デリカミニにナビゲーションを取り付ける前に、ドライブレコーダーとETCを取り付けます。
アルパインのビッグXにドライブレコーダーとETCを連動させます。
あらかじめ、配線をしておかないとナビゲーションを取り外したり取付けたりしないとダメなので、最初にドライブレコーダーとETCを配線します。
今回、取り付けるのはアルパインDRV-C320Rです。
まず、ドライブレコーダーの取り付けで一番の難関は、バックドアから車内にカメラケーブルを引き込むことです。
場所的にはハイストップランプの中に、バックドアの穴があるはずなので、取り外します。
左の方はマルチアラウンドモニターのカメラなんですが、カメラが付いているのならドライブレコーダーも標準装備にしてくれたらいいのにね。
まぁ、想定通りの穴が開いていました。
ガイドケーブルを使ってカメラケーブルを通します。
蛇腹の中にカメラケーブルを通します。
蛇腹にケーブルを通すときは、中にパーツクリーナーなどをたっぷり吹くと滑りやすく通しやすいです。
天井の内張の中をカメラケーブルを通して、フロントガラス付近に出します。
フロントカメラのケーブルも同様にカメラケーブルを通して、リアカメラのケーブルと接続してナビゲーション取り付け予定場所に出します。
ひとまず、リアカメラはこんな感じに取り付けました。
フロントカメラはこんな感じに取り付けました。
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