こりゃ、鍾乳洞洞窟より冷える…ブルブル♪
笹畝坑道とは…この吹屋銅山は807年に発見されたと伝えられ、江戸時代までは手掘りで作業が行われました。明治以後三菱金属㈱の経営となり、自家発電を設け、掘削機を使い精錬等の作業を機械化し、日本で初めて洋式溶鉱炉を造り、日本三大鉱山の一つと言われています。(ささうね坑道のあらまし)より
三菱金属…といえは創始者はあの「弥太郎」(龍馬伝)
洞窟、しかも手掘りで掘り進めたものだけに、頭を低くして通らなければならないほど狭く、低い洞窟が続く。井倉洞などの鍾乳石の自然の洞窟よりもさらに、外気との差は大きいように感じられます。
文字通り、「寒っ!」っていって肩をすくめてしまうほど。
さて、侵入だ!入口からすでにひんやりとした空気が漏れてきている
まずはここで坑道に入るチケットを購入
ヘルメットが所狭しの並んでいる。ヘルメットは絶対に必須アイテム
入口付近、ノーフラッシュで撮影
こんな感じの坑道を奥へと進めていく
「わぁ~!」と叫ぶ安頓
うーん、手作りだ!
江戸時代にはこうして、手でコツコツ銅鉱を掘っていたんだ
けっこうリアルに出来ていて、モーターで動き続けている
こういうのが掘り出せていた、なんか月から持ち帰った石みたいだ
最後の急な階段を登り切ると、出口へ。こんな景色が広がる
笹畝坑道について書かれてある説明板
2010.09.24(金) 3,002 PV
それにしても、坑道、狭いですね。
閉じ込められたらと思うと、ちょっと、ゾーッ。
フラッシュなしの写真、臨場感があります。
外気温と温度差が15℃もあると夏と冬くらい違うんですね。
それは寒すぎますよね、でも洞窟の中の人形リアルに出来ていますよね。
電動で動いているんですか、私もここへ寄った事ありますが中へ入りませんでした。
今度は入って見ます。
笹畝坑道探検お疲れ様でした。
でも 中の様子は 記憶には 全く残っていません(*_*)
ベンガラと銅の町 こんな山中でも 昔はみなさん 裕福だったのですよね(^-^)/
iPhone 4 買ってきて いじってたら 1時30分!
今日は 午前中 少し 仕事だったので 3時間ほどの睡眠。
iPhone 4 ・・・ 奥が 深いですね。
炭坑 ・・・ どっかの国の 生き埋めに なってる人たち を 思い出しました!
写真 綺麗に 撮れてます!