『みちしるべ』 by 阪神間道路問題ネットワーク

1999年9月創刊。≪阪神道路問題ネット≫交流誌のブログ版。『目次』のカテゴリーからの検索が便利。お知らせなども掲載。

2022年4月例会のご案内

2022年04月02日 | 月例会案内

 

阪神間道路問題ネットワーク
4月例会のご案内

2022年4月23日(土)13:30~15:30
西宮市立勤労会館 第1会議室(4F)

桜咲き、花見客が目立ちます。蔓延防止が解除されたが、新規感染者数が拡大傾向のようです。相談の結果、4月例会は開催することに。無理のない範囲でお集まりいただければ▼東京外環道のシールド・トンネル工事で、住宅地に陥没と大規模空洞が出来ました。住宅を撤去して、地盤再生を強行?「大深度法」を根拠に、地権者を無視して行われた工事。「大深度法」が憲法違反であることが明白に。同じ工事が東京のリニア新幹線や京都の北陸新幹線でも計画。道路全国連は声明を出し、国交省とも交渉の予定▼名神湾岸連絡道では、名神西宮ICを造り替える為、地元県道と共に、8年間も西宮~尼崎間が閉鎖。供用開始の10数年先には交通量は激減し、意味がなくなる道路の典型なのかも▼ウクライナが急に騒がしく。戦闘は8年前から始まっていた。ウクライナ正規軍に編入のネオナチのアゾフ大隊が、国連承認のミンスク合意に反し、東部ドンバスのロシア人を攻撃していた。マスコミは100%アメリカCIA情報しか報道しない。乗せられた日本国内でも、一方的な言論が横行しています。ウクライナの事はイチミリも知らないのに、主張し行動するのは如何なものかと思います▼コロナ禍の一方的な主張と合わせて、不気味に思います。「反戦」と言って、CIA情報に乗っかると、戦争の深みにハマるのですが▼さて、『みちしるべ』春季号の原稿をお願いします。桜が散ると、初夏の足音が聞こえてきます。春季号は夏季号に編入なしで! (F)

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