懐かしさと哀愁をはらんだオールドオールデン。
この外鳩目.....。
僕はこの外鳩目ってのが本当に好きで。
「ウィスキーロングウィング」を購入した動機にもその要素が大きくありました。
もちろん靴の用途、種類によりますが、その靴が外鳩目であるというだけで大幅ポイントアップ。
#9901を購入当初、有名な靴の修理店に、鳩目に金具を付けて外鳩目にカスタムしたいのだが、と相談して、、、「できないことはないがなるべくやめておいた方が無難」とアドバイスされたことがあります。
まあ、それは無理にカスタムしなくてよかったと現在では思いますが。
フルレングスのパンツではなかなか十分に表現されない地味な魅力です。
これから少し暖かくなっていくにつれ、パンツもロールアップしたりクロップドものをもっと履くようになるでしょうし。
そうなるとまた楽しみ方が増えますね。
旧き良きオールデンならではの、この赤みの強いカーフも魅力。
まだまだ寒そうですが3月の主役の一角はこのオールドオールデンに委ねよう。
このオールデンは何という色ですかね?
見た目にはEGのバーガンディに近い色に見えます。
私もこの色靴を何足か持っていますが思うより派手ではないしデニム・ジャケパンにも合わせることができて重宝します。
カントリーブーツは持っていないのでいつか手に入れようと思っています。
su-jinさん、こんにちは!
ありがとうございます。そうですね、バーガンディというのが一番近い気がするのですが、それにしては妙に赤みが強い個性的な色です。実は正式な色の名称はわからないのですが。。。
オールデンの少しクラシックな雰囲気のカーフものにたまにある、特有の色ですよね。
たしかにこの色、デニム合わせからジャケパンまで、足元から少し力の抜け具合を調節するのに具合がいいですね☆
以前二子玉川のストラスブルゴで見たような気がするのですが、EGのバーガンディもすごく雰囲気がありますよね(やはり聞きしに優る素晴らしい革質ですものね☆)!昔から憧れの靴ですが、いまのところ高嶺の花でなかなか手が出せません。。
ええ、ぜひトリッカーズのカントリーも一度お試し下さい☆
エドワードグリーンのような繊細で美的で高級感抜群な靴あり、トリッカーズのような実用タフネス前面の靴あり、、、英国靴の文化、魅力って「深遠」ですね~。
オールデンは大好きなんですが、アメリカ靴が表現として「深遠」って私感としてなんか微妙に違うんですよね(笑)そこらへんが、また別の楽しみ方感じ方のできる魅力だと思うんですが。