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日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

笠岡「カフェ・ド・萌」の「中川イサト」ライブ

2010-12-28 | 音楽・映画・TVドラマ
笠岡「カフェ・ド・萌」の「中川イサト」ライブ

Martin D42を抱えてさっそうと弾き語りを…渋い!

中川イサトを知っているだろうか?
名前くらいは…という人が多いのかもしれない。まぁ年齢にも寄るが…
ちょっと年配いや、失礼!50の後半から60くらいの人なら。「五つの赤い風船」をしっているだろうか?
そう、あの「遠い世界に、旅に出ようか…♪」
今では音楽の教科書にも出ているかもしれないな。そのメンバーだった方。

ソロ活動としては、スタジオミュージシャン、音作りに関しては屈指の実力。このライブではそのギターテクニックを
至近距離で、まさに、距離1.5mの位置で聞いたのだからもう、それは感動というか、震えるほどだった。
★中川イサト ホームページ…こちら(リンク)

あの、押尾コータローは
この方のスクールの生徒だったというから、どんだけすごいかおわかりだろうか。ライブは
アコースティック1本で、様々な音を創りだして見せてくれた。ギターパーカッション、あり、ハーモニックスあり…
OPEN TUNINGもさっさと弦の張りを変える見事さ…、もう神様だ!
見所満載。

何よりも気さくな方で、実は開演2時間前に店に入ったら、さりげなくくつろいでおられた。

「中川さんでいらっしゃいますか」
そう尋ねると「はい、そうですが…」
そこからはもう普通の会話を同じ目線で音楽の話をさせてもらった。
記念写真も、席を立ち上がって私たちのためにポーズをとってくれた。なんと、人間の出来た人だ!
近くに座っていた人とTwitterでフォローし合った。イサトさんにも私のブログを見ていただいた。
Twitterはやっていないということだったが、頻繁に携帯をつついて何か打っておられた。

 

カフェ・ド萌の入口、やっと見つけた!



ギターファンにはわくわくするような空間だ



これはGibson Hammingbirdだろうか?



こちら中川イサトさんのMartin D42



打ち合わせだろう、ざっくばらんに話をされていた
室内フラッシュ焚けないし、明るくないのでブレブレ…



こうやって見るとちょっと粋なおじさんだが、ギターを持つと神様に変身



壁には演奏した人の写真が…これは!そう今をときめく、「押尾コータロー」も来ていたんだ!



小室等、そして四角佳子(拓郎の最初の奥さん)



これは!「リリー」



亡くなられた「高田渡さん」ここの常連だたみたいだ



おっ!「猫」だ。「地下鉄乗って」「雪」拓郎のバックもやっていた

では、動画を2本ほどいきますか!


渋い!、渋すぎる!「君をのせて」この曲、じつは沢田研二のソロ一発目の曲(売れなかった)
iPod Touchで手持ち、なんか揺れてるなぁ…私のお腹の呼吸と共に…(笑)失礼

 

笠岡萌に出演の藤縄さん ボトルネックを操る広島のミュージシャン
こちらは、Nikon P5100の動画撮影したものです。

 


この日はクリスマス、最高のクリスマスプレゼントを貰ったようなきもちで、満足感に浸りながら、山陽線の笠岡駅まで歩いて帰った。
いっしょに行った音楽好きも、感激しまくっていました。一緒にとった写真を2L版で印刷してあげたら、もう家宝にしますって!

2010.12.27(月) 3,311 PV



     




 


 


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10 コメント

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おはようございます♪♪ (siawasekun)
2010-12-28 02:54:43
笠岡「カフェ・ド・萌」の「中川イサト」ライブ、・・・・・・。

素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。

ご紹介、ありがとうございました。

いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
 (トラちゃん)
2010-12-28 17:02:36
こんばんは
今名前が売れている方もここ萌で歌っておられたんですね。
押尾コータローさんってギターの天才でしょう、ここで腕を磨いておられたんでしょうか、笠岡にもこんな素晴らしい場所があるとは、安頓さんは特にギターを弾きボーカルもこなしておられたんですから、楽しい時間を過ごされたようですね。
ライブハウス (とむちん)
2010-12-28 18:35:40
生音、しかもライブハウスというハコの
中で聴くのは最高ですね!
憧れの人まで数メートル、なんてのは
ホールでは味わえないですからね。
今晩は。 (夢民谷住人。)
2010-12-28 19:16:12
「中川イサト」さんは 残念ながら 存じ上げてないですが すごい方なのですね。
そんなすごい方が来られる「カフェ・ド・萌」は これまた すごい場所なのですね。

神様の演奏を 間近で感じられたのですね。
まさに 天国にいる気分だったのでしょうね♪
五つの赤い風船 (kawa)
2010-12-28 23:18:40
フォークは、詳しいつもりでしたが、中川イサトさんは知りませんでした。「五つの赤い風船」は、西岡たかしがリーダーだったのですね。歌は、聴いたことがあります。

(話は変わりますが、安頓さんは、ブログに載せる画像圧縮はどうしているのですか。私は、マイクロソフトフォトエディターでやっていたのですが、最近、大きな画像を開くことが出来なくなりましたよね。仕方なく、圧縮のフリーソフトをダウンロードして、ことなきをえそうです。)
たまには (安頓)
2010-12-29 17:08:47
siawasekunへ
たまには音楽をきかれてはどうですか?
とりのさえずりもいいですけど、生の音楽もいいものですよ。
笠岡です (安頓)
2010-12-29 17:10:07
トラちゃんへ
そうです、お膝元でしょう?
っていうか、距離は私のほうがずっと近いのですね。
いい音楽、この距離で聞けるっていうのはもう幸せです。

押尾コータローも中川イサトの弟子だったのですから、ここにも連れてこられたんでしょうね。
この距離感 (安頓)
2010-12-29 17:11:23
とむちさんへ
この距離感がたまりません。
飛んでくるつばまで届きそうなこの近さ。
ギターテクニックを、目を皿のようにして、見ていました。
神、降臨 (安頓)
2010-12-29 17:12:50
夢民谷の住人さんへ
そうなんです、あの押尾コータローの師匠ですからね。
笠岡のこの萌にやってきた有名なミュージシャンたち、みんな昔はずっと離れた距離で、そしてレコードやビデオでしか聞けなかった人たちです。
書いておきました (安頓)
2010-12-29 17:14:31
kawaさんへ
そちらのブログに書いておきました。
Vixと縮専の二つ、これ手放せません!

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