●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

走るべき行程

2018年01月13日 | 思うこと
走ろうと…。
信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。(ヘブル人への手紙 12:2)ある集会に参加する途中、クルマの中で心に届いた......




昨年の今頃の日記ですが、「走ろうと」してました。

で、結果は???(笑)

ほとんど走った記憶はなく、特に秋口からは止まりそうに(^^ゞ

しかし、昨年の大きな行事を思い浮かべると、神さまがそうして下さったかも?

と言う、痕跡を発見します。




先ずは、3月にはソウルに行って、チマチョゴリの採寸やショッピングをしました。

行こうかどうか?考えていたのに、娘のお婿さんが、

「おかあさん。いつ韓国に来ますか?」と言われ、行くことにしました。

そこでは、教会の礼拝にも参加しましたし、

マンションの祝福式もして頂きました。





そして6月には、韓国での結婚式に行きました。

これは、大きなイベントでもあり、体力が持つか心配でした。

実際は、体力の問題ではなく、チマチョゴリが暑くて大変でしたが。

それでも配慮して頂き、午前中は休んで午後から着替え、写真、夕方から式、

バイキングで食事をしている方々への挨拶、それから自分たちの食事。

終わったら、即マンションに帰ってダウン!!!

守られました~~~~(^^♪




8月には、娘が帰って来て、日本での「お披露目会」と韓国人家族の接待。

これは、暑い中での大変な行事でした。

皆さんへの朝食も、接待が苦手な私の大仕事。



10月ごろから、体調がかなり悪くなってきて、毎日が苦しかったです。

秋の「寒さ」を感じたのが引き金になって、不安と恐怖でタジタジに。

って時に、11月には昔お世話になった大阪の牧師先生ご一家を我が家にお迎えしました。

私は何度も夫に「これは無理だから、他で泊まってもらおうよ」と言ったのですが、

珍しく夫は、頑として聞いてくれませんでした。




その11月の接待も、今まで韓国人を何度も泊めた経験が生かされて、

何とかなりました・・。(私はマルタの賜物はありません。どっちかと言うとマリア系)

それよりもご夫妻とのお話しが楽しくて楽しくて、恵みがいっぱいでした。

ずっと先生ご夫妻の隣で、座ってお話ししていたかったくらいです。

「お招きしてよかった~」と思ったのでした・・・。




の翌日また韓国に行きました。

この時は、娘が失業中で時間が空いているので、ぜひ来てくれって言うので、

体調が悪い中でも、気分転換になるかも?と思って行きました。

元気でしたー(と言うか、韓国の方が島根よりも空気が軽い?気がする・笑)




その後も、ずっと体調は悪い日が続いたのですが、

昨年は、悪いながらも守られたなぁ~と言う感想です。

今年は、「走り」ませんが、信仰によって遥か天を見上げながら、

自分の走るべき行程を(やっぱ走るのか?・笑)、止まらない程度に行きます。







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