デリカミニにアイドリングキャンセラーを取り付けました。
アイドリングストップの強要っていつになったら終わるんだろう。
余計なお世話だ!
アイドリングストップがエコって誰が決めたの?
アイドリングストップは5秒以上の停止の場合に効果があるということですが、混みあっているときに少し進んで、止まってを繰り返すと逆に燃費が悪くなります。
交差点の右折待ち、一旦停止で数秒でも止まるとエンジンも止まります。
信号待ちの回数と、右折や一旦停止、混雑の回数を比較すると、それほど変わらないように思います。
逆にエンジンを何度も再始動時することでバッテリーの寿命を縮めるし、電気系統への負担も多くなり、部品の故障リスクも高まります。
バッテリーも部品も、製造するときに多くのCO2を排出するし、発進時のもたつきもストレスになります。
なので、私はアイドリングストップ否定派です。
ということで、タントカスタムに続き、デリカミニでもアイドリングストップキャンセラーを装着することにしました。
価格は5,000円ほどしますが、バッテリーなどの買い替えサイクルを考えると高いものではありません。
アイドリングストップスイッチのカプラーに割り込ませるだけです。
10年ほど前のタントカスタムでは、メーター内にoffマークがあり、オレンジ色に点灯するので、車検には取り外さないとダメと言われていました。
デリカミニはOFFマークがなく、液晶画面にOFFかONの表示が出るだけですので、取り外しの必要はないでしょう。
ただ、今回購入したのは、7秒長押しでONとOFFを切り替えられるので、問題ありません。
取り付けは、ハンドル下の内張りを外します。
スイッチ裏のコネクターを外してアイドリングストップキャンセラーを差し込んで完了です。