pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

JJインタビュ~その6

2008-11-14 | イ・ジョンジェ
  コチラ の記事で打ち止め  インタビュ~その6


[スター AtoZ]  イ・ジョンジェ 「結婚計画?恋愛でもしてみたら…」

   

男の中の男であった。
映画『1724キバン乱闘事件』の封切りを控えた俳優イ・ジョンジェは、
予想通り、極めて男性的で楽天的であり、率直な人だった。
歳月の流れにより20代の時に持った鋭い刃のような新世代イメージを脱ぎ、
隣りのお兄さんみたいに安らかだった。
一言一言、デビュー15年の年輪が感じられるイ・ジョンジェの内心を聞いてみた。
 ( 隣りのお兄さん、つ~より、近所のアジョッシって感じ?

Appearance(容貌)=デビュー作
‘クランキー’ CFの時と全く変わらないですって?
エ~イ、とんでもない!歳月がどれだけ流れてますか。
でも、そのウソ、気分が良いですね。
事実、俳優が年をとるのは本当にすばらしいことで、俳優として重みが持てるでしょう。
しかしやはり…若く見えるという言葉はいつも気持ち良いです。 ハハハ。
クランキーと言えば、JJギャラリーにCM紹介のページが出来ました!
   クランキーの “LOTTE” もUPされてるので、メチャ若いJJ坊を見に行って~
   …んが、今と全然違うワ。 やっぱお世辞だったのネ

Basis(基準)=とても久しぶりに顔を見ますって?
そうです。『タイフーン』が2005年末の封切ったので、年数では3年ですね。
昨年はドラマ「エアーシティ」を撮ったのですが関心を得られず、
なのでそのように感じるんでしょう。
作品を見る基準は難しくはありません。
そのまま感じた新しい作品を選ぼうと思うのに、よく分からないですね。

Funky(破格的な)=『1724キバン乱闘事件』は、
今まで1度も見たことがない独特で風変わりな映画になるでしょう。
麻浦で拳をかなり使うチョンドン役を引き受けました。
名月香の最高妓生(キム・オクピン)に‘はまりながら’、
意図しなかった事件にまきこまれることになります。
コンピュータグラフィックが非常に多く、まだ映画を見られません。
映画がどのように出来上がるのか私もとても気になります。

Glamour(魅力)=オクピンは…、
玉ネギの皮を剥けば剥くほど新しい身が出るように、色々な姿を持っています。
初めて会った時はとても静かで人見知りして、その後はとても逞しくてボーイッシュです。
そうしたところ映画撮影に入ると、色気あふれる妓女に即座に変わりました。
映画を見ればキム・オクピンの魅力にどっぷりはまるんです。

     

Liquor(酒)=ワインだけ飲みそうですって?
いいえ、お酒の種類はこだわりません。食べ物に合わせるんです。
最近、年のせいか酒量がすごく減りました。
昔は焼酎5本飲んでも大丈夫だったけど、2本飲んでも記憶が切れる時があります。
映画がキバン(妓生置屋)を背景にするから、会食がすごく多かったです。酒類も多様でした。
イ・ウォンジョン先輩が、安東焼酎から高唱覆盆子酒までペットボトルで持ってきて、
本当に楽しく飲みました。

Scuffle(戦い)=私のチャンドン役が戦い屋なので、アクションシーンが多いです。
ケガしなかったかって?
ブルースクリーンの前で撮ったので、既存のアクション演技とは違いました。
高速カメラで撮り、拳をとてもゆっくり色々なフォームをつけて飛ばさなければならなかった。
撮る姿は、メイキングフィルムで見れば非常に面白いでしょう。
 ( 公式サイト内のソックン氏のページにメイキングのコーナーがあるけど、
   今のところ、まだ「準備中」となってるので、UPされるのを楽しみに待つとします

Tidy(洗練された)=私のイメージが…
ファッショナブルで洗練されたことで固定されているという話を時々聞きます。
過去には、知的障害者から平凡な公務員まで多様な役を演じました。
最近は作品数が減って、私をファッションショーやイベントで多く見るから、
そのようなイメージができたようです。
多様な作品でもっと熱心に演技をするしかないと思います。

Wedding(結婚)=結婚に対する考えは今全くないです。
それより、恋愛をしたいと思います。
しかし、1番親しい友人のチョン・ウソンをはじめとして、
周囲に独身がとても多くて寂しくないです。
退屈な時、いつも会う人が多いから切実でないです。 ハハハ。
理想は、内的な洗練美がある女性です。
私の心を読むことができるセンスがあったらいいですね。
(んが、B型男のハート は、とっても読み辛いんだナ…

Yoga(ヨガ)=人は、私はいつもウエイトトレーニングばかりしていると思うけど、
絶対そうではありません。
最近、ヨガの魅力にどっぷりハマリました。
女性達がするのを見ながら、運動になるのかと疑いましたけど、
偶然ヘルスクラブの講座に入ったら、数分で全身から汗がポタポタ落ちました。
柔軟性を育て、人が必要な筋肉だけを発達させてくれるそうですね。

Zero(ゼロ)=私はストレスを抱いて暮らしません。
常に明日は今日より良いことがあるという気持ちで暮します。
今日のインタビュー時、ある記者は20代の時の人気が懐かしくないかと尋ねました。
私は過ぎ去った時間を振り返らないです。
今より10年後がさらに幸せなっていると信じて過ごします。
 (何とも前向きな考えをお持ちで…、そのプラス思考、見習います
  んで、我の10年後は…、
  李家に嫁いで、JJの隣で幸せに暮らしていたいワ、きゃ


JJインタビュ~その5

2008-11-14 | イ・ジョンジェ
線路は続くよ~、ドコまでも~
 お次は  コチラ の記事 インタビュ~その5


イ・ジョンジェ「男が格好つける役、鳥肌です」

     

“引かれるのにどうしますか?”

スマートで男性的なカリスマの俳優イ・ジョンジェ(35)は、
来月4日公開『1724キバン乱闘事件』を選択する事になった理由をこのように話した。

『1724キバン乱闘事件』は、英祖時代、妓生置屋・名月香を取り囲み、
朝鮮の拳らの間で広がる騒動を描いたもので、
イ・ジョンジェは町内のごろつきで、チョンドン役を引き受けた。
男性的なキャラクターだが、 劇中、名月香の最高芸者を見て、唾をずるずる流し、
良いコミカルさを交えている。
映画『タイフーン』の海軍将校カン・セジョン、
昨年放映終了した「エアーシティ」の国家情報院要員キム・ジソンなどの役を見た時、
イ・ジョンジェのこんな姿は容易に浮び上がらない。
特に、俳優は自身のイメージを重視する事が多く、
イ・ジョンジェの選択はちょっと勇ましく見えた。

「ファンたちは、正義感あふれる男性の姿を見たがります。
 周りの人々も、やはりそんな反応が多かったんですよ。
 他の道に入ると‘なぜ?’という質問をたくさんされました。
 でも(私の心が)引かれるのにどうしよう。
 私は基本的に男が格好つける役はむしろ鳥肌です」
 (たとえ 肌になっても、カッコつけマンなJJも…好き
  なので、次作はメロメロメロ~な映画をお願いしたい…

映画に対する期待も精一杯表した。
まだ完成された映画を見ることができなかったので、
「本当にどう出来たのか気になって死にそうだ」と浮かれていた。

     

「キャラクターに対する期待が最も高かったです。
 シナリオがとてもよく出来た作品です。整っている構成が良かったし。
 各自のキャラクターがよく生きてました。
 事実シナリオだけ見ればアクションメローです。
 それに、ヨ・キュンドン監督特有の才覚が溶け合っています。
 それでアクションコミックメロー物になったんですよ(笑)」

以前公開された俳優たちのスチール写真には芸者役を受け持ったキム・オクピンが
デザイナー アンドレ・キムの衣装を着て出ている場面があって、
「史劇が何をするんだ?」という反応があった。
その姿を現場で見守ったイ・ジョンジェも当惑することは同じだったと言う。

「監督は史劇だからと言って古典に執着するのを最も嫌がりました。
 史劇に土台を置いたけど、何か新しい史劇を作りたかったんですよ。
 それで衣装にことさら気を使いましたが、アンドレ・キム先生の衣装を見て驚きました。
 笑い話で‘大丈夫?’といった位だから。
 監督が直接出演もして下さい。 どうしたんですか?
 監督は女優たちと演技する時だけ熱心にして下さい。
 男優と演技する時は大雑把にしました。 ハハハ」
 (ん?監督も映画に出たってことなの???…意味不明 )

イ・ジョンジェは俳優として新しい挑戦をたくさんした。
今回の映画はデビュー以後初めての史劇出演作だ。
また年末には、東国大学校演劇映画科同窓らが集まって公演する
シェークスピア原作演劇「ハムレット」で主人公ハムレット役を引き受けた。

「こんな話をするとちょっとなんだが…、演技が本業じゃないですか。
 ファンを思えば、演技がもっと上手くなる事に集中しなければなりません。
 新しい姿を見せなければならないのは当然です。
 服も冬・春新商品があるように、演技もまた、
 他の‘新商品’が出てこなければならないと思いました。
 演劇ですか?‘学びたいなら、必ず一度演劇をしてみなければならない’と言うが、
 はっきり話せる段階ではないようです。
 代わりに‘面白かったし、やってみるべきだった’とは言えます。
 演技に確かに役に立ちましたよ。
 感情の極大化訓練、体を使う熱演にとても多く役立ちました」

イ・ジョンジェは、いつの間にか人々に馴染んだイメージで近付いている。
20代初め、ハンサムな容貌に注目を集めたし、
30代初めには、ドラマと映画を行き来して演技力を伸ばした。
これからは俳優として、しかも1人の男として、
自身の進路に対してもう1度真剣に悩む時期だ。 

「一方では私の生活も重要です。精神的な余裕がなければなりませんから。
 演技は個人の人生の一部に過ぎません。
 私は多くのことに関心があります。ファッション、インテリア、音楽等。
 すべて趣味です。
 映画製作はまだ縁がないようだし、分からないです。
 いついかなるアイテムがピカッと浮び上がったら、
 突然また他の仕事に没頭して過ごす事もできるでしょう。
 何でも正確でなければ巧く動きません。特別なことはないです。
 将来に対する悩みと言うより、私のような場合は作品。
 映画やドラマを通して、皆と通じ合えるのかが重要だと思い、
 今後もそうするつもりです」

 (今後も、その確固たるポリシーをもって、
  ジョンジェが惚れた役、良かれと思った作品を選んで下さいマシ
  あっ、しつこいけど、出来れば…メロメロメロ~物もヨロシクであります
  これからも役者としての幅をグイグイ広げ、
  1人の男性としても、P子のため いつまでも逞しくいて下さいナ )

JJインタビュ~その4

2008-11-14 | イ・ジョンジェ
まだまだ続く…
 次は  コチラ の記事 インタビュ~その4

「壊れた?変身したって? 元々‘雷’のようにハツラツとしてるけど…」

『1724キバン乱闘事件』 イ・ジョンジェ

振り返ってみれば、イ・ジョンジェ(35)は色々な道を選んで歩いてきたが、
私達は、やはり彼のドラマ「砂時計」のジェヒ、
あるいは、映画『若い男』イ・ハンの印象が強い。
アクション、メロー、コメディーと、“飽きないように代えてキャラクターを選択”
自らは疲れなかったとしても、人の目には気まぐれで、かなり意地っ張りである。

だが今回は、特有の‘控えめな都会の男’を見つけ出すのは無理があるようだ。
ファクション史劇『1724キバン乱闘事件』(監督ヨ・キュンドン・12月4日封切り)で、
朝鮮の拳‘チョンドン’を引き受けたイ・ジョンジェと11日に会った。



▲あどけないキャラクター…久しぶりにエネルギー発揮

示唆することはないが、‘イ・ジョンジェが壊れた’が関係者たち大半の意見だ。

「人々が‘壊れた’、‘変身だ’と言うが、私はあまりそんな気がしない。
 もちろん史劇なので、台詞・トーンが初めはちょっとぎこちなかったし、
 誇張されたアクションをしなければならないのが不便な事はあった。
 壊れるより、果たしてイ・ジョンジェがチョンドン役に似合うかが心配だった。
 チョンドンは悪賢く、のらりくらりとした荒い男のイメージだと思ったが、
 シナリオを丁寧に見たら、そんな人ではなかったよ。
 解かってみればチョンドンは天真燗漫、ハツラツとした人だ」

‘天真燗漫ハツラツ’は、よく似合う言葉だね。

「そうだネ(笑) 私は沈着で深刻なスタイルでない。
 一体どうしてそのように思うのか分からない。
 真剣な役を続けて演じていたけど、チョンドンをしながら久し振りにたくさん笑ったし、
 エネルギーを思う存分発揮して面白かった」


▲シティボーイのイメージ重苦しい…毎回他のスタイルで

イ・ジョンジェに期待するイメージが昔のままなのが息苦しいようだ。

「苦しい。演じる立場としては退屈でなく、
 アクション、メロー、コメディージャンルも代わる代わる、スタイルも違うものを選ぶ。
 今回の映画も私が仕事をするサイクルから選択したことであって、
 変身を念頭に置いたのではない。
 それにもかかわらず、今回の作品は新しく感じられる面が多かった。
 撮影段階からコンピュータ グラフィック(CG)を計算し、
 撮影してみると、アクションをスローモーションで撮ったりもしたし、
 今まで通り演技をすれば、映画全体のトーンが空回りするから、
 たくさん誇張しなければならないのも新鮮だった」

楽天的のようだ。

「そうだ。 楽天的だ。 宗教的な影響が少しあるようだ」


▲今回の映画は風変わりな経験…‘期待半分・緊張半分’

映画『タイフーン』や、ドラマ「エアーシティ」のように、
規模が大きい作品の成果が良くなかった時は影響なかったのか。

「そうではない。『タイフーン』は、非常に努力をし、大変な撮影もし、
 当然プレッシャーがあった。
 「エアーシティ」もそうで、仕事を長くしてみると、ある程度すると
 ‘感’が働き、心配が始まる。 当然惜しい」

『1724キバン乱闘事件』の‘感’はどうか。

「今回は本当に分からない。撮る時と後半の作業をした後の感じが完全に違う。
 最近CGを見たら完壁に近く、私たちの映画もこのように良く出来るべきなのに。
 事実、最近は期待半分、緊張半分だ」

不作が続いた後だけに
  あまり自信満々に大きなことは言えないのでしょうが  
  それでも、先日の記者会見のJJは、最近稀に見ぬ笑顔 だったし、
  この作品を心底気に入っているのであれば、自信持ちなされーーーーーー




JJインタビュ~その3

2008-11-13 | イ・ジョンジェ
次は  コチラ の記事 インタビュ~その3

「カリスマ脱いで、本当に楽しく崩れたよ」

『1724キバン乱闘事件』イ・ジョンジェ
登場だけで女心を揺るがす悪知恵男 イ・ジョンジェ(35)が、
カリスマを脱いで露店市を行った。
3年の空白を破ってスクリーンに戻った彼は、
彫刻のような体つきのズバ抜けたスタイルではなく、
恨みをはらす、はだけた人間、イ・ジョンジェの姿を、
フュージョン史劇『1724キバン乱闘事件』で広げた。
(来月4日封切り)



■朝鮮最高拳師組…誇張大きくて
エクストーリム史劇という修飾語がついた『1724キバン乱闘事件』は、
莫大なCG作業を経て、
マーブル コミックスの要素を取り入れた独特の映像が引き立つ映画で、
ヨ・ギュンドン監督特有の奇抜なアイディアが、イ・ジョンジェの関心をつかんだ。
「映画界が難しいほど、軽い素材で構成が粗雑な映画が多く出るのに、
 この映画はシナリオの仕組みや楽しさのポイントが確かに違いました。
 特に男の義理に対する感動が心をつかみました」
 ( 単なるコメディかと思ってたけど、
  義理と人情、はたまた涙で締める感動作となるのか?期待大

1724年、朝鮮最高の拳師たちの全国平静期を扱った今回の映画で、
彼は最高に喧嘩早いチョンドン役を引き受けた。
グニャグニャしたヘアースタイルから、床に横になって寝てヨダレを垂らし、
引き伸ばすように昼寝をするなど、多様なコミック的な姿を見せてくれる。
「私はそれほど破格だと思わないです。 ただ平凡な私の姿であるだけです。
 外形的に冷汗かくイメージだと言えるのに。
 そう言えば、このように緩んだ姿を見せるのも初めてですね」

自分の出演作の中で最も誇張が多い映画で、初めての史劇挑戦である上に、
既存史劇と違う要素のため、演技トーンを調節するのに困難な経験をしたりもした。
「『タイフーン』の時は、特殊要員という性格上、拳1つ伸ばすにも、
 徹底的に角度を計算しなければならない為、ストレスが多かったが、
 今回の映画では、そのまま‘犬の喧嘩’と、思いっきりオーバーにして、
 愉快に撮影を楽しむことができました」

■3年間旅行…ダンス・声楽も学んで
2005年『タイフーン』封切り後、昨年ドラマ「エアーシティ」に出演したのが、
最近の彼の活動全部。
人々が感じる空白と違い、彼は退屈する余裕がなく毎日忙しく暮らしたと話す。
「ヨーロッパ・香港・日本を旅行して写真も撮り、
 韓国にいる時はこまめに1人家で遊べるものなどを探したら、
 毎日がとても短かったんですよ」
 ( そう言えば、何度もお忍びで日本に来てたけど、
  せっかくプレイベートで来ても、すぐバレちゃうから大スターは辛い )

3年前からしてきたヨガを着実にしたし、声楽と舞踊を習った。
全て家で個人レッスンを受けるから、午前8時からの日課表はぎっしり構成される。
「声楽は演技の発声に、ラテンダンスは体にリズム感を持つようにして、
 体形を正しくするのに多く役に立ちます。
 今は男の先生がパートナーになってくれますが、
 女性と共に格好よく踊る日がくるでしょう」
 ( 本当にラテンやってたんだ~ んが、声楽までとなると、
  目指せミュージカルスター なのか?)

長い間、自分を振り返りながら、作品を見る視点にも変化が生じた。
完璧に揃った状態で出演を決めたのと違い、これからは自分から入って行き、
一緒に作品を作って行かなければならないと考えるようになった。
年を重ねながら、大きくなる責任感のためだと言う。

■来月演劇出演…負担百倍
彼は、デビュー後初めて演劇舞台に上がる。
演劇出身の映画俳優には有り勝ちだが、映画界トップスターが演劇に回る場合は珍しい。
母校・東国大の同窓らと公演するシェークスピア原作の「ハムレット」で、
主人公を引き受けた。
来月24~28日、キャンパス内に新しく開館する公演会場の開館記念作で開かれる。

「最近、最も大きいストレスです。
 新人ならば前後区別なく、むやみに飛びかかるはずなのに、心配です。
 台詞だけ忘れなければ、と思います」
この様に大袈裟に騒いでるけれど、誰よりも練習に熱中している彼は、
“演劇は、演技を訓練するのに最も良い方法だ”と言いながら、
機会があれば、倦まず弛まず舞台に上がりたいと望みを伝えた。
 ( 芝居はやり直しが出来ないからプレッシャーも大きいけど、
  客席の歓声や拍手 が直に反応得られるから、喜びも大きいだろうナ。
  …JJのナマ演技、息遣いを感じるくらい近くで見てみたいヨォ…



JJインタビュ~その2

2008-11-13 | イ・ジョンジェ
次は  コチラ の記事 インタビュ~その2

イ・ジョンジェ「常に “新しい” 演技を夢見る」

…このタイトル ↑ 毎度の勝手な 解釈で“新しい”としたけど、
サイトの文章通り“신상(シンサン)”で直訳すると、
“身上”となって、これじゃぁムォヤ~?なのサ
んで、ふと思い出したのだが…、
最近見てる「私たち結婚しました」で、ソ・イニョンが頻繁に連発するのが、
「イゴ シンサンイヤ?(これ、新商品?)」ってフレーズなのだが、
これ、彼女が作った流行語みたいなのよネ~。
んで、このシンサンと、今回、JJのシンサンは同じなのか?と思い…
JJも若者に負けじとシンサンって言葉を使ってるのかな~?

…んでは、JJのインタビュー、行ってみっかーーー

俳優イ・ジョンジェ
鼻筋が通り、鋭い目つき、カリスマある男性を代表する。
映画『タイフーン』では、ピリッとする位にセクシーな赤銅色の筋肉で、
完璧な男性の美しさを伺うことができた。
最近インターネット検索を通じて、イ・ジョンジェがコ・ソヨン、チョン・ウソン等、
10年親交の友人らと撮った写真を見た。
強い目つきでカメラを見つめるチョン・ウソンの後で、ご飯しゃもじを持って、
明るく笑うイ・ジョンジェの姿が見えた。
瞬間、言葉で表現できない人間味を感じた。
言葉どおり“生活の発見”だった。

彼の“生活の発見”をスクリーンで確認できる機会がきた。
彼は12月4日封切り予定の『1724キバン乱闘事件』
(監督ヨ・キュンドン・製作サイダスFNH)で、
朝鮮時代のごろつきチョンドン役を引き受けた。
ぐにゃぐにゃしたヘアースタイルに、誇張されたアクションを広げる
朝鮮時代のごろつきだ。

ややもすると幼稚になりえる漫画のようなオーバーアクションを無理なく消化し、
観客たちに笑いを与える予定だ。
「元々面白いです。
 外形的なものだけを見た人達は、ユーモアとは離れてるように思います」
笑って話す彼の前で、記者も知らずと対話の中に深く陥る。
笑いのカリスマ。
今、私たちの時代が要求する最も強力なカリスマではないだろうか?
笑いのカリスマって…。お笑い芸人でもないのに…。
 んが、そんな栄えある称号を頂いて、JJはきっと喜んでるのでしょうナ

     

『タイフーン』 以後3年振りの映画、『1724キバン乱闘事件』を選んだ理由は?
▲シナリオが気に入った。
 ドラマ、設定、台詞、すべての面で高い点数を与えた。
 良い作品に会うのは、良いガールフレンドに会うように容易ではない。
 学べるシナリオを待つ立場だ。

『1724キバン乱闘事件』は、誇張された演技で笑いを与える。
最近、インターネットに出回る写真でコミック的なイ・ジョンジェを見つけた。
▲生活が面白い方だ。
 普通、外形的なものだけを見てユーモアとは離れてるように思います。
 だが、次第に面白いと感じる。
 ユーモアのコードが人ごとに違うのではないか(笑)
 その写真はどのように流出されたか分からない。  
 夕飯をしながら撮った写真なのに。
        “その写真”とは  この写真のことですナ
       

笑わせ方は、話し・行動・真似など色々なものがある。
どんなのが自信ありますか。
▲語しで笑わせるようだ。
 体で見せるのはなぜか自信がない。
 ( 記者会見中、紙飛行機折ったり、マイクのコード抜いたり…と、
  けっこう我は、喋ってないJJを見て笑わせてもらってますドォ~

今回の作品では、行動で笑いを与えると聞きましたが。
▲設定がおもしろい。
 笑わせなければなければならないと思った場面はたくさんない。
 むしろ、笑わせるシーンではなく、メローやアクションだと考えて撮影した。

カリスマあるイ・ジョンジェだけを思った観客には、ちょっと見慣れないだろう。
▲今まで、演技スタイルが誇張された演技ではなかったから、
 大部分の人が簡単に受け入れられそうにない。
 反面、今回の作品のコンセプトの誇張された演技が正しいと思えば
 違うこともできる。
 少しブラックコメディみたいな感じがする。

今年8月、大学院を卒業した。
学位論文が「映画台風のカン・セジョンの役割に対する演技接近方法研究」だった。
主題が目を引く。
▲理論より現場経験が多い俳優だ。 
 指導教授が経験を中心にするのかどうかと提案した。
 大学院に通いながら、『タイフーン』とドラマ「エアーシティ」を撮った。
 論文で書くには16編ドラマより2時間の映画の方が合うようで選択した。
 演技論は、基本キャラクターを構築とする中心の話しを処理方式に従って
 どのように説明するかの違いがある。
 実際、どのようにカン・セジョンのキャラクターを分析して近付いたのかを説明した。



最近では演技の他にも多くの活動をした。
大学院を卒業したし、チョン・ウソンと衣類ブランド事業にも進出した。
最も大きく夢見ることは何なのか。
▲海外に進出して、韓流スターになるという夢を持つこともできる。
 だが、こういう欲よりは演技において丁寧に仕事をしたい。
 自己啓発をして新しい姿を見せ、新しいキャラクターを見せたい。
 学業も演技に役に立たないだろうかと思って始めた。
 ( 大物なのに、韓流スターにならないJJでいて欲しいナ… 
  良い作品・演技を続けてる限り、我とはズッと繋がってられるし~)  

チョン・ウソンは監督を夢見ると話す。 監督に対する欲はないのか。
▲監督は大変なようだ。
 俳優は誰でも頭の中でシナリオを1つずつ作らないだろうか?
 演出や製作より、演技に対する欲がもっと多い。

昨年、チョン・ウソンとファッション事業にも進出した。
▲ファッションをとても好む。
 私たちが美しいと思う服は輸入ブランドが多い。
 服が好きな人々どうしで作れば出来ると思っていたが、
 衣類業社の提案が入ってきた。
 事業は時間と努力を多く要する。すると演技に時間をたくさん奪われた。
 それで今年たたむことになった。
 今回の機会を通じて、パートナシップを持つ前にお互いに対する考えと、
 指向する目標を十分に相談しなければならないということが分かった。
 ( オモ これはDURBANのことなのかいな?
  それともLOTOCOさん?…先日、クールK氏は入隊したらしいからのぉ

結婚に対する考えはないのか。
▲結婚より恋愛をしたい。
 演技者は自由業なので安定した生活に対する現実感がない、
 と、言わなければならないか?
 愛する相手に会いたいという考えの方が大きい。
 ( もうサ、ウソンで我慢しておきなってば~ ) 

恋愛する時、最も重要だと考えるのは何か。
▲信頼、真実、配慮など、多い。
 それが全て均衡が取れなければならない。
 性格のバランスが合うのが良い。
 信頼はあるのに配慮がなければ大変じゃないか?

東国大の同窓らが集まってするシェークスピア原作の演劇「ハムレット」で
ハムレットを引き受けましたが。
▲演劇は初めてだ。 前からしてみたかった。
 「ハムレット」は、古典作品だから劇自体が極端だ。
 演技が誇張される面が多く、映画とは多くの違いがある。
 しかし、男としてハムレットを1度演じてみるのは
 素敵なことでないかと思う。



JJインタビュ~その1

2008-11-13 | イ・ジョンジェ
『1724キバン乱闘事件』(これが正しい邦題になるのかな?)
公開前とあってか、ジョンジェの営業活動が盛んになってきました
今日はアッチでもコッチでもインタビューに答えてまして、
そのどれもがメモ せずにはいられない貴重なモノばかりで、
んが、せっかくJJが興味深いコメントを残してるってのに、
翻訳ソフトにかけても???な部分が多く…、
なので、これまた毎度いい加減な P子流アレンジで行ってみるドォーーー

まずは  コチラ の記事 インタビュ~その1

イ・ジョンジェ「これより良いコメディーはない」

『1724キバン乱闘事件』で3年振りにスクリーンカムバック  イ・ジョンジェ
 
モダンなイメージの代名詞である俳優イ・ジョンジェ(35)が、
朝鮮時代裏路地‘ばたや’に変身した。
『タイフーン』以後3年振りにスクリーンに帰ってきた彼が選択した映画
『1724キバン乱闘事件』は、
朝鮮時代、裏路地のごろつきらを主人公にしたフュージョン史劇だ。
彼が引き受けた‘チョンドン’は、夢も、欲もなく、
ただ、ご飯1食に泣いて笑う単純無知な裏路地ごろつきだ。

「いたずらっ子のような人物です。
 自分の思う通り笑い話しをすると、さっと可愛く変わるみたいです。
 後で、愛する女性に会いながら、復讐に燃える男に変わって行きます」
皆、彼の姿をこの上なく大きい変身だと驚いたが、彼はかえって首を横に振った。
むしろ、人々が自分を完璧な人物に見ることが不思議だという反応だ。

「私を知ったら、弱点が多い人です。
 完璧なのが好きではない性格なのに、なぜ私をそのように見るのですか。
 バラエティに出て、実際の姿を見せないからなのかなと思います」
 昔はJJもバラエティに出てたけど、最近は見かけないナ~!
 インタビューやメイキングで見せる、素の気取らない姿を是非TVでも見せてクデ

今まで、出演作はコメディーより穏やかなメローやドラマに片寄っていた。
面白い人ではない上に、経験上、コメディージャンルは演技幅が狭く、
メロー物の方が気楽だった。
そのような彼がこの作品を選択した理由はただ一つ、
シナリオが本当に面白かったためだ。
逃せば一生 後悔しそうだという気がするほど強烈だった。
そんなに惚れ込んだ作品とあっては、早く見てみたい~ ) 

 

「この作品以後、2度とコメディー映画はしないと思います。
 これよりさらに良いコメディーシナリオはないはずですから(笑)」
冗談のように話す言葉の中に核心があった。
フュージョン史劇ジャンルは、映画・TVで十分に試めされたが、
今回の作品は遥かに新鮮で新しいというのが彼の説明だ。

俳優らの顔を誇張して表わす超広角レンズが使われ、演技も精一杯膨らませた。
「お決まり通り撮影したら、遥かにラクだったでしょう。
 ブルーマットで撮影したアクションシーンを撮る時は、
 高速撮影の前で遅いアクションを取らなければならなくて、
 感情移入が難しかったんですよ。
 最終原本はまだ見てないけど、CGと音楽がどのように加わったかも期待してます」

ときめき半分、緊張半分で完成作品を待つ彼は、
「『若い男』、『情事』、『タイフーン』に続き、
 私の人生で記憶に残る作品になるようだ」と、作品の意義を話す。
「私を作品に投じるきっかけを作ってくれました。
 以前は、ケガをしたらどうしようと心配しましたが、
 今は果敢に私を作品に投じることができそうです」

  

修士であって博士の学位も挑戦
イ・ジョンジェは今夏、東国大文化芸術大学院公演映像芸術学課で修士学位を受けた。
“映画台風のカン・セジョンの役割に対する演技接近方法研究”という題目で
54ページ分の論文を完成するため、2月間精魂込めた。
当時、製作映画会社の噂をたよりに捜し、あらゆる資料を集め、
現実と理論を表わした彼は、博士の学位挑戦意志をも伝えた。
「次は俳優ではなく博士と呼んで下さいと言うかも知れないですね(笑)」
この論文、マジ読んでみたい!!)



1724~製作発表

2008-11-09 | イ・ジョンジェ
先日6日、『1724妓生置屋乱闘事件』の製作発表があった
と同時に、アチコチで動画が流れたのは嬉しいのだが、
いかんせん、ナニを言ってるのかよく分からん…  
んが昨日、○-netさんで即座に字幕付きが放送された。ありがたや~。
(字幕ナシの動画は、我分家  コチラ にあります)
ってことで、その番組、毎度のパラパラ漫画風にしてみた




イ・ジョンジェ、キム・オクビン、キム・ソックン、イ・ウォンジョン。  
(以下、左より…JJO嬢SHWJと省略して記載します)
俳優達の名前を聞いただけでも期待大!
史劇映画『1724妓生置屋乱闘事件』…、どんな事件なんでしょうか。

JJ : 「くず拾いをする乞食役です」
O嬢 : 「ミョンウォルヒャンという妓生です」
SH : 「妓房乱暴事件の妓房主人です」
WJ : 「チルガプ役です。
    この映画はエクストリーム史劇と言うらしい。
    エクストリームが何なのか辞典で調べなかったが…」
SH : 「調べましたよ」
WJ : 「なんですか?」
SH : 「究極の、無限って意味」
WJ : 「ほぉ~」
SH : 「調べて準備しなきゃダメでしょ!」
WJ : 「ガハハ。史劇だけど、今まで見た事のない新しい作品だ」



時は1724年。
歴史に残る事が出来なかった朝鮮最強の渡世人達が起こした事件が
『1724妓房乱暴事件』として登場する。
MC : 「映画『300』と比べられていますが?」
O嬢 : 「朝鮮版『300』より………見せ場が多いと思います」
JJ : 「そんな言い方でどうするんだ?ちゃんと話せよ~笑」
O嬢 : 「『300』と比較しちゃいけません。
    イ・ジョンジェ先輩の腹筋だけで比較してるみたいだけど…笑」

今回の作品が注目される理由は、
イケメン俳優イ・ジョンジェさんのコミック演技復帰の為。
夢に向かうジョンジェさんの熱意に乞うご期待。




MC : 「今回、演技変身をしましたが?」
JJ : 「演技変身ってのは大げさかな?常にやってたことだよ」
    何度もやってたのにヒットしなかったから、知らないんだよ(笑)
    (隣の3人、よくぞ正直に言った と大笑いしてます
    俺、間違ってる?」
WJ : 「合ってるよ(笑)」

MC : 「控えめじゃないですか?
    前数作品で見せたジョンジェさんのコミック演技、
    どんなに楽しく拝見したか…。だからこそ今回も待ち遠しい。
    (『ラスプレ』と『オ~ブラ』の映像が流れがけど、どうせなら、
     あの不朽の名作 『パク対パク』も映像資料として流して欲しかった…)
JJ : 「再び挑戦するんだ。
    今回も駄目だったら、もう2度とやらない…笑」
SH : 「ジョンジェの為にも必ず成功させないと~笑」




出演者の辛口トークは、記者歓談会に続いた。
おかげで笑いが絶えない会見になりました。

MC : 「イ・ジョンジェと共演した感想は?」
SH : 「イ・ジョンジェていう人物は冷たいでしょ。
     あの人は口数も少ないし、暗そうだし。
    (ジョンジェ、ひたすら笑って聞いてます)
     でも、地元のクリーニング屋みたいなあだ名がついて楽しかったよ」
MC : 「キム・ソックンと共演した感想は?」
O嬢 : 「ソックン先輩は…、女性スタッフに人気もあるし、イタズラも多いし…、
     (笑いながら、次の言葉に戸惑いつつ…)オバサンみたいだし(爆)」
(素のソックンって、おきゃんなアジュンマみたいで
一緒にいると会話が弾みそうで、面白そうな人だってこと分かるワ~

奇抜な設定とマンガのような面白いストーリー。
そんな中、出演者もとても楽しく撮影を行ったそう。
とても独特な『1724妓房乱暴事件』




こんな方にオススメだそうです。
JJ : 「…15歳未満。 
    15歳以上なら、精神年齢15歳未満の人が観たら面白いんじゃないかな?」
   (我の精神年齢は小学生以下なので、十分楽しめそうダス
WJ : 「ジョンジェさんの発想は危険だけど、
     もうちょっと良い風に表現すると、
     若く生きたい大人の方が観ると、とても良い映画だ」
SH : 「エクストリーム史劇です」
O嬢 : 「皆さん観に来て下さい」


映画は、朝鮮一の妓生を巡る男達の戦いらしいけど、
JJとソックンは、笑いを含めつつ?闘志に燃えるんだろうか。
はたしてドッチが勝つのか(結果は分かっていそうだが…)見ものデス