piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

お伴

2018-10-25 20:26:22 | ポニー

もう、栗は終わりなので、私は、すぐに水のポンプの電源を入れに行きました。

すると、

ランコ  「一緒に行ってあげる。」

でも、柵の中で待っててね。

電源を入れて戻ると、

ちゃんと待っていてくれました。

というか、何か、美味しい草を見つけたようです。

私が先に戻っても、

しばらく戻ってきませんでした。

これだから、いつも、ひとり、置き去りにされるんだね。


黄色い世界

2018-10-24 20:39:32 | ポニー

反対側から向かった、いつもの放牧場の入り口近く。

こちら側から見ると、セイタカアワダチソウの中です。

中は、

かなり黄色くなってきました。

こんなのや、

こんな写真では、ポニー達は、セイタカアワダチソウを食べているように見えますが、

その中に生えている笹を食べているのです。笹にとっては、セイタカアワダチソウも、ポニーもどちらも天敵ですね。

 


そっちじゃないよ。

2018-10-23 20:09:04 | ポニー

ニンジンタイム後、いつもの放牧場に向かいました。いつもとは逆方向から向かいことになりました。

私が先に向かったので、

こんな感じで、みんなついてきました。

私は、私が知ってる道を行こうとしたのですが、途中で、誰かがいななきました。

そして、

セイタカアワダチソウの群生地の中に入って行きました。

ポニー達は、一直線に進んでいたので、違う道を進んでいた私に向かっていなないたのです。

まるで、「ついておいで」といっているようでした。

仕方ないので、

ついて行くことにしました。

いつもの放牧場に、ちょっとだけ近道できました。

セイタカアワダチソウの中に道は出来ていましたが、歩きにくいので、私は、遅れます。

遅れると、

ランコ  「こっち、こっち。」

待っていてくれました。


上を向いて歩こう!

2018-10-22 18:56:04 | ポニー

昨日、まきばに行きました。

この時期、蜘蛛の巣が多かったり、地面を這うものがいたり、特に、温かい日中は、足元、注意。

でも、下ばかり見ていてはいけません。

突然、目の前に、

ポニーが現れます。昨日は、いつもより、ちょっとだけ早かったのと、ポニー達は、味覚を求めて、ウロウロしていたようです。

ローラの家の所で、遭遇しました。

で、

ここで、コンニチハタイムとなりました。

そうそう、下を向いていた、もう一つの理由は、

きのこの大群。しかも、巨大。ポニー達は見向きもしないので、毒なのかもしれません。見るだけです。

これから、これらも巨大化するのでしょう。

ボロが効いているのかも。

 


セイタカアワダチソウに負けない植物。

2018-10-17 19:56:30 | ポニー

それは、これらです。

草ではないですが、これらの木や、巻き付いている木の下には、セイタカアワダチソウは繁殖できません。

栗の木もそうですが、セイタカアワダチソウが生えていては、地面が隠れて、こんな風に落ちている実を拾えません。

ポニー達が、歩き回るからか、草も少なめです。実を食べながら、ボロも置いてくるので、

次の年も、立派な実がなります。

今年は不作だと思っていたら、

別の場所のキウイは豊作でした。