●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

神さまに立ち返る方法

2018年04月19日 | 思うこと



普段から、よく夫に言われることが、

「イエスさまを見上げて、信頼し委ねたらいいよ。」

なのですが、調子が悪くて落ち込んでしまうと、見上げ方を忘れてしまいます。

夫の場合は、毎日の習慣のお祈りを始めると、

段々、この世の事から切り離されて、イエスさまの恵みに入れるらしいです。

ところが、その習慣を持たない私は、(同じようにしても、形式的になってしまう)

なかなか立ち返り、委ねて平安を得る事が難しいのです。

病状が悪くなると尚更、自分に囚われてしまい、穴蔵の中にいるようです。




先日も、この負の連鎖に入りそうになりましたが、

ふと、お風呂に入ろうと思い、湯船に浸かりながら、

神さまを礼拝しました。

その時、私が過去にどのような気持ちで、イエスさまの元に帰ったかを、

ふと思いだしました。

私は、取るに足りない者だから、せめてイエスさまの御衣にでも触れば!

子犬でもテーブルの下のパンくずは頂きます!

この2つの信仰でした。



「それは、せめて、み衣にでもさわれば、なおしていただけるだろうと、思っていたからである。」

(マルコによる福音書 5:28 )




人それぞれ、イエスさまに近づき方があるように思います。

大事なことは、いつもその原点に帰る事かな、と思います。

マリアのように、香油を注ぐ人もいるでしょう。

放蕩息子のように、帰る人もいます。




それぞれにどんな方法でもいいと思います。

イエスさまは、温かくその信仰を認めて受け入れて下さいます。

それがどんなに小さな信仰でも、他者には見えないほどのものでも。




そして、きっかけさえ掴めていれば、迷子になってもすぐに帰れます。

私は、主の服の裾をしっかり掴んで着いて行こうと思います。

実際は、神さまの方がちゃんと私を捕まえて下さっているのですが。

感謝ですね~

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