piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

あの手、この手で・・・。

2008-11-30 21:46:58 | インポート
 嫌がるポニー達を、やっとの思いで連れ出しました。
 泥沼化したところは、何箇所もあるので、一気に移動するのはやめて、一度、気持ちよく遊ばせます。



 この日の遊びは、横木通過ごっこ。
 丁度良さそうなのがないので、台に乗せます。
 さっそく、アポロンがやってみます。

 でも、いつまでも、1本ではあきるので、2本にしました。

 すると、



アポ 「これ、邪魔じゃない?」

アル 「ううん。この方が、面白いかも。」



 今度は、アルちゃんの方が興味を示しました。

アル 「こうするのよ。」

アポ 「面白いかなぁ?」



 アポちゃんには、歩幅が合わないのか、行ってしまいました。



 アルちゃんは、黙々と続けてます。

アル 「あっ。ちょっと近かったかな?」

 いい感じです。

いやだなぁ~。

2008-11-29 21:18:47 | インポート
 まきばは、もう、冬がそこにいるようです。
 朝、氷点下になることもあり、ほとんどの草は枯れてしまいました。



アル 「私は、何を食べて生きていけばいいのかしら。」

 そんなこと言って、私からニンジンを引き出そうとしても無駄です。アルちゃんは、牛の餌まで食べているでしょう。
 それに、



 冬の牧草が芽を出してきました。

アル 「まっ、いいっか。」

 今週は、何度も雨が降りました。まきば中、泥んこです。ポニー達も泥んこには、うんざりしたようで、牧草の芽が出ても、ここに着いて来たのは、アルちゃんだけです。



パイ  「だって、歩きにくいんだもの。」

 といいつつ、その肢をみると、あちこち歩いていたみたいです。
 さて、今日は、みんな遊んでくれないのかな?




ロン 「だったら、僕がいくらでも遊んであげるのに・・・。」

 うちの体育会系のチワワのロンです。一生懸命チンチンしてるので、変な顔ですが、カメラが嫌いなので、貴重な顔写真です。

 もうひとつおまけ。



 たい焼きの型です。したからガスの火で焼きます。これに、ホットケーキの元みたいなのを流し込んで、ゆでアズキをのせ、二枚を合わせてたい焼きが出来ます。ぜひ、まきばに食べにきて下さい。

じゃあね。

2008-11-28 21:30:01 | インポート
 片付けが始まる前に、ポニー達を帰します。



 この日は、放牧場の出口を閉めてきたので、開けに行かねばなりません。

 アルちゃん、ちゃんと行くから大丈夫よ。



 開けると、みんな、入っていきますが、

アポ  「なんか、今日、外出時間、短かったよね。」

 あなたたちが、行方不明だったからでしょう。

マルク 「それだけじゃないよ。」



 まあ、私も来るのが遅かったけど・・・。
 みんな、もう少し、外がいいみたいなので、そのままにして、私は帰ることにしました。



太郎  「またね。」

 この日は、太郎が、お見送りしてくれました。

 じゃあね。また、明日。

冬も駈足。

2008-11-27 22:02:17 | インポート
 思ったより、野菜が集まらなかった(ポニー用)ので、アルちゃんのために、栗拾いしました。


 
 斜面の林の木々は、すっかり葉を落としていました。

アル  「紅葉の絨毯。私のよ。」



 池の水面も錦です。見通しが良くなっています。



アル  「冬さんは、どこから、やって来るのかしら。」



 あら、アポちゃん、太郎ちゃんがやってきました。

アポ  「ちゃんと、母さんに言ってきたよ。」

 この日、このふたりは、あっちこっち、ふうらふら。

しまった!

2008-11-26 21:31:43 | インポート
 こんな感じで、ポニー達を、直売所に連れて行きました。

 そして、みんなにカボチャをあげて、私は、私で、遅いお昼です。チャンチャン焼きの鮭も焼きあがっていました。
 お餅を延ばすのを手伝ったり、おしゃべりをしたりして、楽しい時間を過ごしました。

が、



 その様子を、撮り忘れました。
 唯一、感謝祭の片隅が入っている写真がこれです。

 大勢の人が来たのですが、みんなは、右奥のほうにいます。
 真ん中にいるのは、F家のパパです。大学が北海道だったので、チャンチャン焼きをしてくれました。視線の先に、鉄板があります。
 その右奥で、餅つきと、たい焼きが行われています。
 カメラは手元にあったのに、何で撮らなかったのでしょうか?様子をお伝えできず、ごめんなさい。

太郎  「これ、僕の分のカボチャだよ。
     もしかしたら、貰えなかったかも。
     パイに感謝。」

PS.まきばでも、干し柿作りが始まりました。この状態でも、買う人がいました。