pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

シフ君インタビュ~@韓デラ 2

2011-06-08 | パク・シフ
韓デラインタビュ~からの続き

Q:カラオケにはよく行きますか?
まただ、ヘヘッ。
 決して上手ではありませんが歌うことは好きです。
 時々カラオケで仲の良い友達と歌います。
 上達のために、フフッ。










Q:結婚願望はありますか?
× 結婚よりも好きなタイプの女性とまずは交際してみたいです。
 恋人と別れて長いので、次はじっくり交際した後
 結婚できたら良いですね。
 ただ今後2~3年間は難しいでしょう。


 今メッチャ波に乗ってる時だし、誰もが認める韓流スターになっちゃったから、
いきなり「結婚します」なんて爆弾宣言したら、事務所が許さんだろうナ。。。
なんせ稼ぎ頭の看板ムスコだからなぁ。
んが、我が朴家の跡取りを産むには時間がない!
シフ君、2~3年もだなんて待ってられんドォ~












「検プリ」DVDのPRもしております(インタビューよりこっちがメイン?
 ついに「検事プリンセス」がDVD化されました。
 とても面白いストーリーですし、主人公たちも魅力的です。
 どうか応援をヨロシク。

  コチラで映像ご覧下さい。

シフ君インタビュ~@韓デラ 1

2011-06-08 | パク・シフ


韓ドラデラックスでシフ君がインタビュー受けてます。  コチラ



(日本語で)皆さんこんにちは、パク・シフです。


Q:イヌの性格は自分に似てますか?
なぜなら、どうしても自分の性格が
  演じる役に反映されてしまうからです。
  ヘリに冗談を言ったりする姿は
  昔僕が恋人に対して取った態度と似ています。








Q:マ・ヘリのような女性はタイプですか?
個性的でキュートな女性がタイプです。
  僕が物静かな分、活発な女性が好きですね。
  ○です。
  …活発過ぎても困るけど。。。ハッハッハ











Q:料理は得意ですか?
僕はお酒はあまり飲めない代わりに、
  美味しいお店で食事をするのが好きです。
  よく自分で料理もしてます。
  旨い物が好きで…パスタも結構上手に作れます。
  あとラーメンも、フフッ。

 ファンミでラーメン作った時、麺が伸びないように氷入れてたもんネ  
普段からあの洗練された自宅でエプロンつけてお料理してるのかな~










シフ君インタビュ~@韓デラに続く

シフ君インタビュー@イノさん編

2011-06-06 | パク・シフ
シフ君が朝鮮日報さんでインタビューを受けた日、
イノさんさんでもインタビューされてました
あの衣装、見覚えあるとナァ。。。思ったら、
先日、「今日は忙しい~」とつぶやいてた、あの日に撮ったんだネ~。


 パク・シフ 「日本ファンたちも“ソビョン熱”にさせます」

  

『検事プリンセス』の弁護士ソ・イヌ役で“ソビョン熱”という新たな言葉まで誕生させながら、
20代から30代ファンの熱い愛を受けているパク・シフ。
彼が『検事プリンセス』のDVD発売での日本進出を前に、
江南(カンナム)のあるスタジオでインタビューをすることになった。

  

キャラクターだけでなく、普段からジェントルマンなイメージで日本でも良い反応を得ている彼。

「検事プリンセス」のソ・イヌとは多くの部分において似ていると思います。
私もソ・イヌのようにいたずら好きで少しずうずうしく、悪い男のような部分もあるように思います。
雰囲気に流されやすく気分屋なので、すぐにキャラクターに入り込んで演じることになりますが、
「検事プリンセス」のイヌのときは、私の少し違った姿をお見せすることができて
良かったと思います。
女性とお付き合いをすると、いたずら心が多いということが分かるようになります。
驚かせたり、ずうずうしく振舞ったりもします。まるでソ・イヌのように。
恋愛をしてる時の姿が演技にも少し出てたのではないでしょうか。
アドリブでふざけて見たり、少しずつパク・シフが垣間見えると思います。


 

作品ごとに最善をつくし、誠実な態度で邁進しする彼のドラマは、良い評価と共に、
マニア層が形成される。

今回の作品では、少し気難しく、悪い男の気質のパク・シフをお見せできたように思います。
そうしながらも秘密を持っているミステリアスな人物で、後半に行くにつれて集中してありますが、
復讐と愛との合間での葛藤と苦悩を、上手く表現していると評価していただければ嬉しいです。
葛藤が高まったとき、もし私が“ソ・イヌ”だったらどうしたのだろうと考えて見たりもしましたが、
私は、魅力のある悪い人にもなれないため、愛することになったら復讐なんか止めて、
彼女のためならどんな逆境も乗り越えていくスーパーマンのような人になりたいですね。


 

マ・ヘリのため孤軍奮闘していた男性。“ソ・イヌ”であり、パク・シフ。
「検事プリンセス」でのキスシーンは、多くの女性たちの心をときめかせたのはもちろん、
涙を流させた。

ドラマの中のソ・イヌ弁護士は本当に女性たちが夢見る男性という思いがします。
マ・ヘリが辛いときや窮地に陥ったときはいつも彼が現れました。
そして、キスシーンもとてもかっこよかったと多くの方々におっしゃっていただいたことが、
今でも記憶に残っています。
全部で2回のキスシーンがあったのですが、
あっ!キスシーンの撮影前のエピソードをお話するなら、
本番を撮る前にリハーサルをすることになったんですが、
そのときはキスの角度だけ合わせる予定が、マ・ヘリ役のキム・ソヨンさんが気さくで
「するんだったらちゃんとしよう」と言ってくださり、
とてもリラックスしてキスシーンを撮影したように思います。
そんな雰囲気がそのまま反映されたのか、視聴者の方も素敵なキスシーンだと喜んでくれました。
それとは完全に反対ですが、互いに愛し合っているのを知りながらも、
気持ちを隠さなくてはならない、しかし気持ちを抑えきれず涙を流しながらキスをするシーンは、
女性ファンたちが心待ちにしてくださった名シーンとして記憶されています。


 

何日か前、自身が飼っているペットを公開し、検索語1位に上がるなど、
大きな話題を集めた。
特に、彼が育てているペルシャ猫の“チャミ”との写真は、あまりにも切なくて、
多くの女性ファンたちが、その猫が欲しいと言っていたほど。

元々は犬が本当に好きで、猫には関心があまりなかったんですよ…
偶然知人の猫を引き受けて育てたことがあります。
その猫の魅力にすっかりはまってしまいました。
そして、傲慢で飼い主にあまりなつかないという偏見とは違って、
猫も飼い主に愛嬌を振りまいたりする姿に、猫がとても好きになりました。
私が旅行から帰ってきたら、一番最初に喜びながら転がるんですが、可愛くてたまらない。
さらに、犬にもないお高い感じまで兼ね備えていて、
好きになるしかないですね(笑)




 今日からシフ君好みの鼻につくほどお高いヨジャになってみっか?
  んが、それって、澄ましてて とっつきにくいってことじゃなく、
  情操と気品豊かな人格を目指すって意味ですからぁぁぁ。。。

シフ君インタビュー@チョ~鮮さん編 2

2011-06-06 | パク・シフ
 恋人としたいことは…

 

Q:パク・シフとソ・イヌの共通点、違う点は。

 実際は弁護士じゃない(笑)
 ソ・イヌのように、お金持ちならいい気もするし、でもこれから稼げばいいですよね(笑)? 
 少し似てるところといえば、彼女と付き合ったら、初めは無口で愛想がないけど、
 長く付き合ったらいたずら心もあるし、驚かせたりするところもあるし、
 彼女の前でとぼけたりするところ。
 あと、悪い男のイメージも似てる気もするけど、それは違うって言わないと…(笑)
 でも僕も少し気分屋で、多重人格のような性格も似てるかなあ。


Q:ドラマの設定のように、もし愛する人が両親の敵、という状況になったらどうしますか。
 
 本当にそれがつらかったです。復讐しようと近づいたけど、結局愛したじゃないですか。
 たぶん、僕も復讐を止めるんじゃないでしょうか。


 

Q:劇中に『恋人以外とは二人で写真を撮らない』というせりふがありましたが、
  実際に恋人だけとする事はありますか。
 
 あるかな…半身浴?(笑)
 そんな事は恋人と2人でしないと。でしょ?(笑)
 旅行に行ったりしてそういうことできたらいいかも(笑)


Q:ドラマ挿入曲「FOR YOU」を歌われてますが、最初から予定されていたのですか。
  歌った感想は。
 
 違います。韓国でドラマが終わり、日本で放送する作品にだけ挿入することになりました。
 感想と言うよりは気になります。僕が歌った曲が使われているドラマをまだ見てなくて。
 一生懸命、すごく作業したんですけど…スタジオで(笑)
 そのせいか、予想よりもよく出来た気もするし、残念な気もするし…
 時間がもっとあれば、もっと準備ができたんですけど…。


 ペンとしては日本版は「FOR YOU」が何度も流れて嬉しかったけど、
   純粋にドラマのみを楽しんでる視聴者にしたら、
   何回も聞かされて、ちとクドかったんじゃないか?    
   
 

Q:最近学校に通われていますが、どんな勉強をしていますか。キャンパスライフはどうですか。

 俳優をしてたら、大勢の人と接する機会もないし、久しぶりに学校に通って、
 若く初々しい仲間と学校に一緒に通って(笑)充実しています。
 演劇映画学科の学生は個性がはっきりしていて、
 オーディションとか舞台で練習する姿を見ると、私もあんな感じでドラマに出てもいいかなとか、
 いろいろ観察もしたり、経験もしたりとためになっています。


Q:猫を飼われて、かわいがっているそうですね。どんな猫ですか。もともと猫好きでしたか。
 
 もともとは犬好きで、初めは猫好きではなかったんですが、
 偶然にも猫を飼うことになり猫の魅力にはまって、今飼って6年目ですね。
 名前はチャミなんだけど、よく寝るからチャンム(寝る)に(笑)。
 ペルシャ猫のメスです。


Q:ご自身の性格は、かわいい犬派、それとも澄ました猫派?

 難しいですね。どっちがぴったりって難しいけど、どうかな? 
 外見は猫? 性格は子犬かな(笑)


 

シフ君インタビュー@チョ~鮮さん編 1

2011-06-06 | パク・シフ
朝鮮日報さんにシフ君のインタビューがUPされてたけど、
アソコは何日かすると記事が見れなくなっちゃうから、
即保存しとこ~~~~~~~っ


キスシーンは『しっかり』やりました(笑)



ドラマ「検事プリンセス」で新米検事のマ・ヘリ(キム・ソヨン)を
どこからともなく現れては助ける謎の弁護士ソ・イヌ役を好演し、
視聴者に「ソビョンアリ(ソ弁病)」をまん延させたパク・シフ。
韓国はもとより、日本でも多くの女性ファンをとりこにしているパク・シフにインタビューした。

Q:ソ・イヌというキャラクターを簡単に言うとどんな人物でしょうか。

 前半、ミステリアスでもあり、神秘的な人物なので、だからなのか、
 どうしても前半は出番が少なくて…(笑)でも後半になって忙しく出てきます。
 イヌは多様な性格を持っていて、ある時は悪い男のような、
 でもスーパーマンのような優しいイメージもありますし、
 優しくて、いたずらっ気もあり、とぼけてて本当に多重人格のような人物なので、
 飽きないで見てもらえると思います。




Q:「ソビョンアリ(ソ弁病)」が出るほど魅力的なキャラでしたが、
  ご自身が思うソ・イヌの魅力は。
 
 考えてみたんですが、悪い男のようで、実は後ろで言葉無くしっかり守ってあげる姿が、
 スーパーマンのようで…そんな二面性を視聴者が好まれたのではないかと。


Q:そういう多面性を表現するのに難しかった点は。

 マ・ヘリを利用しようと接近したんですが、そうしたら愛にハマッてしまい
 復讐をあきらめる…
 そういう切り替えの部分で、キャラクターをつかむのが少し難しかった気がします。




Q:予告キスが名場面の一つですが、あまりにもリアルでうまかったのですが、
  何かエピソードはありますか。

 キスシーンを撮る際、リハーサルをしたんですが、リハーサルだから軽くポッポ(チュー)して、
 本番ではバッチリしようと思っていたのに、ソヨンさんが僕を呼んで、
 「これはポッポ(チュー)シーンじゃなくて、キスシーンよ!」って言うんですよ(笑)
 それで本番では、しっかりやりましたよ。心を楽にして、しっかりとしました(笑)。
 視聴者の方にも、独特なキスだと反応もとても良かったようです。


   ポッポ寸前、余裕かました笑顔ったら。。。

 
Q:シャワーシーンでは女性ファンを喜ばせましたが、ご自身が満足しているシーンは。

 シャワーシーンは本当に急に撮ったので、そんなに良くないと思ってます(笑)
 記憶に残るシーンはたくさんありますが、時計に録音するシーン。
 その台本を見て、本当に泣きそうになったぐらい悲しいシーンだったんですが、
 視聴者の方たちもそのシーンは本当に悲しかったと言ってくれます。


    この切ないシーンのことだよネ~~~~~~~~~


 キスシーンも思い出深いですね。
 キスシーン以降(ドラマの)反響が良くなったようで(笑)
 2回キスシーンがあったんですが、どちらも良かったです。
 でも僕がキスシーンがいい、って言うのも何だか…(笑)




Q:ファッションも話題になりましたが、スキニージーンズはチャレンジだったのでは。

 普段からスキニージーンズは好きではいてました。
 ソ・イヌは自由なイメージだったので 正しいイメージと逆のイメージをと着ました。
 ドラマではいたのは初めてでしたが、いいんじゃないかなと思います。
 若く見えるし(笑)


Q:マ・ヘリのファッションも個性的でしたが、パク・シフさんの好みのスタイルは。

 ロングワンピースを着た女性。シフォンワンピース、ロングスカートとか…?

Q:女性らしいスタイルがお好みということですね。

 そうみたいですね。男らしいよりも(笑)



シフ君インタビュー@史劇編

2011-06-03 | パク・シフ
シフ君が大学編に続き、コチラでインタビュー受けてました。
またまた毎度のP子流なんちゃって訳 ではありますが、 行きます


「姫の男」となるパク・シフにとって史劇とは?

 
KBS2の新しい水木ドラマ「姫の男」撮影を控えたパク・シフは、
演技と同じくらい学校の授業にも熱心だった。
インタビューを終えた翌日からパク・シフは莞島で初めての撮影を始め、
全国ツアーを彷彿させるほど本格的な撮影スケジュールに突入した。

“史劇はもう出来ないと思っていた…”

KBS2 新・水木ドラマ「姫の男」でカムバックを控えたパク・シフは、
彼らしくなく、大袈裟だ。
イ・ジュンギの腹違いの兄であり、義禁府羅将役を立派に演じて好評を得た「イルジメ」以降、
久し振りに史劇に出演する気持ちを尋ねたところ、
簡単ではない史劇演技に また挑戦したいという欲が出る作品」としながら本音を打ち明ける。
昨年16部作「検事プリンセス」と、ミニシリーズ2本に当たる32部作の「逆転の女王」に
相次いで出演し、あまり休めず、今年の夏は旅行しうようとしたが作品に魅了され、
もう一度休暇を先送りした。

「姫の男」は朝鮮時代版「ロミオとジュリエット」。
端宗の王位を奪い、国王の座に上がろうとした首陽大君が
左議政キム・ジョンソなどを排除した癸酉靖難(※1)を背景に、
キム・ジョンソの息子キム・スンユと首陽大君の娘セリョンの叶わぬ悲劇ロマンを描く。
キム・スンユ役のパク・シフは愛と復讐の間で葛藤し、
ムン・チェウォンと共に切ない愛の演技を披露する予定。

※1 李氏朝鮮の第6代国王 端宗の即位1年後の1453年10月、
   幼い国王の叔父にあたる首陽大君(のちの世祖)が、
   皇甫仁、金宗瑞らの顧命大臣を殺害して政権を奪取した事件

インタビューを終えた翌日から本格的なドラマ撮影が始まった。
これで本格的な遠征の開始です。
 莞島に始まり、聞慶、扶安、江原道など全国を歩き回って撮影することになりそうです。
 移動距離が長いので、コンディション管理に神経を使います。
 その上、暑い最中の7月に放送が始まり、秋に終了するので、
 暑さに致命的な史劇の衣装も心配です。
 オウ~考えただけでも暑いですね。 でも、既に苦労する覚悟は出来てます。
 今回の作品は史劇なのに髭を付けないのが少しラッキーでしょうか? ハハハ


初めての人と共演した以前の作品と違い、デビュー前から知り合いの気楽な妹ムン・チェウォンと
切ない愛情演技をするのはとても不思議だ。
そこに「チュノ」製作スタッフが一つになった作品となれば、内外の期待感も格別でしょう。
「チュノ」のように腹筋の露出があるのかと尋ねる人も多かったんでが、
 どうなるのか分からないので、今からでも準備を少ししなければいけませんね。 フムフム…
 体は大変でも撮影現場に行く時の幸せと充実感は何とも比較できません。
 今から楽しみですね


 
“ソビョン病”、“コプンナム”に続き、今度は「姫の男」だ。
朝鮮時代の癸酉靖難を背景にしたこのドラマで、パク・シフは父キム・ジョンソの敵である
首陽大君の娘と愛に陥るキム・スンユ役を演じる。
愛と復讐の間で葛藤するパク・シフの切ない愛情演技がもう一度光を放つ予定だ。


シフ君インタビュー@大学編

2011-06-03 | パク・シフ
コチラでシフ君がインタビュー受けてました
毎度のP子流なんちゃって訳 ではありますが、 行きます


5月のキャンパス、晩学な大学生パク・シフの1日を覗き見る。

 
今年、漢陽大学 演劇映画科3年に編入したパク・シフは一般学生たちに交わり、
一足遅れて学ぶ楽しみにたっぷり浸かった。
後輩達はパク・シフが欠席もせず、課題もよく出す真面目さが噂になった、と、こっそり耳打ちした。
授業を受けるために講義室に向かうパク・シフ。

目の覚めるような青い春の終わり、5月の花嫁達が送った招待状の山に埋もれ、
そっくり週末を返却しなければならなかった憂鬱さを一気に飛ばす爽やかな出会いを持った。
若さとロマンが一杯な大学のキャンパス、
誰よりもきらびやかな春を送っているパク・シフ(33)がその主人公だ。
パク・シフは今年、漢陽大学演劇映画科3年に編入し、
晩学の大学生としてキャンパス生活を満喫している。
そっと覗いたパク・シフの鞄には、専攻書籍とノート、筆記具がぎっしり埋まっていた。

授業を聞き、課題をし、芸能活動をする時ぐらい忙しい、という彼の話は、
大袈裟でもなさそうに見えた。
二十歳のニューフェースより生き生きとした晩学のパク・シフの一日に同行した。


  この日のシフ君スケジュール
  昼12時 清潭洞の家から登校
  午後1~4時 漢陽大演劇映画科にて西洋演劇史の授業
  午後4~6時 インタビュー及びキャンパス散歩
  午後6時帰宅

 
先輩・後輩の序列秩序が厳格なことで有名な演劇映画学科。
漢陽大学 演劇映画科3年に在学中のパク・シフが1年後輩達の小道具製作を手伝い、
自ら後輩らに近寄った。

 
パク・シフが授業を終えて出てくると、セットを製作実習中の1年後輩達に会った。
講義室他でたびたび会うせいか、パク・シフの突然の登場にも後輩達はあまり驚かない様子。
    こうして並ぶと…
      シフ君は生徒って言うより講師ですナ

▲漢陽大で最も簡単に見つけられる芸能人?

芸術学部が位置する漢陽大・東門校舎でパク・シフを見つけた。
学生らしい地味な身なりだが、遠くからでも“きらっ”と目に飛び込んだ。
午後1時から4時まで、西洋演劇史の授業を受け、出てくるところだ。
恥ずかしがるパク・シフにキャンパスの案内をお願いして移動するが、
ちょうど野外でセット製作実習を進行中の演劇映画科1年生達に会った。
科の代表生徒がすぐ「ヒョン!」と呼んで嬉しそうに挨拶したのが発端になった。
結局パク・シフはジャケットを脱ぎ、絵の具を手に持った。
後輩らを手伝い、打ち解けながら話しをやりとりする姿が自然だ。
僕は3年ですが、1年生の必修課目を聞きながらとても親しくなりました。
 芸能活動をしてると人と会うのは容易くないけど、
 学校に通うおかげで、こんなに多くの人達と付き合えて楽しいです。
 各々個性あふれる後輩達を観察するのも面白いです。
 ドラマ のキャラクター研究にも多いに役に立ちます

パク・シフのことをこっそり後輩らに尋ねると、
課題もよく出し、授業も陥らない真面目派だと噂になっていた。
そのおかげでパク・シフは現在の漢陽大で最も多く見る機会のある芸能人となった。  

 
パク・シフと親しい後輩の1年生チェ・カラム学生(左)
気軽に慕ってくる後輩にパク・シフもアドバイスを惜しまないと言う。
いつか役者の先輩後輩として現場で再び会うであろう2人の親しい瞬間を感じた。

▲チョン・イルと時間割も合わせたが…

最高の全盛期を迎えたパク・シフが学校に戻った理由が気になった。
演技のためにソウルに来た後、学業を中断したが、
 卒業を必ずしなければならないという気がしました。
 演技の勉強に対する欲も大きかったんです。
 それで「逆転の女王」を撮影しながら編入試験の準備をしました

勉強熱が特別な彼は、1週間に4日学校に出てくる。
ある日は朝から夕方まで授業が一杯になっていたりもする。
ソル・ギョング、チャン・ドンゴン、キム・テヒの演技指導者としても有名な
チェ・ヒョンイン教授の演技実習授業をはじめとし、
演技製作実習、韓国映画史、芸術哲学などを受ける。
同じ課に通うチョン・イルが授業を一緒に受けようと言って時間割を合わせたのに、
 いざとなるとチョン・イルはドラマ「49日」の撮影であまり出てこれなかった。
 私も忙しいスケジュールのため、授業の他は学校生活をまともに楽しめず、残念です。
 友達のようにサッカーが出来たらどんなに良いでしょうか?

運動場のスタンドに座り、わいわい騒ぐ学生たちを見下ろす彼はかすかな視線を落とす。
手を握って通うキャンパス カップルはとても美しいです。 羨ましいです。
 そういえば恋愛をしなくなって5年になりますね



パク・シフのこんな甘い微笑に揺れない女がいるだろうか。

▲ファンがワークショップ公演にも来てくれました。

5月祭の最中、パク・シフは学校でワークショップ舞台を準備するため忙しかった。
演出の小道具、及びセット製作など、あらゆる事を学生達で行わなければならない舞台で、
彼は企画と広報を引き受けた。
以前、劇団に通った頃、大学路にポスター貼りに通ったことを思い出してとても楽しかったです。
 この経験は若い学生達には明らかに大切な経験になるでしょう

パク・シフのファンもワークショップ公演を訪ね、彼を応援して弁当をプレゼントした。
この前はパク・シフの学業に鼓舞された中国ファンがパク・シフの誕生日を迎え、
現地・雲南地域の小学生に奨学金1000万ウォンを寄付することもした。
そうして見れば、パク・シフが学究派なのは本当に幸いだ。
彼について熱心に勉強するようになったファンがかなり多いのではないか。
6月最初の週からドラマ「姫の男」撮影を始めるので、実は勉強がちょっと心配です。
 現代物なら合間に授業を受けれるけど、史劇の扮装でそうすることもできなくて….
 でも、今までもそうしたように、時間があれば真面目に受ける予定です。
 昼耕夜読だといって?

 (주경야독 : 昼は耕し、夜は読書に励む→忙しい時にも熱心に勉強すること)
 考えてみると、夏休みはずっとドラマ撮影があります。
 撮影が終われば2学期が始まり…、役者と学業、二匹のウサギを全て掴んでみます!



写真を撮ることもプロ級のパク・シフ自らが撮ったった写真を見せるため、
カメラ モニターで写真を検索している。


先輩と認証ショット! 
パク・シフが芸術学部1年の新入生らと記念写真を撮っている。
パク・シフの人気は大学キャンパスでも熱かった。



昼耕夜読なシフ君は真面目で何事にも全力投球ですが、
あまり無理しないでネ。。。
我は晴耕雨読なので、少し見習わんとネ。。。 



インタビュー 史劇編 に続く