中国監視船3隻 接続水域を航行 (抜粋記事)
(NHK NEWSWEB 3月9日 13時28分)
第11管区海上保安本部によりますと、9日午前9時現在、尖閣諸島の魚釣島の沖合およそ26キロの海域で、中国の海洋監視船3隻が日本の接続水域を航行しているということです。
3隻は今月6日に一時、日本の領海に侵入したあと、魚釣島や久場島の沖合を周回しながら接続水域で航行を続けています。
一方、7日、接続水域で、中国の漁業監視船2隻が中国漁船に近づいて乗組員を立ち入らせたのが確認されましたが、このうちの1隻が再び尖閣諸島の周辺海域に戻り、8日夜から9日朝にかけて接続水域に繰り返し入ったり出たりしています。
海上保安本部は領海に近づかないよう警告するとともに監視を続けています。
(NHK NEWSWEB 3月9日 13時28分)
第11管区海上保安本部によりますと、9日午前9時現在、尖閣諸島の魚釣島の沖合およそ26キロの海域で、中国の海洋監視船3隻が日本の接続水域を航行しているということです。
3隻は今月6日に一時、日本の領海に侵入したあと、魚釣島や久場島の沖合を周回しながら接続水域で航行を続けています。
一方、7日、接続水域で、中国の漁業監視船2隻が中国漁船に近づいて乗組員を立ち入らせたのが確認されましたが、このうちの1隻が再び尖閣諸島の周辺海域に戻り、8日夜から9日朝にかけて接続水域に繰り返し入ったり出たりしています。
海上保安本部は領海に近づかないよう警告するとともに監視を続けています。