音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

音楽業界というのはバカなアーティストをバカなレコード会社がバカに売るというものbyフランク・ザッパ

2012年06月19日 | Weblog
6月11日
育成契約をした女子ssw,rionosちゃん撮影。
仕事が出来る女性観出して下さいとリクエストしました。

彼女は大阪在住なので、この機会に会いたいという人たちでセッテイング。

某ベテラン・プロデューサーが彼女の曲を譜面に起こしてくれて来てくれてびっくり
大絶賛ありがとうございます

映画「何かが壁を越えてくる」の試写
震災以降の何かを残さなければという衝動を感じました。
短編ならではの味わいですね

6月12日
秋葉原ディアステージ初体験
さらにでんぱ組.inc全員出演という運の良さ
もふくちゃんも紹介して頂きました。
人生の楽しかった事チャート。30位には入りましたね
萩原さんありがとうございます。

6月13日
企画書とか時間があればやった方が良い仕事をやる
公開デモ評議委員会に来てくれたCMRYのライブを渋谷に見に行く
KUFUが色々あって好感度です。

6月14日
デモを送ってくれた18歳の男子に来てもらいアコギで弾き語りをしてもらう
まだまだだけど男子は才能が開花するのって23~4なんですよね。
ベルセバみたいな感じになって欲しいかな

渋谷で男女混成のバンドを見に行く。toricoとか最近は増えてますよね
それだけ女子が元気なのか男が元気がないのか。

6月15日
GOOD BYE APRILのスタッフ会議。
少ないスタッフなのでコンセンサスは早いです。

作曲家&元アルファ・レコード社長村井邦彦さんのライブ・パーティーで呼んでいただき青山曼荼羅

生まれて初めてのライブってすごいですね。

自分の曲だけではなく自分が好きだったり親交あるミュージシャンに来てもらい演奏もしてもらうという、村井さんがキュレーターになって開いたイベントという感じでした。

川添象三さんが50年代NYでフラメンコ・ギターを勉強していたとか初めて聴きました
息子さんとギターデュオというスタイルだったのですが、どう見ても孫ですよ。

伝説の音楽業界人が客席には溢れていて、僕なんか、まだ若輩者ですよ。


9月16日
映画「私が、生きる肌」ペドロ・アルモドバルはほとんど見てると思います。
究極の愛は変態であるという事すぎて理解超えてます。
衝撃と言えば衝撃ですが、あの最悪映画「ムカデ人間」と同じっちゃ同じというのも
おかしいです

赤い公園のライブををラ・ママ。
もう安定したものですが、次の予想は裏切り期待に応えるステージに入って欲しいかも

東京うたの日で遠藤賢司さんのステージと BYGブルースバンド・セッションに向井秀徳参加。あんな上機嫌で楽しそうな向井君、初めて見たかも。何かあったんでしょうか。

9月17日

田中茉裕ちゃんのリハーサルをLDKスタジオ
茉裕ちゃんに音楽業界の裏事情を色々話して感心されました。


学芸大学メイプルハウスの6周年記念ライブで PONYTAIL-SCRIMBとGOOD BYE APRILの
2マンライブ(これも日本語英語の変な言い方ですよね)

とくにGOOD BYE APRILのステージが一段上がりましたね。
オーディエンスも前何人かが手が上がるようになってきました。ここまでは時間がかかるのでしが、ここからは客の盛り上がりが伝播していくので期待したいと思います。

今週ゲットしたもの


「ポスト非リア充時代のための吾妻ひでお」

萌えの原点ですね

「激動!アイドル10年史」

関わってこなかった世界ですが興味深いです

改訂版「ネットとライブで自分の曲を売る方法」

昔はこんな本はあり得なかったわけですよね。面白いと思います






























































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