ってカメラケーブルを通します。


蛇腹の中にカメラケーブルを通します。

蛇腹にケーブルを通すときは、中にパーツクリーナーなどをたっぷり吹くと滑りやすく通しやすいです。

天井の内張の中をカメラケーブルを通して、フロントガラス付近に出します。


フロントカメラのケーブルも同様にカメラケーブルを通して、リアカメラのケーブルと接続してナビゲーション取り付け予定場所に出します。


ひとまず、リアカメラはこんな感じに取り付けました。


フロントカメラはこんな感じに取り付けました。