日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

夏に向けて・・・・

2011年06月14日 | 大連生活
大連といえどもさすがに日増しに暑くなってきた。 

昨年の冬はマイナス20度を経験したのだが、夏は32度近くまで上がるだろうから気温差52度。 実際は・・・・ 何も外で生活するわけではなく、野生のサルとは違うのだが。

夏、冬どちらがいいのか? 

この地の寒さは“死”もありえる。それ故に備えは万全だ。 暑さ対策といえば・・・これが困ったもの。 私が一番いやなのが、バス、タクシー。 エアコンはついてないか、お粗末。 バスにでも乗ろうものなら、『もっと、離れろ~』

タイでの話。 現地の人は長袖シャツ、出張、旅行者は暑さを警戒して半そでシャツだった。 物売りは一目で判断、当然しつこく付きまとわれた。 理由は・・・一旦建物に入ると寒いほどクーラーが効いていた。 汗をかいた後の強烈なクーラーは風を引いてしまうほど。 同様、大連は寒いからと着込むと室内では大変だ。 冬の大連、備えは十分だ。 私の場合、やはり大連では冬に軍配が上がる。 (ただし、農村部ではどうなのか? 判定は夏なのか・・・)

やはり、暑い地は夏。 寒い地は冬。 考えてみれば、日本はどっちも中途半端。 我家は夏は暑く、冬は寒い・・・・ これもよし。 



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