ぴかしのホビーワールド

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(60)デリカミニのアイドリングキャンセラー

2024年04月17日 06時20分00秒 | 日記

デリカミニにアイドリングキャンセラーを取り付けました。

アイドリングストップの強要っていつになったら終わるんだろう。

余計なお世話だ!

アイドリングストップがエコって誰が決めたの?

アイドリングストップは5秒以上の停止の場合に効果があるということですが、混みあっているときに少し進んで、止まってを繰り返すと逆に燃費が悪くなります。

交差点の右折待ち、一旦停止で数秒でも止まるとエンジンも止まります。

信号待ちの回数と、右折や一旦停止、混雑の回数を比較すると、それほど変わらないように思います。

逆にエンジンを何度も再始動時することでバッテリーの寿命を縮めるし、電気系統への負担も多くなり、部品の故障リスクも高まります。

バッテリーも部品も、製造するときに多くのCO2を排出するし、発進時のもたつきもストレスになります。

なので、私はアイドリングストップ否定派です。

ということで、タントカスタムに続き、デリカミニでもアイドリングストップキャンセラーを装着することにしました。

価格は5,000円ほどしますが、バッテリーなどの買い替えサイクルを考えると高いものではありません。

アイドリングストップスイッチのカプラーに割り込ませるだけです。

10年ほど前のタントカスタムでは、メーター内にoffマークがあり、オレンジ色に点灯するので、車検には取り外さないとダメと言われていました。

デリカミニはOFFマークがなく、液晶画面にOFFかONの表示が出るだけですので、取り外しの必要はないでしょう。

ただ、今回購入したのは、7秒長押しでONとOFFを切り替えられるので、問題ありません。


取り付けは、ハンドル下の内張りを外します。


スイッチ裏のコネクターを外してアイドリングストップキャンセラーを差し込んで完了です。